4年生のみなさん、元気にすごしていますか?「よく食べ」「よく寝て」「よく遊び」「よく学び」ましょう。今日はグラフを作るための「グラフのたてと横のお話」(教科書24ページ)です。
「たてと横のお話」
グラフは、たての線(じく)と横の線(じく)を使って表します。「たてのじく」と「横のじく」のちがいを知りましょう。
①横のじく
横のじくは「時間のうつりかわり」を表します。ですから、『折れ線グラフは、時間がたつにつれて、どのように変化したか』を見るのに便利なグラフです。今回は1年間の気温の変わり方のグラフなので、1年間=1月~12月をよこのじくにします。( )の中にはどんな単位を入れたらいいでしょう?(月)ですよね。
②たてのじく
たてのじくは、時間がたつにつれて、変化するものを書きます。今回は、『時間(月)がたつにつれて変化する温度(気温)』ですね。
たてのじくは、一番大きな数に合わせてめもりを作ります。例えば、気温の最高温度が27度の場合、よゆうをもって30度までめもりを作ります。
次回は「グラフの作り方」のお話です。
※折れ線グラフは、時間がたつにつれて変化するものを、目で見て分かりやすく表したものです。
2020/05/15 08:00
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投稿者:翁島小学校管理者
カテゴリ:
4年生