来週の土曜日、10月26日に行われる「翁島フェスティバル2019」のプログラムが決まりました。
本日、子どもたちに配付しましたものを添付したので、ご覧ください。
多数の皆様のご来校をお待ちしております。
この秋、日本各地で台風による多くの被害が出ています。
翁島小学校児童会では、このたび、代表委員会が中心になって募金活動を行うことを決めました。
17日(木)から21日(月)までの間、募金活動を行います。子どもたちのお小遣いの中から、協力できる範囲の金額でかまわないということを話し合いで決めました。保護者の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
集まった募金は、青少年赤十字へ(JRC)または、義援金として送金する予定です。
10月のほけんだより号外として、ほけんだよりが配付されます。
今回は、学校耳鼻科医の五十嵐先生のコラムで、子どもたちがかかりやすい中耳炎についての話が書かれています。
中耳炎のメカニズムがくわしく書かれていますので、ぜひお子さんとお読みになっていただきたいと思います。
なお、ほけんだよりを添付いたしますのでご覧ください。
台風19号で被災された皆様に
心よりお見舞い申し上げます。
本校も被災ありでした。
掲載写真は、飛ばされた物置の屋根です。
体育館のトタン屋根も一枚、落下しました。
落下による二次的被害がなかったのが幸いでした。
廊下は暴風雨により水浸しになりましたが、
ガラスの破損等はありませんでした。
校舎は、頑張って耐えてくれたのです。
今回、自然の脅威を目の当たりにしました。
「自然との闘い」等に気持ちは傾きがちですが、
自分の身を守る防災教育の充実を図りながら、
一方では、畏敬の念を抱く「自然との共存」にも
目を向けさせたいと考えます。
水環境学習に力を入れている本校だからこそ。
迅速な対応をしていただいた町教育委員会、
復旧等にご尽力いただいた関係業者の方々、
感謝申し上げます。ありがとうございました。
今日の昼休み、翁島フェスティバルの第2回実行委員会が行われました。
今回の話し合いの内容は、開会行事・閉会行事・全体発表の役割分担です。
子どもたちがしっかりと話し合い、翁島フェスティバルがスムーズに進行できるような役割分担を考えました。
まもなくプログラムも完成します。楽しいフェスティバルになるように子どもたちもがんばっています。
第3回実行委員会は、10月17日(木)の昼休みです。
本日、オクレンジャーや学校からのおたよりでもお知らせしていますが、かなり大型の台風が本州に接近しているようです。
非常に強い勢力を保ったまま、東海・関東地方に直撃する予報が出ており、猪苗代町には、明日12日~13日にかけて暴風雨になることが予想されています。
子どもたち及びご家庭の皆様の安全確保のため、「不要・不急の外出は避け、なるべく自宅で過ごすようにする」ことや「近隣の水辺(河川や湖など)に近づかない」などの約束を守って、安全にお過ごしいただきたいと思います。各学級では、具体的な指導をいたしました。
本日、学校からのおたよりが配付されていますので添付いたします。参考にされてください。
先日、職員室前の勝翁庭で、子どもたちのにぎやかな声が聞こえました。
見に行ってみると、5年生がホースで水を引き、何かの実験をしています。近づいてよく見ると、勝翁庭の傾斜を利用して水を流し、実際の川に見立てて観察をしているようでした。
水を流してしばらくすると、子どもたちの中から「傾きが大きい方が、流れが速い!」とか、「こっちが崩れてきた!」とか楽しげながら、しっかりと観察している様子。
そのうち、近くに落ちていた実を見つけてきた男子が流れの中にそれを落とすと、はじめは流れに乗って転がっていた赤い実が、少し転がって止まりました。すると、「流れが遅いところで止まった!」と大はしゃぎ。大発見の連続でした。
5年生は、月末には長瀬川や高森川に実際に行き、本物のスケールで学習をしてきます。
今度は何を発見してくるのか、楽しみですね。
早朝6時より第3回の奉仕作業が行われました。
主な作業内容は、
樹木の冬支度、ストーブ移動、ガラス磨き です。
小雨の降る中で、外の作業等もあり、
大変ご苦労をおかけいたしました。
ご協力に感謝申し上げます。
毎回、驚かされるのですが・・・。
