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翁島(おきなしま)小学校ホームページ

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1009校長室のつぶやき(御礼②:愛校心を育む)

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樹木の冬支度やストーブ移動が早く終わったので、
校舎内の「ガラス磨き」を追加でお願いしました。
トイレ清掃の状況に合わせ、作業終了としました。

本校舎は、築50年を経過しております。
その年数分、歴史と伝統を積み重ねてきています。
今回の奉仕作業のように、
長年、地区の方々に支えられてきたわけです。

校舎が古いことは事実でありますが、
創意工夫をして、丁寧に、大切に使っていることを
子どもたちには、理解させたいと思っています。

1009校長室のつぶやき(御礼①:パワー健在)

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本日、PTAの奉仕作業です。(今年度初!)
早朝のご多用の中、また、ご出勤前の貴重な時間を
ご提供いただき、感謝申し上げます。
今回の作業内容は、主に冬支度でした。
樹木の雪囲い、ストーブ移動、トイレ清掃等です。

教職員からの具体的な指示がなくとも、
機敏な動きができる組織力は、今回も健在でした。
相変わらずの「地区のパワー」に感服いたします。
勢い余って、ストーブを組み立て始めた方も(笑)

今年の冬は、ストーブとエアコンの併用が可能です。
良好な環境で学校生活が過ごせそうです。
ありがとうございました。

1008校長室のつぶやき(通常営業)

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フェスティバルの準備、真っ直中ではありますが、
そればかりやっているわけではありません(笑)
通常の授業も、きっちり行っています。当然です。

トントン。校長室にノックの音が。
本日は、5年生の調理実習だったとのこと。
「野菜サラダ」をご馳走になりました。
それなら様子をうかがいにと足を向けると、
途中で、お裾分け第2弾に遭遇しました。
3班編成の実習なので、あと1班、行きますと。
家庭科室の実食中のひと班を撮影しました。

具材を丁寧に切り分け、十分に茹でる。
基本的な調理方法ができていましたね。
彩りも工夫して盛り付けがなされています。
ありがとう。ごちそうさまでした。

文字どおり、ベジタブルファーストですが、
5年生の皆さん、その後の給食は食べられましたか?

1008校長室のつぶやき(秘密会議)

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「翁島フェスティバル」に向けて、
1年生が、何やら秘密会議を開いているようです。

黒板には、発表内容の順番? 役割分担?
極秘情報なので、写真は加工して消します(笑)
数人が、画用紙に何かを描き始めました。
鍵盤ハーモニカの練習チームもいますね。

基本コンセプトは、
日頃の学習の成果を発表することです。
どのようにアレンジされるのか、とても楽しみです。

1008校長室のつぶやき(10月24日ですよ!)

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本日は磐梯山も寂しげです。

過日、ご案内した「翁島フェスティバル」まで、
あと、2週間と少し・・・です。
感染症対策を万全にして開催を実現させたいです。

開催にあたり、いくつか制限を設けておりますこと
大変、申し訳なく思っております。
一家庭2名までの観覧となっておりますが、
未就学のお子様もどうぞお連れになってくださいね。
頭数に入れるような非常識なことはしません(笑)
それと、「防寒対策」もよろしくお願いいたします。
今日のような寒さだと、体育館は辛いです。

秋季の文化的行事の開催については、
どの学校も頭を悩ませて、創意工夫をしています。
何かありましたら、ご遠慮なくお問い合わせを。

1007校長室のつぶやき(北の大地の味がする?)

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5日(月)に届いた、遠軽小さんからの男爵いも
早速、本日の給食に登場です。
「豆麩(まめふ)のみそ汁」に入っていました。

温かいみそ汁の優しい味に包まれながら、
男爵いもの、ホクホク感を堪能しました。
美味しかったです。ありがとうございました。

食材を臨機応変に活用していただいた、
お二人の調理員さんにも感謝いたします。

1006校長室のつぶやき(WAF:今年の現場)

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Q: さて、何でしょうか?

1年目は、2階 階段踊り場「壁」と図工室
2年目は、3階 階段踊り場「壁」
そして、3年目の今年は、
1階 児童昇降口側の「チャレンジルーム」

答えは、
ウォールアートフェスティバルの「現場」です!

本日、WAF実行委員長の楠さんご夫妻が、
下準備(下地塗り)にいらっしゃいました。
「キャンバス」が、徐々につくられていきます。
さあ、あとは
ヒシ回収にも参加していただいた、
画家の浅野友理子さんを待つのみです。
(10月19日から制作開始予定です。)

1006校長室のつぶやき(賛)

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雨模様でしたので、先週の「のどかな風景」をアップします。

「英世の母校、侮れない・・・。」
ふと、つぶやきが耳に入ってきました。

昨日は、会津教育事務所の所長訪問でした。
ここだけの話ですが、(おいおい、大丈夫か。)
正直、もの凄く緊張するのですよ(汗)

冒頭のつぶやきは、授業の様子をご覧になった後の
会津教育事務所長さんのお言葉です。
本校にとっての賛辞だと、私は受け取りました。
子どもたちが褒められるのは、とてもうれしいです。
保護者の皆様、地域の皆様、
この喜びを共に分かち合いましょう!

