4年生の体育科「ティーボール」の授業です。
ですが、いきなりバットで打つことはしません。
1 「打つ」代わりに、ボールを手で投げます。
2 1塁まで走り、セーフになれば1点です。
簡単なゲームが始まりました。
よく見ると、1塁手はリズム太鼓を持っています。
そこにボールが当たれば、「捕球」扱いです。
球技が得意な子だけが活躍するのではなく、
全員が楽しむ学びの場を、担任は用意しています。
写真左上の守備側は、右寄りのシフトですよね。
攻撃側は、考えました。そして、狙って投げた!
見事、三遊間を突破です。
体育科では、状況に応じて考え、行動する力を
身体を動かしながら養っています。
2020/06/18 13:13
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投稿者:翁島小学校管理者
カテゴリ:
校長室より