作物の生長は待ってくれません。美味しい時を逃さず収穫しないと・・・と言うわけで、今日も小雨の降る中、畑に行ってみました。 そして上の写真が翁島農園の今日の収穫です。マルチでできた偽カラスをつるして以来、カラスの被害はありません。それどころか、行くたびに新たにスイカができていることに気づき、カラスに見つからないようそっと藁で隠したりしています。
そんな中、今日は、前から気になっていた表面に傷のあるスイカを、思い切って収穫してみました。傷の周りに触れると、少しぶよぶよした感じがしたからです。案の定、切ってみると中が黒っぽい赤になっています。だめかなと思いましたが、簡単にあきらめるわけにはいきません。せっかくできたスイカですもの。外科医になったつもりで悪い部分を除去。きれいな赤色をした部分を取り出すことに成功しました。食べてみると、とても甘くて美味しい。近くにいたA先生にもすすめました。「なんか、酸っぱい気がする。」A先生のこの一言で、すべて廃棄することにしました。残念!!
子ども達が、次にプールに来る頃には、きっと、プール終了後のおやつとしてスイカが食べられるかなと期待しています。
8月8日(水)曇りのち小雨。午後2時30分の気温は24度。本来だと今頃は、プールから子供達の歓声が聞こえているはずの時間ですが、台風13号が接近して午後からは雨も降り出すという予報でしたので、午前中の内に早々とプール開放の中止を決定しました。ご了承ください。
午前中は、各地区区長さんに学校だよりの回覧をお願いに行きました。蟹沢地区に行くと、今年も、地区内の道路沿いや各家庭の庭先に、ひまわりがたくさん咲いています。国道49号線からもよく見えて、とてもきれいです。
8月7日(火)プール開放6日目。午後1時の気温22.5度、水温25.5度。風があり涼しい日でしたが、それでも22人の子供達が来てくれました。今日も、子供達の安全を見守るためにご協力いただきました保護者の皆さん、ありがとうございました。今日は、台風13号に備えて、テントの片づけなどもご協力いただきました。
8月7日(火)、学校だより第9号を発行しました。PDFファイルで添付いたします。ご覧ください。
4年生のヘチマです。たくさんの雄花が咲いています。これらの花は、夕方になるとしぼみ、また、翌日花を開きます。夏は、植物が一番成長する時期です。随分大きくなったでしょ。今度、プールで学校に来たときに見ていってください。おや?雄花の中でミツバチが動いています。何をしているのでしょう?
8月7日(火)曇り。午前9時の気温は20度。
今日は、「立秋」です。暦の上では、秋を感じる頃となりました。そして、正にその通りの日になりました。
でも、台風13号が過ぎた今週土曜日からまた、暑い日が続くというということです。それにしても、台風13号が大きな被害をもたらすことがないことを祈るだけです。
8月6日(月)、今日は広島原爆の日です。今年で73回目を迎えるということです。ニュースでは、広島市の平和記念公園で、市主催の「原爆死没者慰霊式・平和祈念式」が行われ、約5万人が参列したと報道されています。
さて、原爆が広島に落ちたその日は、どんな日だったのでしょう。広島市のホームページには、以下のように記載されています。
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昭和20年(1945年)8月6日、月曜日の朝は快晴で、真夏の太陽がのぼると、気温はぐんぐん上昇しました。深夜零時25分に出された空襲警報が午前2時10分に解除され、ようやくまどろみかけていた人々は、午前7時9分、警戒警報のサイレンでたたき起こされました。この時はアメリカ軍機1機が高々度を通過していっただけだったため、警報は午前7時31分に解除されました。一息ついた人々は、防空壕や避難場所から帰宅して遅い朝食をとったり、仕事に出かけたりと、それぞれの1日を始めようとしていました。
この時、広島中央放送局では、情報連絡室から突如、警報発令合図のベルが鳴りました。古田アナウンサーは、警報事務室に駆け込んで原稿を受け取り、スタジオに入るなりブザーを押しました。
「中国軍管区情報! 敵大型3機、西条上空を・・・」と、ここまで読み上げた瞬間、メリメリというすさまじい音と同時に、鉄筋の建物が傾くのを感じ、体が宙に浮き上がりました。
昭和20年(1945年)8月6日午前8時15分。
人類史上最初の原子爆弾(リトルボーイ)が、広島に投下されました。
原子爆弾は、投下から43秒後、地上約600メートルの上空で目もくらむ閃光を放って炸裂し、小型の太陽ともいえる灼熱の火球を作りました。火球の中心温度は摂氏100万度を超え、1秒後には最大直径280メートルの大きさとなり、爆心地周辺の地表面の温度は3,000~4,000度にも達しました。
爆発の瞬間、強烈な熱線と放射線が四方へ放射されるとともに、周囲の空気が膨張して超高圧の爆風となり、これら3つが複雑に作用して大きな被害をもたらしました。
原爆による被害の特質は、大量破壊、大量殺りくが瞬時に、かつ無差別に引き起こされたこと、放射線による障害がその後も長期間にわたり人々を苦しめたことにあります。
被爆当時、広島には約35万人の市民や軍人がいたと考えられています。これは、住民、軍関係者、建物疎開作業に動員された周辺町村からの人々などを合わせた数字です。当時日本の植民地だった朝鮮、台湾や、中国大陸からの人々が含まれ、その中には強制的に徴用された人々もいました。また、少数の、中国や東南アジアからの留学生や、アメリカ軍捕虜などの外国人も、含まれていました。