「博士の後輩たち」の健全な成長のために、
教職員一丸となって、今後も精進してまいります。
改めて、そう考えさせられる瞬間でした。

1006校長室のつぶやき(体力テスト③:知る)

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体育館では、3種目が行われていました。
2年生は、「反復横とび」(敏捷性)
4年生は、「立ち幅とび」(瞬発力)
5年生は、「長座体前屈」(柔軟性)
体育館の種目が終われば、校庭へ出ます。

優劣を競うのではなく、
大事なことは、自分の体力を「知る」ことです。
把握した体力を自分なりに考えて、
今後の運動に、どのようにつなげていくのか。

「たくましい子」目指して努力する子どもたちです。

1006校長室のつぶやき(体力テスト②:待ってぇ~)

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3年生からは、自分たちで測定種目を巡ります。
最初は、ソフトボール投げでした。
記録係の担当も決めていますね。

「ボール、待ってぇ~」
テストなのですが、何だか楽しそうです。

教頭の熱血指導も写真に収めました。

1006校長室のつぶやき(体力テスト①:年の差)

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少し肌寒いですが、へっちゃらです!
本日、全校生の「体力テスト」を実施中です。

50m走は、1年生と6年生がペアを組みます。
掲載写真の説明です。
左上:順番まで、静かに待っていようね。
右上:スタートは、この線に並ぶんだよ。
左下:6年生に、カッコいいところ見せるぞ!
右下:今度は自分らの番。50m、遠いな・・・。

行事をとおした異学年交流の貴重な場です。

1006校長室のつぶやき(お出迎え)

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卒業証書の揮毫でお世話になっている古川稔様から
「トルコキキョウ」をいただきました。
早速、玄関へ飾りました。ありがとうございます。

花言葉を調べると、「優美」「清々しい美しさ」
なるほど。まさにそのとおりですね。
上品に、来校者をお出迎えです。

白鳥と磐梯山も一緒にお出迎えです(笑)

1005校長室のつぶやき(北からの便り)

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本日、ステキな贈り物が届きました。
北海道の遠軽小学校からの「男爵いも」です。
3年生が「総合的な学習の時間」で栽培したものを
9月下旬に収穫したとのこと。
メッセージも同封されていました。
温かい「気持ち」が、ずっしりと詰まっています。
ありがとうございます。

拙稿「0807校長室のつぶやき(縁)」にて紹介の、
水彩画家でもあった橋本照校長先生の在職中に、
遠軽小学校との交流が始まりました。
「交歓を約す」と記された証書が、
職員玄関の展示ケースの中に陳列されています。
その文中には、
野口英世博士の偉大な業績を深く学び、
顕彰していくことを共に感じ、
それを一つの奇縁として永くご交流を、とあります。

母校としての宿命を、ひしひしと感じますね。
さあ、3年生、どんな「返事」をしましょうか?

1002校長室のつぶやき(お詫びと訂正)

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3月3日(火)「6年生を送る会」: 卒業生から在校生へ

拙稿「0929校長室のつぶやき(卒業生の今)」で
猪苗代中1年2組の本校卒業生について触れました。
しかし、人数が間違っていたことが判明しました。
「翁島小の卒業生は、4名じゃなくて5名ですよ。」
えっ~!(恥ずかしながら、衝撃でした。)
HPをコンスタントに閲覧されているあるお方から
そっと、教えていただきました。感謝いたします。

1年2組の本校卒業生の皆さん、ごめんなさい。
一緒に参観したA教諭(!)とも確認したのですが。
結果的に、二人揃って間抜けでした・・・。
(該当箇所は本稿掲載と同時に訂正いたします。)

お詫びに、懐かしの写真を掲載しました。
3月3日(火)実施の「6年生を送る会」です。
卒業生から、
在校生(各学年)と職員へ贈られた「漢字」です。
あれから7か月。
本校に、この漢字があふれているといいなあ。

卒業生の皆さん、機会があればですが、
近況報告に来てください。お待ちしています。

1002校長室のつぶやき(未来の博士)

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校長室に並べられた「少年科学賞」研究物

ご覧ください。
野口英世博士少年科学賞へ出品される研究物です。
この「少年科学賞」は、博士の業績を讃えつつ、
自然に目を向け、科学する心を育てるために、
町内小・中学生の理科自由研究を奨励するものです。

本校の全出品数は、53点です。
全校生70名の約75%が取り組みました。
昨年度(在籍65名)は、
46点の出品で、約70%の参加率ですから、
数字の上でも、研究意欲は向上しています!
初参加の1年生も、約8割が研究に取り組みました。
頼もしい限りです。

