樹木の冬支度やストーブ移動が早く終わったので、
校舎内の「ガラス磨き」を追加でお願いしました。
トイレ清掃の状況に合わせ、作業終了としました。
本校舎は、築50年を経過しております。
その年数分、歴史と伝統を積み重ねてきています。
今回の奉仕作業のように、
長年、地区の方々に支えられてきたわけです。
校舎が古いことは事実でありますが、
創意工夫をして、丁寧に、大切に使っていることを
子どもたちには、理解させたいと思っています。
本日、PTAの奉仕作業です。(今年度初!)
早朝のご多用の中、また、ご出勤前の貴重な時間を
ご提供いただき、感謝申し上げます。
今回の作業内容は、主に冬支度でした。
樹木の雪囲い、ストーブ移動、トイレ清掃等です。
教職員からの具体的な指示がなくとも、
機敏な動きができる組織力は、今回も健在でした。
相変わらずの「地区のパワー」に感服いたします。
勢い余って、ストーブを組み立て始めた方も(笑)
今年の冬は、ストーブとエアコンの併用が可能です。
良好な環境で学校生活が過ごせそうです。
ありがとうございました。
フェスティバルの準備、真っ直中ではありますが、
そればかりやっているわけではありません(笑)
通常の授業も、きっちり行っています。当然です。
トントン。校長室にノックの音が。
本日は、5年生の調理実習だったとのこと。
「野菜サラダ」をご馳走になりました。
それなら様子をうかがいにと足を向けると、
途中で、お裾分け第2弾に遭遇しました。
3班編成の実習なので、あと1班、行きますと。
家庭科室の実食中のひと班を撮影しました。
具材を丁寧に切り分け、十分に茹でる。
基本的な調理方法ができていましたね。
彩りも工夫して盛り付けがなされています。
ありがとう。ごちそうさまでした。
文字どおり、ベジタブルファーストですが、
5年生の皆さん、その後の給食は食べられましたか?
「翁島フェスティバル」に向けて、
1年生が、何やら秘密会議を開いているようです。
黒板には、発表内容の順番? 役割分担?
極秘情報なので、写真は加工して消します(笑)
数人が、画用紙に何かを描き始めました。
鍵盤ハーモニカの練習チームもいますね。
基本コンセプトは、
日頃の学習の成果を発表することです。
どのようにアレンジされるのか、とても楽しみです。
昨日までに、北海道の遠軽小学校からジャガイモとメッセージが届いたこと、さっそく給食でジャガイモを味わったことなどをホームページでお伝えしました。
3年生あてに届いたメッセージは、模造紙に貼り、3年教室の廊下に掲示しました。子どもたちはメッセージを読み、遠軽町は、瞰望岩(がんぼういわ)という巨岩やはちみつ、ロックバレースキー場などが有名であること、遠軽小学校は翁島小学校より児童数が多いこと、みんなやさしくて楽しい学校であることなどを知りました。
今後、どのような形で遠軽小学校の友だちにメッセージを届けるか、3年生みんなで相談する予定です。
本日は磐梯山も寂しげです。
過日、ご案内した「翁島フェスティバル」まで、
あと、2週間と少し・・・です。
感染症対策を万全にして開催を実現させたいです。
開催にあたり、いくつか制限を設けておりますこと
大変、申し訳なく思っております。
一家庭2名までの観覧となっておりますが、
未就学のお子様もどうぞお連れになってくださいね。
頭数に入れるような非常識なことはしません(笑)
それと、「防寒対策」もよろしくお願いいたします。
今日のような寒さだと、体育館は辛いです。
秋季の文化的行事の開催については、
どの学校も頭を悩ませて、創意工夫をしています。
何かありましたら、ご遠慮なくお問い合わせを。
5日(月)に届いた、遠軽小さんからの男爵いも
早速、本日の給食に登場です。
「豆麩(まめふ)のみそ汁」に入っていました。
温かいみそ汁の優しい味に包まれながら、
男爵いもの、ホクホク感を堪能しました。
美味しかったです。ありがとうございました。
食材を臨機応変に活用していただいた、
お二人の調理員さんにも感謝いたします。
Q: さて、何でしょうか?
