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翁島(おきなしま)小学校ホームページ

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第4回 ひらがなのおべんきょう ~ん~

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さあ、きょうもがんばりましょう。

きょうは「ん」です。
「ん」
① 1のへやと2のへやのあいだから3のへやにむかって、ななめにせんをひき、4つのへやのまんなかまでせんをもどして、まるをかくようにはらいます。
もどしたときに、ながさがおなじにならないようにしましょう。

いちね「ん」の「ん」。ことばのさいしょにくることはすくないけど、だいじなもじですね。

お「ん」どく。さ「ん」すう。お「ん」がく。
みんなのおべんきょうには「ん」がいっぱいかれているね。

みんなをみまもるあのやまにも「ん」がかくれているかな。

立腰教育のすすめ

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 みなさん、おうちでの学習は進んでいますか?
 机に向かっているときの姿勢はどうですか?

 今年度、本校では姿勢を正しくして学習に取り組む(立腰)ことを奨励しています。
 
 机に座っていられない子どもはなかなか勉強に集中できない。子どもたち特に小学生の場合、集中して勉強する習慣が身についていないことが多い。そういう子どもにとっては、座るということが勉強の大前提となる。逆に言えば、座り続けられないから、勉強ができないということになる。学ぶ構えというのは、姿勢を保つことである。 【齋藤 孝 著 10歳までに身につけたい「座る力」より】

 立腰とは、「腰骨を立てる」姿勢を常時保つことです。
 立腰の姿勢は、①おしりをウンと後ろに引く。②おしりのやや上方の腰骨をできるだけ前方に突き出す。③下腹に力を入れ、それをできるだけ持続する。という姿勢です。

 立腰の効果はたくさん上げられます。特に、集中力が増すことがあげられます。家で机に向かうことが多いこの時期に、もう一度姿勢を見つめ、「立腰(りつよう)」を習慣化してほしいと思います。