原爆によって死亡した人の数については、現在も正確にはつかめていません。しかし、放射線による急性障害が一応おさまった、昭和20年(1945年)12月末までに、約14万人が死亡したと推計されています。
爆心地から1.2キロメートルでは、その日のうちにほぼ50%が死亡しました。それよりも爆心地に近い地域では80~100%が死亡したと推定されています。また、即死あるいは即日死をまぬがれた人でも、近距離で被爆し、傷害の重い人ほど、その後の死亡率が高かったようです。(広島市HPより)
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二度とあってはならない出来事です・・・。
8月6日(月)雨。午前9時15分の気温は22度。昨日から発達した雨雲により東北地方では、災害の危険が叫ばれています。現在、隣の山形県には、避難指示が出ている地域もあります。猪苗代町も1時間に14mmの降雨があったと報道されています。久しぶりの雨ですが、ほどほどに降ってくれることを願うのみです。今日は不安定な天気のようです。十分注意して過ごしたいと思います。今週半ばに日本上陸が予想されている台風13号も心配です。火、水、木に予定されているプール開放も心配です。悪天候のため中止となる場合は、遅くともお昼前には、オクレンジャーで連絡いたします。
一昨日まで5匹いたはずのザリガニの子供の水槽ですが、今日見てみると4匹しか見当たりません。水槽の中には、脱皮した後の殻が残っています。
多分、脱皮の直後に食べられてしまったのでしょう。うかうか脱皮もできません。自然界は厳しいです。
8月5日(日)晴れ。午後1時の気温は29度。今日もい暑い日になりましたが、勝翁庭のナナカマドの葉は、赤く色づき始めました・・・。
8月4日(土)晴れ。正午の気温は、27度。日中は、まだ暑いですが
、朝夕は随分過ごしやすくなってきました。
さて、昨日、8月3日(金)午後7時より翁島コミュニティーセンターにおいて平成30年度第37回猪苗代町民大運動会翁島地区打合会が行われました。今年の町民運動会は、9月2日(日)午前9時からです。小学生の出場種目は、以下のようです。
(団体)台風の目 小中学生10名
(個人)50m走 小学1~3年 (学年・男女別)
(個人)100m走 小学4~6年 (学年・男女別)
(団体)はさんでラケット便 小学生5名
(団体)みんなでジャンプ 小中学生10名
(団体)地区対抗リレー 小学生男女各2名
ぜひ、参加してください。プログラムもPDFで添付します。
8月3日(金)、今日の翁島農園の収穫です。昨日までたくさん収穫したので、今日は少なめでした。子ども達がプールに来る来週の火曜日には、もっと収穫できると思います。とれたてのキュウリやトマトのおやつを残さず全部たいらげてくれるので、とても嬉しいです。
それから、今まで黙っていましたが、カボチャもなっています。これは、2学期、給食の材料に使ってもらおうかと思っています。
8月3日(金)晴れ。午後6時20分の気温は27度。涼しい風が吹いています。自然に大きくなったひまわりが夕風に吹かれて気持ちよさそうに揺れています。
8月2日(木)プール開放5日目。きょうは、児童クラブの行事と重なったせいかプールを利用した子どもの数は20名といつもと比べるとちょっと少ない人数でした。本日も子ども達の安全管理にご協力いただきました保護者の皆さん、ありがとうございました。次のプール開放は、8月7日、火曜日です。また、たくさんの子ども達が来てくれることを期待しています。
翁島農園では、毎日夏野菜が収穫されます。そして、プールの後は、おいしいおやつに変身します。昨日は・・・ちょっぴりですがトウモロコシも出ました。
2学期から5年生のH.Kさんは、郡山の小学校に転校します。1学期にお別れ会ができなかったということで、昨日、8月1日にお別れ会が行われました。前日の午後から子供達はいろいろと準備をすすめて当日を迎えました。ゲームやらスイカ割りやら楽しい時間を過ごしました。H.Kさんの最近の様子を見ていると、プール開放では遊びもせずに、時間いっぱい使って、ひたすら平泳ぎで500m泳ぐなど翁島小でのまとめをしているような感じが強くします。本校で、鉄棒に取り組む子どもが増えて来ているのも鉄棒の得意なH.Kさんの影響が大きいのではないかと渡辺先生が話していました。ずっといて欲しい存在でしたが残念です。転入先の学校でも「翁島魂」で頑張って欲しいと思います。そして、将来お医者さんになりたいという夢を是非実現して下さい。翁島小学校は、H.Kさんの母校です。いつでも遊びに来て下さい。たくさんの友だちがここにいます。友情は永遠です・・。
8月2日(木)曇り。午前11時30分の気温は27度。昨日までの暑さが今日は一段落というところです。
写真は、今日の翁島農園の収穫です。美味しそうなナスを収穫してきました。
8月1日(水)プール開放4日目。今日は、30人の子ども達が水遊び、水泳を楽しみました。(5年生が、お別れ会で参加できませんでした。)
今日は、2年生のH.Gさんが25mを初めて泳ぎました。これからも練習を積んで、更に力がつくよう頑張って欲しいと思います。本日、暑い中、子ども達の安全管理にご協力いただきました保護者の皆さんに感謝いたします。明日もプールは開放します。