1年目は、2階 階段踊り場「壁」と図工室
2年目は、3階 階段踊り場「壁」
そして、3年目の今年は、
1階 児童昇降口側の「チャレンジルーム」
答えは、
ウォールアートフェスティバルの「現場」です!
本日、WAF実行委員長の楠さんご夫妻が、
下準備(下地塗り)にいらっしゃいました。
「キャンバス」が、徐々につくられていきます。
さあ、あとは
ヒシ回収にも参加していただいた、
画家の浅野友理子さんを待つのみです。
(10月19日から制作開始予定です。)
「英世の母校、侮れない・・・。」
ふと、つぶやきが耳に入ってきました。
昨日は、会津教育事務所の所長訪問でした。
ここだけの話ですが、(おいおい、大丈夫か。)
正直、もの凄く緊張するのですよ(汗)
冒頭のつぶやきは、授業の様子をご覧になった後の
会津教育事務所長さんのお言葉です。
本校にとっての賛辞だと、私は受け取りました。
子どもたちが褒められるのは、とてもうれしいです。
保護者の皆様、地域の皆様、
この喜びを共に分かち合いましょう!
「博士の後輩たち」の健全な成長のために、
教職員一丸となって、今後も精進してまいります。
改めて、そう考えさせられる瞬間でした。
体育館では、3種目が行われていました。
2年生は、「反復横とび」(敏捷性)
4年生は、「立ち幅とび」(瞬発力)
5年生は、「長座体前屈」(柔軟性)
体育館の種目が終われば、校庭へ出ます。
優劣を競うのではなく、
大事なことは、自分の体力を「知る」ことです。
把握した体力を自分なりに考えて、
今後の運動に、どのようにつなげていくのか。
「たくましい子」目指して努力する子どもたちです。
3年生からは、自分たちで測定種目を巡ります。
最初は、ソフトボール投げでした。
記録係の担当も決めていますね。
「ボール、待ってぇ~」
テストなのですが、何だか楽しそうです。
教頭の熱血指導も写真に収めました。
少し肌寒いですが、へっちゃらです!
本日、全校生の「体力テスト」を実施中です。
50m走は、1年生と6年生がペアを組みます。
掲載写真の説明です。
左上:順番まで、静かに待っていようね。
右上:スタートは、この線に並ぶんだよ。
左下:6年生に、カッコいいところ見せるぞ!
右下:今度は自分らの番。50m、遠いな・・・。
行事をとおした異学年交流の貴重な場です。
卒業証書の揮毫でお世話になっている古川稔様から
「トルコキキョウ」をいただきました。
早速、玄関へ飾りました。ありがとうございます。
花言葉を調べると、「優美」「清々しい美しさ」
なるほど。まさにそのとおりですね。
上品に、来校者をお出迎えです。
白鳥と磐梯山も一緒にお出迎えです(笑)
10月から児童会委員会が新しくなりました。前期委員長は6年生でしたが、後期は5年生が委員長です。先日の組織づくりでは、各委員会で5年生がスムーズに話し合いを進めることができました。
どの委員会も以前に所属経験のある児童が何人かいて、活発に話し合いが進んでいました。
後期も翁島小学校がよりよい学校となるために、活躍を期待しています。
本日、ステキな贈り物が届きました。
北海道の遠軽小学校からの「男爵いも」です。
3年生が「総合的な学習の時間」で栽培したものを
9月下旬に収穫したとのこと。
メッセージも同封されていました。
温かい「気持ち」が、ずっしりと詰まっています。
ありがとうございます。
拙稿「0807校長室のつぶやき(縁)」にて紹介の、
水彩画家でもあった橋本照校長先生の在職中に、
遠軽小学校との交流が始まりました。
「交歓を約す」と記された証書が、
職員玄関の展示ケースの中に陳列されています。
その文中には、
野口英世博士の偉大な業績を深く学び、
顕彰していくことを共に感じ、
それを一つの奇縁として永くご交流を、とあります。
母校としての宿命を、ひしひしと感じますね。
さあ、3年生、どんな「返事」をしましょうか?