各担当の指示がなくとも「動くことのできる」
そのPTA組織力に脱帽させられます。
保護者の方々や地域の方々に
支えられた学校なのだと改めて認識いたします。
一方、校舎内に点在する卒業製作に
足を止めてご覧になっている姿を見かけます。
ご自身の作品でも確認されているのでしょうか。
そのような「おらが学校」の熱いベクトルに
きっちりと応えられる学校経営をしていきたいと
強く思います。
3年生では社会科「店ではたらく人」の単元でスーパーマーケットについて学習しています。
その学習のなかで9日(水)にヨークベニマル猪苗代店に見学学習に行ってきました。
各班のめあてを紹介します。
1班のめあて
~時間通りにすばやく動こう~
2班のめあて
~人のじゃまにならないように見学する~
各班ともめあてをきちんと守って見学学習をすることができました。
普段は入ることができないお店の裏側を見せてもらい、ヨークベニマルで働く人たちの仕事や動きを見学しました。なんと!青果コーナーでは甘い柿とぶどうの試食もいただき、普段の学習とはひと味もふた味も違う嬉しい学習となったようです。
楽しみにしていた買い物体験では、ゆっくり30分も時間がとれ、楽しく品物を選びました。セルフレジでも操作がスムーズで、上手に買い物することができました。
保護者の皆様、お財布・お小遣いの用意などご協力ありがとうございました。
二学期に入ってから、家庭科で裁縫に取り組んでいた5年生ですが、このたび小物作りの作品ができあがりました。
ティッシュケースやティッシュボックス、ブックカバー、小さなバッグなどですが、仕上げにボタンをつけたり、リボンや房、飾りをつけたりなど、それぞれに工夫を凝らし、すてきな作品を作り上げることができました。
子どもたちに聞くと、「毎日使いたい。」「家に置いておきます。」など、お気に入りの作品がでいたようです。
裁縫は、男子が苦手と思われがちですが、今年の5年男子は時間が空くと、よく針と糸を持ちだし、フェルトを使ってわいわいと楽しく何かを作っています。
大人になったときに、自分で繕い物をしたり、ボタンをつけたりできるようにと始まった今回の学習ですが、予想以上の効果を発揮したようです。
(ちなみに、5年女子も裁縫は大好きです。)
10月17日(木)の2・3校時に、校内持久走記録会が行われます。
子どもたちはしっかりとめあてを決め、朝の時間などに走り込みをしています。また、体育の授業の時には、実際のコースを使って試走もしています。
1・2年生などは、走るたびに長く走るテクニックを身につけ、タイムをどんどん更新していく様子などをうれしそうに報告してくれます。
今日は、3・4年生が自己記録に挑戦していました。
快晴の空の下、風を切って元気に走る子どもたちの姿が、とてもまぶしく見えます。
10月8日(火)新郷樟山地内(西会津国際芸術村前)で、第9回会津耶麻地方植樹祭が行われ、翁島小学校からも緑の少年団から、5年生の代表KGさんとARさんの2名が参加してきました。
植樹祭の中で、今年度の緑化功労者の方が表彰を受けたり、県知事さんや県議会議員さんからお祝いの言葉をいただいたりしました。その後、実際に植樹する活動があり、翁島小学校から参加した2名は「ハナモモ」の木を丁寧に植樹していました。
来年春には、豊かに花を咲かせる木になることと思います。
爽やかな秋晴れのもと、新体力テストの実施です。
写真は、2・5年生の「ソフトボール投げ」です。
低学年は高学年とペアを組んで、各種目を回ります。
高学年が、手本を示したり、記録の補助をしたりと
異学年交流のよさを発揮しています。
新体力テストの目的の一つに、
自分の「体力を知る」ことが挙げられます。
体力を知った後、その維持と向上に努めるよう、
様々な機会で運動習慣の定着を図ってまいります。
本校「たくましい子」らの努力を
磐梯山がやさしく見守ってくれているようです。
今日の給食は、3年生の希望献立でした。3年生も、自分たちで希望したものの、何が出るのかはお楽しみです。そして、いよいよ給食の時間・・・献立は「ごはん・とりのからあげ・ごぼうサラダ・みそ汁・プリン・牛乳」でした。
「とりのからあげ」と「プリン」は、どの学年でも人気のメニューです。
今日も、おいしくいただきました。
来月は、2年生の希望献立です。楽しみにしています!!
