心電図検査が実施されました。
控え場所の体育館に、最初の6年生が座っています。
よく見ると、床面には待機場所の表示がありました。
厚生労働省の「新しい生活様式」によると、
人との間隔は、できるだけ2m(最低1m)です。
養護教諭の工夫による「見える化」で、
子どもたちも意識することができました。
2年生の案内で学校探検をしました。
1,2年生でペアになり、
「この部屋はね・・・。」と2年生に細かく教えてもらいました。
上学年の教室に行き、教科書、ノート、学習内容の違いに圧倒される場面や
1年生は自分の名刺を渡す場面もありました。
最後は2年生と一緒に遊びました。
1年生の国語の授業では「はなのみち」の音読を発表しました。
4人で読む速さ、声の大きさ、姿勢に気をつけて音読。
発表の後は、友達のいいところを伝えました。
「声の大きさがよかった。」
「立ち方がかっこよかった。」
いいところを言ってもらった人は少し恥ずかしそう。
でも、ガッツポーズをする子も。
みんなの前で堂々と発表とする。
友達のいいところを見つける。
成長しています。
学校で取り組んでいる「朝マラソン」を1年生も頑張っています。
朝の会の前に5~10分くらい走っています。
全力で走り、後半フラフラになってしまう子。
同じペースで走る子。
子どもたち同士の間をあけましたので、マスクは外して走っています。
走り方でも子どもたちは様々です。
日々の積み重ねで体力アップです。
先週の27日(水)から始めた募金活動も今週の1日(月)で終了しました。4名の代表委員が毎朝教室を回り募金を呼びかけました。お陰様で、6,951円の募金が集まりました。ご協力ありがとうございました。この集まった募金は、町の農林課へ納入し、子どもたちの環境美化のために役立てていきます。
6月2日の5・6校時目に6年生は水環境学習センターで湖面の学習をしました。湖をきれいにするアサザについて鬼多見先生に教えていただいた後、水質を悪化させるヒシを生かして工作をしました。水環境学習センターの職員の皆様に教えていただきながら、自然のものを使って楽しんで工作をしました。
校舎から見える、「逆さ磐梯(山)」です。
今年、初お目見えです!
条件が整わないと、なかなか遭遇できません。
1 田んぼに水が入る。当然です(笑)
2 田植え前の短期間がチャンスです。
3 晴れ&風がない。水面が揺れない。
水が入った後は、曇りや風の強い日が続きました。
こちら、観客側の勝手な都合ですよね。
懸命に作業されている農家さん、ゴメンナサイ。
「今日の天気なら、もしかして・・・」
眼福です。(HPご覧の皆様にもお裾分けします。)
何も遮るものがなく、ストレートに磐梯山です。
教室でうれしいことがあって、廊下に出れば、
磐梯山も一緒に喜んでくれている気がする。
失敗したり、嫌なことがあったりした時には、
「ドンマイ」と、力強く励ましてくれる。
本校の誇れる教育環境です。
昨日昼休みに、町広報の裏面に掲載される図工作品の取材がありました。
「どんなところを工夫しましたか?」という質問に「波の水しぶきを表現したところです。」「背景を色鮮やかにしてカラフルなサラダを想像しました。」と自分の作品に対する思いを述べていました。6月の広報誌に掲載される予定です。
1年生は先週から縦割り清掃班に入り、全校で清掃を行っています。上級生に教えてもらいながら、まねをしながら清掃をしています。反省では「床をすみずみまでふくことができました。」など、がんばったことを発表しています。
自分たちの学校を全校生できれいにしていく心が育っています。
本来であれば5月にオリエンテーションを実施するはずでしたが、臨時休業のために1ヶ月遅れのスタートとなった水環境学習は、2日(火)に本校家庭科室において行われました。
翁島小学校の特別非常勤講師である鬼多見賢先生の指導のもと、オリエンテーションを行いました。3,4年生は川に棲息するカワゲラやカゲロウなどの水生生物についての学習を行いました。5,6年生は湖水に棲息する様々な種類の魚についてプロジェクターを使いながら詳しく教えていただきました。また、6年生は、5時間目と6時間目にも水環境センターへ移動し、ヒシ工作などの活動も行いました。
特別非常勤講師である鬼多見賢氏に依頼をして、
「水環境学習オリエンテーション」を実施しました。
今年も、猪苗代湖との関わりが始まります。
中学年「水生生物」、高学年「魚類」と別テーマで、
水環境学習の入り口を示唆していただきました。
