アサザ種取り後、水環境センターへ戻ると、
鬼多見賢さんから、スイカのご褒美です。
今シーズン最後の収穫とのこと。貴重ですね。
この時期にスイカを食べられるとは、
ヒシ堆肥のパワーは凄いのでしょうか(笑)?
自分たちの活動(ヒシ回収)の結果、巡り合えた味
この格別な味を忘れないでほしい、と思います。
SKさんから「どうぞ」とスイカをいただきました。
彼女は、担任がスイカを切るのを手伝い、
磐梯青少年交流の家職員の方や私へのおもてなし。
さり気ない心遣い、ステキです。
9月28日(月)アサザの種取りをしました。
特別非常勤講師の鬼多見賢氏の言葉を借りるなら、
次年度水環境学習の「第一歩」です。
6年生は、採取した種を大事に育てます。
そして、
次年度の6年生(現5年生)に引き継ぎます。
つないで育てたアサザを、湖に移植するのです。
これもまた、本校の誇れる伝統のひとつです。
野口音楽祭で使用するフェイスシールドは、
新型コロナウイルス感染症対策として、
練習後には消毒をして、1階廊下に保管しています。
よく見てください。名前の下のワンポイント。
ガーナ共和国の「国旗」ですよ!
指導担当者のナイスな演出です。
教員の粋な「遊び心」が、
子どもたちの歌声を強く、後押ししています。
5年生教室の後方掲示板に、
野口音楽祭に向けての「めあて」がありました。
5年生は、昨年度に引き続き2回目の出場です。
4年生をリードして、練習に取り組んでいます。
全員のめあてを読んでみると、
個々に気持ちを固めていることがよくわかります。
その気持ちを歌声に乗せて届ける。
ぜひ、実現してほしいですね。
本番は3日後、10月1日です。
4年生が、学級役員を決めていました。
入室したときには、既に決定していました。
「どうやって、決まったの?」と尋ねると、
推薦と立候補とのこと。
先週の3年生とは、少し様子が違うようです。
それもまた良し!
委員長: 推薦1名
副委員長:推薦2名
書記: 立候補2名 だそうです。
友達に推薦されるのは、
その役に相応しいと、認められているからです。
自分に信頼が集まっているということ。
残念ながら役に就けなかった人も、
推薦や立候補の事実は、なくなりませんよ。
自信をもって、学校生活を送りましょう。
前稿の続きです。記事にしたいことがあったので。
フィーチャリングNHくん。
彼は、授業冒頭に「前時の感想」を発表しました。
「~を覚えれば、形の勉強が楽にできる。」と。
写真のとおりです。ノートの直筆ゴメンね。
でも、きちんと書いてあるから、素晴らしいよ。
担任O先生の「OK」サインもあるし。
なんと、最後に、また発表機会が巡ってきました。
彼の文章表現は、
「・・・、できることが増える。」でした。
それを聞いて、私は思わずニヤリとしました。
前時では、楽に勉強できる方法を発見し、
本時では、解答できることが増えたのですから!
彼の変容、学びの進歩がありました。
そうですよね。
発表する彼の後ろで、記録をとっていたA教諭?
2年生算数科の研究授業「長方形と四角形」です。
始業前、図形を使ったパズル遊びに興じています。
楽しみながら、学びの構え、雰囲気を形成します。
「こうすると、できるんじゃない?」
自然と助け合う姿を生み出しています。
様々な考えがホワイトボードに出されました。
「ぼくと、○○さんの考え、違うな。」
「あ~、○○くんは、そう考えたのね!」
互いの考えを尊重しながら、
自分と友達との類似、相違を明らかにしていきます。
協力、交流・・・。
様々な形態で、学習する共同体はつくられます。
校長室の廊下側の戸、いつもは開けたままですが、
今日は・・・閉めました。寒いです。
今日の給食、メインが「醤油ラーメン」です。
身体の芯から温まりました!
一気に完食です。【速報】
校長は、給食時間前に「検食」できますので。
美味しくいただきました。感謝。
実は、隠れた逸品があるのです。
写真左上の「チョコチップ蒸しパン」です。
これは販売できるな(笑)と、私は思ってます。
今朝の7:45
1年生4名が、勢いよく校庭に出てきました。
朝の雨は一時止みましたが、少し肌寒いです。
ですが、
校庭のトラックを走り始めました。元気です!
来月10月13日(火)には、
校内持久走記録会が予定されています。
当たり前ですが、1年生は初参加です。
目標をしっかり定めて臨んでほしいと思います。
「秋の全国交通安全運動」が実施中です。
地域の皆様が、通学路のあちらこちらに立って、
子どもたちの安全確保に尽力されております。
感謝いたします。本当にありがとうございます。
掲載写真の場所は、交通量の激しい国道49号です。
通勤時間帯です。急ぐ気持ちもあるのでしょう。
皆さん・・・「飛ばして」通行していきます。
その速度、正直、危険を感じるときもあるのです。
子どもだけで横断歩道に立っていると、
残念ながら、なかなか停車してくれません・・・。
そのような状況を心配して、時おり、
猪苗代警察署の方が、巡回してくださいます。
地域交通課の細矢さんです。ありがとうございます。
(お顔出し、お名前OKの許可いただきました!)
