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翁島(おきなしま)小学校ホームページ

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修学旅行7~松島遊覧船~

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美味しいご飯を食べ、散策をしたら松島桟橋からマリンゲート塩釜まで松島遊覧船に乗りました。
景色がとてもよく、心地よい風でした。
途中、同じ日に修学旅行をしている緑小学校と長瀬小学校ともすれ違いました。

みんな元気です!

修学旅行6~1日目のお昼ご飯~

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お昼は松島にある浪漫亭というところで食べました。
そのあとは、遊覧船に乗るまで近くを散策。
もう一度五大堂を見たり、松島限定赤べこを買ったり、それぞれの班で楽しんだようでした。

修学旅行5~伊達政宗歴史館2~

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修学旅行4~伊達政宗歴史館~

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修学旅行3

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松島につき、五大堂と瑞巌寺を松島のガイドさんに案内してもらい、見学しました。

修学旅行2

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元気に、行ってきます!

修学旅行1~出発式~

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6年生は今日から修学旅行です。

出発式を終え、出発と思ったら、5年生からの『楽しんできてください』のメッセージ!


目一杯、楽しんできます!!!

1027校長室のつぶやき(WAF:温かみ)

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浅野さんが「色鉛筆」を手にしていました。
アケビやスイカの「種」、
ヨシの「ふさふさした部分」などを
色鉛筆で描いています。
柔らかな、温かみのある、色合いです・・・。

明日から、私は6年生と修学旅行です。
2日間、絵の成長が見られません(泣)
ですが、
ビフォー・アフターを体験できると思って、
楽しみにしています。

と、ここまで原稿を作成していたら、
WAF実行委員長の楠恭信さんから情報入手です。
祝「インタビュー」配信です! パチパチパチ。
以下のリンクから、ご覧ください。

浅野さんが、なぜ、本校とマッチングしたのか。
ご本人の言葉で語られます。
楠さんが、聞き上手なんですよね~(笑)

1027校長室のつぶやき(WAF:引き算)

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制作過程の絵を見ながら、浅野さんと話をすると、
教員として気づかされることが、多々あります。

この「ガマ」の絵もそうです。
よく見ると、一度描いたものを消しています。

絵が苦手な子と担任のやりとり「あるある」
「先生、できました~。」
「まだ描けるところあるよ。描いてみたら?」
「え~。」
画面を埋めさせることを要求しがちです。

浅野さんは、「私は描きすぎるんです。」と。
時折、手を休めて、絵の声を聴きながら、
消す、こともあるそうです。
「引き算です。」

客観的な視点で、画面を構成していく姿から
私達教員が学ぶことは多いです。

1027校長室のつぶやき(WAF:コラボ)

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どのような展示になるのか、楽しみですね!

午前中、浅野さんは外出でした。
「はじまりの美術館」へ行ってきたのです。
明日28日(水)から始まる、
WAFグループ展の準備に立ち会ってきたようです。
「猪苗代湖フィールドワーク日記」と題して、
ドローイングや日記風の文章も併せて展示されます。

そこに、昨日の「放課後子ども教室」での
子どもたちの作品も、一緒に展示されるとのこと。
やった~、やりました!
浅野さんとコラボですよ、コラボ!

参加16名の作品が見られる、またとないチャンス。
どうぞ、足をお運びください。
会期は、11月3日(火)までです。

1027校長室のつぶやき(わかり合う喜び)

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6年生 道徳科の研究授業を参観しました。
互いに理解し尊重することや、寛容な心をもつこと
その内容について、資料をもとに考えました。

担任のH教諭は、自分の考えを整理させるため、
適宜、書く活動を取り入れていました。
子どもたちにとっては、自己の振り返りの場です。

クラス替えのない単学級編制の本校なので、
固定化した人間関係に陥ることなく、
互いを認め合い、プラスに変容していくような、
柔軟な人間関係を構築することを期待しています。

6年生は、明日から修学旅行です。
校外で「どんな姿」がみられるのか、楽しみです。

1027校長室のつぶやき(WAF:再共演)

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9月19日付け 福島民友新聞記事

浅野さんの、新たな制作動画が配信されました。
(ディレクターの浜尾和徳さんから連絡あり。)
即、連携しますよ。以下リンクからどうぞ。
貼り付け、学習しましたからね。

本稿の掲載写真、デジャブ感あります?
「0923校長室のつぶやき(本校へのベクトル)」
で紹介をした、福島民友新聞の記事です。
浅野さんの左側、背を向けている少年がいますね。
まるで、SPのようにがっちりガード!(笑)
顔が見えないのが残念です。

その彼、5年生のHZくんが、
今回配信の新動画に出演していたのです。
浅野さんとは二度目の共演ですよ。
「助演男優賞」並みの語りに注目してください。
主体的に交流をしていたんだなあと、
感心しました。

1027校長室のつぶやき(エンジン全開②)

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4年生も、国語科の授業でした。
なんとな~く、みんなの顔が笑っていますよね?
その理由を説明します。

学級会等、「話し合い活動」を進める際の、
司会、提案者、参加者の役割を学んでいました。
写真中央のOSさんが発言をしたのですが、
「・・・わけを言う、です。」
その瞬間、私は失笑してしまいました。

というのは、
彼女は、翁島フェスティバルの配役で、
「スーパードクターZ」というロボットでした。
「まだ、ロボット役が、抜け切れてないね!」
担任のH教諭も笑うしかありませんでした。

教室は、温かい雰囲気で包まれました。

1027校長室のつぶやき(エンジン全開①)

