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翁島(おきなしま)小学校ホームページ

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ファミリーシアターに行って来ました。(1,2年生)

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 9月11日(火)1,2年生は学びいなに出かけ、演劇を鑑賞してきました。
 「はじめに見えたもの」と言う劇でした。劇団のHPをみると、この劇について次のように記載されています。

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●野良犬ククは、逃げこんだ街で、目の見えない女の子・ミミに出会います。「ボクはお屋敷に飼われている犬だから、手術代を出してやる」とっさについてしまった、うそ。そのうその責任をとる為に、新聞屋・洋服屋の呼び込み・本業の靴みがき・・・ククは必死に働きます。
はたしてククは、ミミの目を治すことができるのか・・・!?
●岸田戯曲賞に輝く太田省吾が書き下ろした、児童劇の決定版!
盲目の少女の目が開くとき、ククは何を見るのだろう?
そして、その時子どもたちの目は何を捉えるのか・・・。
「人は、瞳だけでものを見ているのではない」
「自分の言動に対して、きちんと責任のとれる大人になってもらいたい」

 子どもたちへのメッセージが届くことを願って!
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 子ども達は、この演劇を見てどんな事を感じたのでしょうか。後で感想文を書くと言うので楽しみに待っていたいと思います。
 ご家庭でも、子ども達にどんなお話だったのか、どんな事を感じたのか、是非聞いてみて下さい。