おまわりさんパワーは凄いですよ。その抑止力が。
立っているだけで、通常の30%減速ですから。
私も安全運転を心がけたいと思います。
本日は、学級懇談会、ありがとうございました。
同時間帯に、4・5年生は下校せず体育館に集まり、
熱心に、野口音楽祭の練習に取り組んでいました。
佳境を迎えています。
本校は、合唱曲2曲の発表です。
楽器演奏ではなく、団体で歌いますので、
感染症対策の「フェイスシールド」を着用します。
昨年度に引き続き、「ガーナ国歌」を披露します。
これは、ガーナ共和国にゆかりのある、
野口英世博士の母校としての「誇り」です。
当日は、心を揺さぶるような、
魂の歌声を届けられたら、と思います。
「いい場面を見たなあ。」素直にそう思いました。
ふらっと訪問した3年生教室。
後期の学級役員(代表委員)選出の時間でした。
黒板の立候補者をご覧ください。10名立候補です。
在籍13名で、前期の役員が3名でした。
つまり、今回、全員が立候補していたのです。
この状況に、担任のW教諭も驚きです。私も。
そして、立候補者のスピーチが素晴らしい。
誰がなってもおかしくない。立派な意思表明でした。
顔を伏せての投票(挙手)で決めました・・・。
当然、結果が出て、当落が明らかになりましたが、
結果が全てではありません。
勇気をもって臨んだ自分自身を褒めよう。
「あ~、やりたかったな。」
「また、頑張ろう。」
自然と発せられた言葉に、感動を覚えました。
音楽室の床板・・・。
昨年10月の台風19号で、被災した箇所です。
強風により、校舎へ強い力が働いたのでしょう。
床が盛り上がり、板が散乱していました。
スクール・サポート・スタッフのYさんが、
校舎内の消毒業務の合間に、修繕をしています。
「簡単な修繕などは、任せてください。」と
着任時に話されていましたが、素晴らしい仕事ぶり。
まさに、頼もしい背中です。
体育館で行われた「放課後子ども教室」を見学です。
「天空大河」というエクササイズ?の体験でした。
予備知識がなかったのですが、講師の先生の話から、
日本古来の武術や格闘技の動きを基本として、
体幹や身体のバランス感覚を鍛えるようです。
今回は6名が参加。ご覧あれ、少数精鋭です!
元気印の3年生5名と、5年生の1名です。
5年生FYさんと話をすると、
「5年生(対象)のものは、全部、参加したい。」
主体的な参加意欲、とても素晴らしいですね。
3年生の動き、声が聞こえてきませんか?(笑)
今年も、9月21日から、秋の全国交通安全運動が始まりました。今回の福島県のスローガンは「身に付ける 夜道のお守り 反射材」です。
そういえば、最近、特に日が沈む時間が早くなってきたように思います。
毎日、子どもたちには、登校中はもちろん下校の際にも十分注意するよう呼びかけております。ご家庭でも出かける際などに、注意するよう一声掛けてくださるようお願いいたします。
また、早朝から保護者の皆様や地域の皆様には、街頭にてご指導いただき、本当に感謝いたしております。おかげで子どもたちも、毎日安全に登校することができます。
校舎の窓から見える多くの田も黄金色に染まり、稲刈りも連休前から始まっているようです。
皆様も、交通安全にお気を付けてお過ごしください。
最後の種目、4×100mRは、男女とも、練習の時のタイムを5秒以上縮めることができました。
これこそ、みんなの力を合わせた結果の勝利でした。
感染症対策のため、今年度の前半は、たくさんのことを諦めなければなりませんでしたが、今回、前半期最後の9月に、町内全ての5・6年生を集めて体育祭を行うことができました。
開会式の、YHさんの言葉を借りるのであれば「あたりまえであることの大切さ」を実感した大会でした。今まで、普通に行っていたことが制限されることのつらさ、目に見えないものに怯える暮らし、そういったものを、吹き飛ばしてくれるような5・6年生全員の大活躍でした。
しかし、これらはみんな、夏休みの暑い中、一日も休まずに練習に出てきて、技の獲得に取り組んだ子どもたちの努力の結果です。すばらしい結果の陰には、一心に打ち込んだ姿があるのです。
試合後に全員で撮った写真には、みんなの自信の笑顔が見て取れました。納得のいかない結果であったとしても、この夏にがんばったあなたたちの努力は、必ずどこかで報われます。
本当にお疲れ様。学校に戻ってきたみんなは、どこか一回り大きくなったように感じました。
ウォールアートフェスティバル招聘作家である、
浅野友理子氏が福島民友新聞で紹介されました。
(9月19日付け)
本校の水環境学習に理解を示していただいた結果が、
ヒシ回収作業への参加につながったのです。
詳細は、記事を読んでいただくとして・・・。
浅野さんの好意的な関わりに感謝しつつ、
迎え入れる本校としても、約1か月前から、
「心が躍る」状態であります。
すべての活動を終え、3年生が元気に帰校しました。
写真は、学校に到着してすぐに行った「帰校式」の様子です。
そこでは、N.Kさんが、二日間の思い出や宿泊学習を通して学んだことを発表しました。
この学習で学んだことをもとに、今後の学校生活の中でさらに自分を成長させてほしいと思っています。
たった1泊でしたが、とてもたくさんの経験ができました。
3年生になって、一番楽しい思い出になりました。
別れのつどいは、つどいの広場で行われ、代表してNSさんが、児童代表の別れの言葉を述べました。