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前稿「日常に戻る」の教室バージョンです。
1校時目。
3年生は、国語科の授業が白熱していました。
説明文の「はじめ・中・おわり」に分ける学習です。

文脈を読み取り、
どこで「切れる」のか、意見を出し合います。
一人の子の発言を、みんなで集中して聴きます。
自分の考えと比較をして、
「同じです。」
「少し、違います。」
「付け足します。」
挙手の勢いが止まりません。

小気味よくて、いい感じです。

1027校長室のつぶやき(日常に戻る)

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翁島フェスティバルが終わり、
今日から学校生活も「リスタート」です。

私が朝の交通指導をしている場所へ、
大在家の徒歩5人組が、元気に登校してきました。

翁島フェスティバルでの彼らは、
写真左から、
1 狂言「柿山伏」の語り手
2 「サ~ティーン」
3 威勢のよい神輿の担ぎ手
4 オキナ研究所の所長
5 未来のイナワシロ池のスーパー仙人
でしたね(笑)

大活躍をした彼らも今日から
通常の学校生活、日常に戻ります。

1026校長室のつぶやき(WAF:CM撮り!)

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チェケラ! 絵描きさんもタレント並みに大変です(笑)

本日、繰替休業日ではありますが、
浅野さんの壁画制作のため、学校を解錠しています。
滞在制作が、2週間の短期決戦でもありますし、
午前中に、子どもたちもお世話になりましたので。
制作時間の確保のため、
会場校として柔軟に対応し、ご協力いたします。

撮影スタッフが、しばらくしてから来校しました。
トーク動画配信のための、「CM撮影」だそうです。
ならば、CMのCMをしましょうか(笑)
レンズ前に貼ったアクリル板に、ささっと絵を描き、
浅野さんのひと言・・・。
「ハイ、OKです」 一発撮り! 素晴らしい。
先日は、別途インタビューも撮っていましたから、
今後、様々に配信されるようです。要チェックです。

午前中の子どもたちとの交流が、良い刺激となり、
元気をもらって、制作意欲につながったとのこと。
そう言っていただけると、うれしいですよね。

天井の、水面に浮くアサザの周りには、
猪苗代湖の「湖水」が出現してきました。
浅野さんは、紫の色がお好きとのこと。
アサザの黄色や、オニビシの色とも合いそうですと
おっしゃっていました。

1026校長室のつぶやき(WAF:動画もどうぞ)

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10月21日現在(制作3日目)この絵が描かれていた頃の動画です。

10月24日「翁島フェスティバル」当日に、
WAF制作の様子をご覧になった保護者の方も
いらっしゃったことでしょう。
ちょうど、体育館の入場口ですからね。
よく見えるように戸や窓を開けてくださいと、
浅野さんにお願いをしていたのです。

動物園や水族館の見学みたいでしたか?
「水槽」のイメージなので、水族館ですね!

じっくりご覧いただけなかった皆様へ
You Tube動画が配信されておりますので、
以下のリンクからどうぞ。
子どもたちのキャラが立っています(笑)
編集していたディレクターの浜尾さんも、
思わずのけ反ったらしい・・・ですよ。

付記:
機械オンチの私には、到底無理な芸当だったので、
リンクの仕方、N主査に教授してもらいました(汗)

1026校長室のつぶやき(WAF:技法に触れる)

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浅野さんのワークショップの続報です。

今回の目玉は、おそらく初体験となったであろう、
「日本画」独特の技法に触れることができたこと。
岩絵具(いわえのぐ)を膠(にかわ)で溶いて、
自分で色をつくる体験をすることができました。

植物を手に、その色に近い岩絵具を探します。
岩絵具の粒を小皿に出して、指ですりすり。
膠と水を入れて、自分の絵の具が完成です。
何だか、理科の実験みたいですね(笑)
粒を混ぜ合わせた色づくりも可能となります。

実物を見て描くことの大切さを知り、
通常、体験できない技法に触れることができました。
見ているこちらも、
ちょっぴり得をした気分になりました。

1024校長室のつぶやき(WAF:観察して描く)

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「翁島フェスティバル」の繰替休業日の本日、
「放課後子ども教室」が実施されました。
WAFで滞在制作の画家 浅野友理子さんによる
ワークショップが企画されました。
「猪苗代の植物を描こう」という絵画教室ですね!

実物を手に取って、様々な角度から、よく観る。
そして、じっくりと観察したことを描く。
プロの絵描きさんから直接、指導を受けられる、
まさに貴重な体験となったようです。

参加した16名は、短時間ではありましたが、
刺激を受けて、画力アップしたかもしれませんね。

1024校長室のつぶやき(WAF:雄弁)

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本校「ヒシ回収」に参加した浅野さん

壁画の変化、成長をお伝えします。

教室の正面、例の神聖な雰囲気を醸し出す場所
大きな黄色いアサザの周辺には、
ノブドウ(野ぶどう)が出現しました。
「祈り」のイメージが、徐々に形成されていきます。

「スイカ、う~ん、割りたいですよね?」と、
昨日、浅野さんは話しておられましたが・・・。
もう、割っちゃいましたね(笑)

浅野さんの描く絵画は、意外と「雄弁」です。
ヒシと同じ画面に、なぜスイカがある?
一般的には、疑問に思うことでしょう。
ですが、その理由を
3年生以上の本校児童は、知っています。

ヒシは悪者ではない。
枯死したヘドロが、水質悪化の原因となるだけ。
だから、そうなる前に取り除くことが大切だ。
また、ヒシは堆肥として利活用できる。
栽培されたスイカが、その証拠だ。
描き手である浅野さんも体験したから、描ける!

観る子どもたちと、見事に会話が成立しています。