9月1日(金)晴れ。午前8時40分現在の気温は16度。窓を開けていると涼しい風が入って来ます。来週9月5日は、水泳記録会を予定しているので、暑さが戻って来ることを願っています。
さて、今日9月1日は「防災の日」です。
台風、高潮、津波、地震等の災害についての認識を深め、それらの災害に対処する心構えを準備するためとして、昭和35年(1960年)に内閣の閣議了解により制定されました。また、昭和57年(1982年)からは、9月1日の「防災の日」を含む1週間(8月30日から9月5日まで)が「防災週間」と定められています。
9月1日という日付は、大正12年(1923年)9月1日に発生し、10万人以上の死者・行方不明者を出した『関東大震災』に由来しています。
また、この時期は、台風の接近・上陸が多く、昭和34年(1959年)9月には、5,000人を超える死者・行方不明者を出した『伊勢湾台風(昭和34年台風15号)』が襲来しました。
最近は、考えられない災害が全国あちらこちらで起こっています。この機会に災害について家族で話し合ってみてはどうでしょう。来週には、第2回の避難訓練が予定されています。
1学期末に、保護者の皆さんと子供達からアンケートを募り、それを基に教職員で1学期の教育活動について振り返り、2学期以降の教育活動について話し合いました。その内容を本日、子供たちを通してお渡しいたします。
また、以下にPDFで添付いたします。ご覧ください。
いただいたアンケート内容には、私たち教職員への励ましの言葉が沢山ありました。力が湧いてきます。ありがとうございます。2学期も、家庭と学校と力を合わせて、子供たちのために頑張っていきたいと思います。よろしくお願いいたします。