7月14日(金)晴れ。午前10時の気温は27度。プールからは、4年生の声が聞こえています。
さて、今日は、午後から授業参観・懇談会を行います。お忙しい中かと思いますが、ご来校お待ちしております。日程は、以下のようです。
1.授業参観・・・13:30~14:15
2.全体会(家庭科室)・・・・14:30~15:05
3.学級懇談会(各教室)・・・15:10~15:50
4.救命救急講習会(体育館)・・16:00~17:00
5.常任委員会 ・・・・17:10~17:40
掲載画像について・・・
2年生のベランダのセグロセキレイの雛の様子(本日)です。昨日と比べてたくましくなった感じがします。不思議なのは、1個卵の数が減っていることです。実は、以前も、一部殻が割れた卵が、突然なくなったと言うことがありました。「これは、ダメだ」と思う物は、親鳥が巣からすててしまうのでしょうか。不思議です。
7月13日(木)、セグロセキレイの4個の卵の内の1個が、孵りました。6月26日に1個目の卵を見つけたので今日で17日目になります。調べて見ると、セグロセキレイは人の近くに卵を産むことが多く、抱卵の日数は11~13日、巣立ちまでは14日と言うことでした。
羽根の少ない丸裸のたよりない雛の様子を観て、これは、大切にしなければと思ったのか、子供達は、親鳥が安心して世話ができるように、なるべく巣には近づかないようにと声をかけ合っていました。他の卵も孵って、みんな元気に巣立ってくれたら、子供達はきっと大喜びだと思います。
7月4日(火)現在のセグロセキレイのたまごの様子です。なんだ、全然変わらないじゃないかと思われるかも知れませんが、実は、この写真を撮る直前まで親鳥がたまごをあたためていました。写真を撮られることに気づいて(?)飛び去ってしまいました。残念ですが、子育ての邪魔にならないようしばらく静かにしていようかと思っています。
6月28日、朝、2年生はベランダに集まっています。「どうしたの?」
「先生!たまごが3個になってますう。」そうなんです。例のミニトマトのプランターに巣を作ったセキレイのたまごが3個になっていました。2日前に1個だったものが昨日は2個、そして今日は3個と毎日1個ずつ増えています。 ♪ 一日一個、三日で3個・・♪どっかで聞いたことのある歌のようです。明日は、どうなるのでしょう。子供たちの期待は高まります。観察を続けていきます。
ところで、先日、このたまごと一緒に掲載したセキレイの写真は、「ハクセキレイ」でした。本当の親は、「セグロセキレイ」でした。2年生担任の大堀先生が、ちゃんと撮影してくださいました。
6月26日(月)、帰りの挨拶のために、毎日校長室に寄ってくれる2年生が、口々に「先生!!大変です!!・・・・・。」と話しかけて来ます。
話を聞いてみると、ベランダで育てているミニトマトのプランターの土の上に鳥の巣があり、その中にたまごがあるというのです。
「それはたいへんだ!!」ということで取材に行ってみると、なんとまあ、きれいに形作られた巣の中に、たまごが1個。担任の大堀先生の話によると、親は「セキレイ」とのことでした。たまごは、これからもう少し増えるのかなあ。無事、雛がかえるかなあ。子供達と一緒に観察を続けたいと思います。
※ ちなみに、インターネットで調べてみると、セキレイがプランターポットに巣を作ったと言う話が載っていました。そんなに珍しいことではないのでしょうか・・・。 でも、私は、とても感動しました。子供達もそうだと思います。これからが楽しみです。
2年生も「農の風景絵画コンクール」に応募するため、野菜と自分の絵を描いてくれました。表情豊かな人物が大きく描かれていて楽しい絵ができました。野菜も今育てているミニトマトやトウモロコシなどいろいろです。
6月5日(月)、2年生は、町の商店街を探検してきました。お店の方にいろいろとお話を伺ったり、商店街を利用している方々にお話を聞いたりしてきました。工房ポプリさんでは、美味しいパンをいただきました。ご馳走様でした。商店街のみなさん、見学させていただきありがとうございました。
5月30日(火)、1年生の隣の2年生も算数の授業。こちらは、長さの学習です。「ウの線の長さは、ブロックいくつ分?」始めに、予想してみます。「3つ分、4つ分、5つ分・・・10個分」。実際にブロックを並べてみると、ブロックが6つ並び7つめは並びません。ブロックが6つ並んで少し線が余っています。さて、この線の長さは何と言ったら良いのか。「ブロック6つ分の長さ」「いやいや、少し線の方が長いから。ブロック6つ分と言うのはおかしいと思います。」「ブロック7つの半分って言えばいいんじゃないかな。」「ブロック7つ分はないから、それはどうかな?」2年生の学習の様子を見ていて素晴らしいと思うのは、全員が話し合いに参加していると言うこと。友だちの話をよく聞き、それに対して自分の考えを理由も付けて話ができるところです。そして、互いの存在を、互いの意見を尊重し合っているところです。これは、良い学び合いをするための必要条件です。
5月19日(金)、2年生と3年生は横澤様からいただいた野菜の苗を翁島農園に植えました。3年生はサツマイモの苗を、2年生は枝豆の苗を植えました。大事に育てて、たくさん収穫できるといいですね。楽しみです。
子供達の後ろでは、磐梯山をバックに田植えが行われていました。1年間の米作りの作業の様子を間近に見ることのできるとても良い環境だと思います。
横澤様から、ポリバケツに入ったカブトムシの幼虫をいただきました。そんなに大きなバケツではなく、幼虫は腐葉土の中にいるため姿はみえず、そんなに沢山の数はいないだろうと、たかをくくっていました。しかし、2年生がバケツを空けて腐葉土を広げてみたところ、なんと、100匹以上の幼虫がいることがわかりました。カブトムシを飼いたいという1,2、3年生は大喜び、たくさんのカブトムシの幼虫を育てることとなりました。幼虫はこれから、さなぎに変化し、夏近くには子ども達の大好きなあの成虫に成長します。幼虫をむやみにさわると変形してしまうので、なるべくさわらないようにして大切に育ててほしいと思います。頑張れ、カブトムシ育て隊!
横澤様、ありがとうございました。
2年生は、生活科の学習の中で「1年生と遊ぼう会」を企画し、楽しく遊ぶことができました。じゃんけん列車や手つなぎ鬼、自己紹介?など楽しい企画がいっぱいででした。1年生は大満足。それをみた2年生も大満足。楽しい時間となりました。