今年度は夏休みが短縮されたため、
事務局配慮で、提出締め切りが延期されていました。
夏休み明けの週末や連休等を有効に活用して、
研究を地道に進めたお子さんもいたことでしょう。
保護者の皆様のご支援に感謝いたします。
ありがとうございました。

1001校長室のつぶやき(共感を得る)

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2年生は、国語科で「お手紙」を学習中です。
アーノルド・ローベルの、ほのぼのとしたお話です。
手紙を一度ももらったことのない、がまくん。
彼のことを心配するかえるくんとのやりとりが、
温かく丁寧に描かれています。

2年生が、挑戦しているのは「動作化」です。
自分の読み取りを演技で表現するのです。
最終目的(ゴール)は、音読劇です。
同じ物語を読んで、一緒に学習してきた集団です。
友達の演技に共感したり、
友達が示した、新たな読みの視点に驚いたり、
動作化をとおして、個々の学習が深まります。

私は、サブキャラ「かたつむりくん」が好きです。
かえるくんにがまくん宛の手紙の配達を依頼され、
「すぐやるぜ。」と気合い入るも、あの歩み(笑)
なんとも言えない趣きを生み出しています。
スピーディーさが求められる昨今ですが、
実直で、確実な歩みも大事ではないでしょうか。

1001校長室のつぶやき(壮行会の番外編)

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音楽祭壮行会を運営する6年生

野口体育祭の壮行会は、4年生が担当です。
一方、野口音楽祭の壮行会は、6年生が運営します。
まさに、「応援する」気持ちのリレーですね。
間の5年生は、どちらの大会にも参加しますから。

音楽祭壮行会のマル秘エピソードを紹介しますね。
6年生HSくんは、「終わりの言葉」担当でした。
会直前のリハーサルを無難にこなした彼に、
私から、その場でムチャぶりをしました(笑)
「ひねりがほしいな。アドリブで!」
突然のオファーに、困惑気味の表情を浮かべる彼

さあ、どうする?
「・・・終わります。・・・頑張ってください。」
最終リハと同じか(そうだよな。)と思っていたら、
「翁小(おきしょう)、ファイトォォ!」
大声を出し、拳を力強く、突き上げました。

校長のムチャぶりに、見事に応えました。
ありがとう。凄く盛り上がったよ。
「生きる力」あるな。
※ 固唾をのんで見ていたので写真なしです(笑)

1001校長室のつぶやき(久しぶり!)

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9月30日(水)ファミリーシアターに参加です。
町内の小学1・2年生対象ですので、
他校のこども園時代の仲良し友達を探しては、
呼びかけたり、手を振ったりして、大喜びです。
野口英世博士顕彰記念の行事ではありませんが、
同学年同士が一堂に会するこの機会も貴重ですね。

演劇は、劇団仲間による「給食番長」です。
給食を大量に残す子どもたちに悲嘆して、
調理員さんらが「家出」するという奇想天外な話。
子どもらが自分たちで給食をつくることに・・・。

劇中のセリフで、印象的なものがありました。
給食は、単なる栄養補給ではない。
「生きる」を学ぶ場なんだ。

観劇が、何かを考えるきっかけになるといいです。

1001校長室のつぶやき(師弟コンビ)

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音楽祭が終わり、学校到着後の各学級の様子です。
はかせ学級の4年生SKくんは、
気持ちを切り替えて、算数ドリルに向かいます。
担任のK教諭は、今回の指揮者でした。
指揮者と合唱団一員、担任と学級児童 の関係
まさに、師弟コンビです!

4年生は、振り返りの作文を執筆中です。
初の音楽祭参加、どんなことを思ったか?
5年生は、事前「めあて」に個人の結果を加筆です。
2年連続で臨んだ音楽祭、めあての達成は如何に?

会場に足をお運びいただきました保護者の皆様、
お子様の発表はいかがだったでしょうか?
一人一人が、成長の証しを刻んだ音楽祭でした。
褒めてあげてください。

1001校長室のつぶやき(晴れ舞台)

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野口英世博士顕彰記念町内小中学校音楽祭が、
猪苗代町体験交流館「学びいな」で開催です。
本校の4・5年生 21名は、
透明感のある歌声で、合唱曲2曲を披露しました。
野口英世博士の顕彰記念である本音楽祭において、
縁のある「ガーナ国歌」を原曲で歌ったことは、
とても栄えあることです。母校としての誇りです。

コロナ禍で制限はありましたが、
他校との交流が実現したこともうれしいことです。
千里小の特設合奏部による荘厳な演奏
長瀬小の鍵盤ハーモニカを主とした明るい合奏
他を知り、他の良さを認める。
そこから交流が生まれていきます。
顕彰記念行事の意義がそこにあると私は思います。

まぶしい照明 広い演奏会場
まあ、緊張したことでしょう(笑)
その種の経験を積み重ねていくことが大切です。