新3年生は、今年度から本格的に参入します。
この学びを体験することをとおして、
身近な環境を知り、郷土を愛する豊かな心を
じっくりと育んでほしいと思います。
おまけ:
実は、氏の孫娘さんが本校に在籍しております。
講座の途中、プチ実験の助手としてご指名です。
祖父・孫の共演場面は、微笑ましかったです。
1年生の研究授業は、他職員も自主的に参観です。
教員同士の学び合いや支え合いなど、
協働する関係のことを、「同僚性」と呼びます。
各担任は、
この時間帯に合わせ、自学級の授業内容を組み替え、
子どもたちが自ら学ぶ体制を整えての授業参観です。
「学びの共同体」としての機能が果たせる組織を
今後も持続させていきたいと考えます。
1年生担任Y教諭、初の研究授業が行われました。
国語科の物語文「はなのみち」です。
場面の違いに気付き、動物たちの会話を想像します。
なんだか気持ちがウキウキする学習内容です。
子どもたちは臨時休業中に練習していた音読を、
しっかりと披露していました。
自分の考えも丁寧に書いています。
「次、何て書こうかな。」
「う~ん。まだ、書いている途中・・・。」
ワークシートに書きながらのつぶやきも楽しそう。
いつもより、ちょっぴり緊張気味の1年生でした。
朝から楽しそうな歌声が聞こえてきました。
2年生教室を訪問すると、音楽の表現活動でした。
花が咲く様子を、身体全体で表現しながら、
明るく元気に歌っていました。
身体をほぐし、
心をほぐし、
さあ、一週間の始まりです。
先週、担当から記事がアップされておりましたが、
朝、「緑の募金」活動を展開している代表委員が、
校長室へやって来ました。
「緑の募金です。ご協力をお願いします。」
真っ直ぐな、よい眼差しです。思わずパチリ。
他の児童は、職員室を訪問していたようです。
廊下に出てきた代表委員に、
「緑の募金に緑のジャージ。ミドレンジャーだな。」
と投げかけても、きょとん・・・。
世代間ギャップを感じました(笑)
募金の趣旨にご賛同いただき、
ご協力いただきました保護者の皆様に、
感謝申し上げます。ありがとうございました。
学校再開 第2週目のスタートです。
朝から、児童昇降口に人だかりが・・・。
登校してきた1年生が、
自分のアサガオ鉢に水やりをしていました。
自分自身の支度以外にも、
「他」の世話をする、新たな役割を
楽しんでいる様子です。
本校では、「かすた教育」の趣旨を踏まえ、自然豊かな環境でたくましい児童の育成を図ることをねらいとして、全校生による募金活動を行っています。今週水曜日から4名の代表委員が各クラスを回って緑の募金を呼びかけています。6月1日(月)まで募金活動を行いますので、ご協力お願いいたします。
学校が再開されても、本来の教育活動の全てが実施できるわけではなく、ある程度活動規模を縮小したり、活動内容を精選したりして、制限された中でできる範囲の教育活動を行っています。そんな中で子どもたちに収穫する喜びを味わわせるため、サツマイモの苗を一人一苗植える愛校活動を行いました。秋の収穫が楽しみです。豊作を祈ります。
午前中に、校舎の外回りを巡回しました。
校舎裏の畑では、栽培活動も始まりました。
本日は快晴です。
この場所からのロケーションも素晴らしく、
磐梯山に「見守られている」を、体感できます。
ふと見上げると、そこにはドカンと山が。いいね。
しばらく足を止めて、風景を楽しみました。
学校を再開しての一週間が終わります。
慎重な対応を心がけ、慣らし運転に努めましたが、
いかがだったでしょうか?
次週以降も、子どもの様子をよく観察しながら、
無理のないように進めてまいります。
模索しながらの教育活動の展開となりますので、
心配な点や不安を感じること等がございましたら、
遠慮なく、お声をお寄せください。(窓口:教頭)
また、校長室の敷居も高くありませんから(笑)
どうぞ、お越しください。
本日、1年生担任Y教諭の「初任者研修」の日です。
外部指導教員との研修が、別室で行われております。
3校時目、1年生教室を訪問すると、
そこには、なぜか4年生担任のH教諭の姿が?
カラクリはこうです。
当該時間、4年生は教頭による「理科」の学習です。
その4年生担任が、1年生の指導に入ったわけです。
見事な連係プレーです。
ひらがなワークシートの丸付けをしてもらい、
子どもたちも満足気な表情です。
担任以外の教員とも、様々な形で関わる機会があり、
子どもたちにとって「役得」なのかもしれません。