今年もWAF(ウォールアートフェスティバル)が
本校にやって来ます。
当初は、昨年作品の一般公開だけの予定でしたが、
子どもたちの要望(6年KR君発案の署名活動)に
招聘作家さんが応えてくれることになりました。
感謝、であります。
制作にあたるアーティストは、淺井裕介氏。
「泥絵」で植物や動物を描く画家さんです。
制作日は、翁島フェスティバルの当日。
前日までに、子どもたちが3階踊り場の壁面に
泥で「手形」を押します!
(淺井氏とWAF実行委員会の監修のもと)
当日朝から淺井氏が制作を開始します。
フェスティバル終了後に、
子どもたちの目の前で作品を仕上げるとのこと。
まさに、ビフォー・アフター。
子どもたちの手形とどんなコラボになるのか?
静かに、その時を待つ「壁」です。
翁島小学校がある猪苗代町三城潟地区にお住まいで、学芸員でもある鬼多見賢さんから、10月7日(月)学校に連絡がありました。
なんと、7日の午後、コハクチョウ18羽が猪苗代湖に飛来したということです。
鬼多見さんが、家の前で作業をしていたところ頭上で鳴き声がし、見上げると北(磐梯山方面)から猪苗代湖に向かって14羽の一陣が飛来。旋回して(水位が低く着水できなかったためか)東の方に着水。
同時に頭上で東北方面から4羽飛来し、クロスして南西に向かったとのこと。
ここ数日肌寒い日が続いていますが、いよいよ冬到来!?(ちょっと早いですかね?)でしょうか。
薄着で登校する子どもたちも多いようです。特にバス通学のお子さんは、上着を忘れることが多いようです。学校で寒いときに着られる上着などが必要になってきました。準備していただけると幸いです。
(写真は、鬼多見さんが撮影したものです)
アトリエ訪問?
9月30日からインターンシップで来校している、
東京学芸大学2名の「芸術作品」です!
各教室に入っての学習支援・交流だけでなく、
教材製作にも関わっていただいております。
二人は、美術専攻学部とものづくり技術選修です。
その専門性を遺憾なく発揮しています。
子どもより本気でシャトルランに取り組んだり、
子どもより熱く絵筆を走らせたりしてますが(笑)
さすがの出来栄えなのです。
細部のマニアックさをお伝えできないのが残念。
翁島フェスティバルで登場しますので、
楽しみに待っていてくださいね。
本日は就学時健康診断があります。来年度翁島小学校に入学を予定しているともだちが学校に来る日です。歯科検診や視力検査などを行います。
受付は13:00からです。
翁島小学校の先生方みんな楽しみに待っています。みなさん、安心してきてくださいね。
午前中4年生は社会科見学に行ってきました。今回は、会津若松市にある環境センターです。まず、ごみ焼却場に行き、ガラス越しでゴミピットの中を見たり、焼却炉の様子を教えてもらったりしました。次に、リサイクルについて教えていただきました。びんの種類分けやプラスチック類はどのようなものにリサイクルされるか、ペットボトルはどのような物にリサイクルされるかなどを教えてもらいました。最後に、リサイクルセンターで資源ゴミの処理の様子を見せてもらいました。
プラスチックとして出されたゴミの中に、汚れている物や紙などが混ざっている様子を見て、「うわあ、これじゃあリサイクルできない…」とつぶやく声も聞こえました。
初めて見たものに目をかがやかせる場面もあり、教科書だけでは学べない事を学んでくることができました。
文化庁「文化芸術によるこどもの育成事業」として、このたび、劇団風の子北海道のみなさんによる、劇「マーレンと雨姫」を鑑賞することが決定いたしました。
「子どものいるとこどこへでも!」を合言葉に、日本中で公演活動をする劇団風の子から独立し、札幌に拠点をおいた劇団風の子北海道のみなさんは、北の大地に根ざした作品を多く上演し、北海道や東北はもちろん、日本全国の子どもたちに劇を届けている劇団です。
これまでに、「どんぐりと山猫」「めっきらもっきらどぉんどん」など、子どもたちがどこかで耳にしたことがある作品も多く、今回の公演も非常に楽しみです。
先日(1日午前)、ワークショップと呼ばれる劇の練習の機会があり、1・2・6年生が参加しました。そして、当日は火の神様の弟子の役で、劇に参加する予定となっています。
鑑賞教室は21日の午前9時開演で、約70分間の上演時間を予定しています。保護者の皆様もぜひごらんにおいでください。
おいでの際にはご面倒でも上履きをお持ちください。
本日配付のお知らせを添付いたしますので、参考になさってください。