本日は、猪苗代支援学校のお友達をお招きして「秋に親しむ会」を行いました。開会式が終わった後は、4班に分かれゲームをしたり、全員でゲームをしたりして楽しみました。そして、お昼にはお楽しみの「いも汁」が振る舞われました。翁小と支援学校の高学年が中心になって心を込めて作ったいも汁です。みんな、たくさんおかわりをしたので、4つの大鍋はすべて空っぽに!!充実した時間を過ごすことができました。
9月26日(火)晴れ。午後6時の気温は24度。今日もとても良い天気でした。そして、少し暑さを感じる日でした。
今日は、猪苗代支援学校のお友達が来校し、「秋に親しむ会」が行われました。その模様は、明日ご報告いたします。
本日は、職員玄関前に整えた翁島水族館(?)について紹介いたします。
水環境学習でいつもご指導いただいている鬼多見様より猪苗代湖に棲む、ザリガニやコイ、フナ、タナゴ、ハヤ、トウヨシノボリをいただきました。また、先週、6年生がアサザの種取をした際に、シジミを採取してきました。これらを4つの水槽に分けて飼育することにしました。子供たちは、前を通るたびに水槽をのぞいたり餌やりをしたりしています。猪苗代湖に住む魚は20数種類と言われています。そのほんの一部ではありますが故郷の魚として親しむことができる環境を作ることは大切なことではないかと思います。ご来校の際は、ぜひご覧ください。
9月26日(火)、上の画像は、本日の月です。雲もなくとてもきれいです。間もなく上弦の月になります。そして、さらに満月に・・・。次の満月は、ムーンカレンダーによると10月6日(金)の予定です。2017年の中秋の名月は10月4日(水)だそうです。つまり今年の中秋の名月は、満月まであと少しという月の形になるということです。中秋の名月というとつい満月をイメージしてしまいますが、「中秋の名月は、必ずしも満月とは限らない」ということです。6年生は、理科で「太陽と月」という単元で太陽と月の表面の違いやなぜ月は満月や半月、三日月など様々に形を変えるのか、なぜ、形によって見える時刻が異なるのか(月は、昼間に見えたり夜にみえたりします・・)などの学習をします。私は、子供たちと学習をしていく中で、月をみる機会が多くなり、その美しさを強く感じて空を見上げる回数が増えました。秋から冬は、空気が澄んできて、月や星がとてもきれいに見えます。忙しい毎日の中、空を見上げ、月や星を見て深呼吸してみてください。きっと心のリフレッシュにつながることと思います。子供たちにとっては、豊かな心を育てるのにきっと有効であると思います。明後日からの宿泊学習では、3年生も星の観察学習をします。