10月24日(土)は翁島フェスティバルです。そのための実行委員会を10月2日(金)のお昼休みに行いました。実行委員会は、3~6年生の学級委員長と副委員長、各児童会委員会の委員長で編成されます。今回は第1回目で、翁島フェスティバル実行委員長、副委員長、書記を決め、各学年のプログラム担当を決めました。
翁島フェスティバル大成功に向けて、委員のみなさん、最後までよろしくお願いします!
拙稿「0929校長室のつぶやき(卒業生の今)」で
猪苗代中1年2組の本校卒業生について触れました。
しかし、人数が間違っていたことが判明しました。
「翁島小の卒業生は、4名じゃなくて5名ですよ。」
えっ~!(恥ずかしながら、衝撃でした。)
HPをコンスタントに閲覧されているあるお方から
そっと、教えていただきました。感謝いたします。
1年2組の本校卒業生の皆さん、ごめんなさい。
一緒に参観したA教諭(!)とも確認したのですが。
結果的に、二人揃って間抜けでした・・・。
(該当箇所は本稿掲載と同時に訂正いたします。)
お詫びに、懐かしの写真を掲載しました。
3月3日(火)実施の「6年生を送る会」です。
卒業生から、
在校生(各学年)と職員へ贈られた「漢字」です。
あれから7か月。
本校に、この漢字があふれているといいなあ。
卒業生の皆さん、機会があればですが、
近況報告に来てください。お待ちしています。
ご覧ください。
野口英世博士少年科学賞へ出品される研究物です。
この「少年科学賞」は、博士の業績を讃えつつ、
自然に目を向け、科学する心を育てるために、
町内小・中学生の理科自由研究を奨励するものです。
本校の全出品数は、53点です。
全校生70名の約75%が取り組みました。
昨年度(在籍65名)は、
46点の出品で、約70%の参加率ですから、
数字の上でも、研究意欲は向上しています!
初参加の1年生も、約8割が研究に取り組みました。
頼もしい限りです。
今年度は夏休みが短縮されたため、
事務局配慮で、提出締め切りが延期されていました。
夏休み明けの週末や連休等を有効に活用して、
研究を地道に進めたお子さんもいたことでしょう。
保護者の皆様のご支援に感謝いたします。
ありがとうございました。
2年生は、国語科で「お手紙」を学習中です。
アーノルド・ローベルの、ほのぼのとしたお話です。
手紙を一度ももらったことのない、がまくん。
彼のことを心配するかえるくんとのやりとりが、
温かく丁寧に描かれています。
2年生が、挑戦しているのは「動作化」です。
自分の読み取りを演技で表現するのです。
最終目的(ゴール)は、音読劇です。
同じ物語を読んで、一緒に学習してきた集団です。
友達の演技に共感したり、
友達が示した、新たな読みの視点に驚いたり、
動作化をとおして、個々の学習が深まります。
私は、サブキャラ「かたつむりくん」が好きです。
かえるくんにがまくん宛の手紙の配達を依頼され、
「すぐやるぜ。」と気合い入るも、あの歩み(笑)
なんとも言えない趣きを生み出しています。
スピーディーさが求められる昨今ですが、
実直で、確実な歩みも大事ではないでしょうか。
野口体育祭の壮行会は、4年生が担当です。
一方、野口音楽祭の壮行会は、6年生が運営します。
まさに、「応援する」気持ちのリレーですね。
間の5年生は、どちらの大会にも参加しますから。
音楽祭壮行会のマル秘エピソードを紹介しますね。
6年生HSくんは、「終わりの言葉」担当でした。
会直前のリハーサルを無難にこなした彼に、
私から、その場でムチャぶりをしました(笑)
「ひねりがほしいな。アドリブで!」
突然のオファーに、困惑気味の表情を浮かべる彼
さあ、どうする?
「・・・終わります。・・・頑張ってください。」
最終リハと同じか(そうだよな。)と思っていたら、
「翁小(おきしょう)、ファイトォォ!」
大声を出し、拳を力強く、突き上げました。
校長のムチャぶりに、見事に応えました。
ありがとう。凄く盛り上がったよ。
「生きる力」あるな。
※ 固唾をのんで見ていたので写真なしです(笑)