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翁島(おきなしま)小学校ホームページ

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カワセミ水族館に行ってきました。(1,2年生)

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 カワセミ水族館は、とても楽しい場所でした。カワウソのショー(?)があったり、大きな金魚がいたり、ウナギを見たり子ども達のはち切れんばかりの笑顔を見ることができて、私たちもとても幸せな気分になりました。 

猪苗代支援学校運動会のポスターが届きました。

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運動会ポスター

 5月12日(木)、お昼過ぎに猪苗代支援学校のお友達と先生が翁島小学校を訪れました。5月20日(土)に行われる猪苗代支援学校の運動会のポスターを持って来てくださったのです。とても楽しい絵が描いてありましたので紹介します。是非、みんなで運動会に行ってみましょう。楽しい事がありそうです。

今日は暑くなりそうです・・・。

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 5月12日(金)曇り。朝8時30分の気温は、もう22度。今日は暑くなりそうです。そんな中ですが、1,2年生は生活科の学習で、カワセミ水族館へ行きます。その後、カメリーナの公園でお弁当です。みんな楽しみにしています。4年生は、社会科見学で消防署へ。こちらは、お昼前には帰校予定です。しっかり学習してきましょう。
 校舎の周りは、セイヨウタンポポ、ハルザキヤマガラシ(調べてみました。間違いないと思いますが・・・)等の外来種の植物やユキヤナギ、八重桜などでとてもにぎやかです。

アサザとヒシのこと、そしてヒシを使った工作(6年生)

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 5月11日(木)、6年生は、場所を学校から水環境センターに移して、猪苗代湖の水環境についてさらに学習しました。昔は猪苗代湖に沢山あったアサザという植物が今は少なくなって来ていること、アサザは水を浄化する働きを持っていることを学びました。代わりにヒシやヨシなどの植物が増えて来ていること。これらの植物は、枯れると波にもまれてヘドロ化してしまい、それが水を汚くする原因の一つであることを学びました。猪苗代湖の水環境を守るため、ヒシの実を採集したりヨシを刈ったりしていると言うことです。講義の後は、集められたヒシの実を使った工作を行いました。ヒシの実は独特の形をしていて、色を付たりしてすてきな作品に仕上がりました。
御指導頂きました鬼多見様、松崎様、菊地様ありがとうございました。

水環境オリエンテーション

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 5月11日(木)3,4校時目。3~6年生は、本年度も総合的な学習の時間で行う水環境学習のオリエンテーションを行いました。翁島小学校の水環境学習はもう10年以上前から継続して行っています。3年生は、「森林のはたらき」。4年生は、「山と湖を結ぶ川の環境について」。5年生は、「猪苗代湖の水環境について」。6年生は、「未来につなげる水環境保全について」。それぞれのテーマで学習します。オリエンテーションでは、始めに大桃先生から、「何のため学習するのか」「どんな学習をするのか」そして、「今年度のめあてを一人一人持とう」という話がありました。
 講師の先生は、鬼多見様と松崎様でした。難しい内容もありましたが、実験などを交えながら楽しく学習できました。この授業で私も沢山のことを学びました。平成17年度まで4年連続で水質日本一だった猪苗代湖が現在はランク外になってしまったこと。その原因が水が酸性から中性に変化したことなどでした。そして・・・なぜ中性に変化してきたのかなど。今年1年子ども達と一緒に勉強していきたいと思います。興味がとてもわいてきました。

第1回学校評議員会

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授業参観をしていただきました。

 5月11日(木)曇り(時折、雨が降っています)。午前8時の気温は12度。肌寒い日です。
 さて、昨日5月10日(水)、午後2時より第1回学校評議員会を行いました。今年の評議員の皆さんは、古川様、渡部様、武田様、楠様、國安様の5名の方々です。1年間お世話になります。
 第1回目の評議員会では、授業参観をしていただいたり、施設を見ていただいたり、本年度の学校運営についてご意見をいただいたりしました。授業参観では、子ども達が落ち着いて一生懸命学習に取り組んでいることを褒めていただきました。学校経営についても直ぐに使えるアイディアをいただきました。学校評議員の皆様のお力をお借りしながら、地域にますます愛される翁島小学校になるよう頑張っていきたいと思います。

曇ってはいるけれど・・・

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 5月10日(水)曇り。午前10時の気温は14度。太陽が出ていないせいかちょっと肌寒い感じのする日です。それでも2校時目には、外に1年生、3年生、4年生が出て学習をしていました。
 1年生は図工。砂を使っての芸術です。3年生は、理科。ホウセンカの種を蒔く準備をしていました。4年生は、体育。運動会に向けて校庭を一生懸命走っていました。

第1回避難訓練、少年消防クラブ入団式

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真剣に取り組んだ避難訓練、少年消防クラブ入団式

 5月9日(火)、第1回避難訓練と少年消防クラブの入団式がありました。避難訓練は、地震の後の火災発生という想定で行いました。子供達は、先生方の指示を良く聞き、約束を守って上手に避難しました。指導に来て下さった猪苗代消防署員の方からは、階段では、高学年が低学年を先に避難させるなどの配慮もできていて、素晴らしい子供達だというおほめの言葉をいただき、とてもうれしくなりました。訓練ではそのほかに、水消火器を使った消火訓練も行いました。
 避難訓練の後は、少年消防クラブの入団式。5年生が新しく入団しました。式の中で、5年生一人一人に手帳とバッチが授与されました。これから、6年生と一緒に消防協力員として、火災を起こさないように呼びかけていきます。

爽やかな朝。全校マラソンタイム

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 5月9日(火)晴れ。朝7時の気温は9度。太陽が出ていると暖かく感じます。昨日は、遅くまでPTAの常任委員会、お世話になりました。
 毎週火曜日の朝は、全校マラソンタイム。子ども達は、元気いっぱいに走っていました。

ゴールデンウィークが明けて・・・

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 5月8日(月)晴れ。午前7時の気温は14度。今日はとても風の強い一日でした。楽しみにしていたゴールデンウィークも明けました。子ども達は楽しい思い出をいっぱい作って戻ってきました。今日も全員出席です。
 これから、運動会を一つの目標に全校で頑張っていきます。

 写真について・・・
 これは、5月2日の1年生の書写の時間の様子です。ひらがなの「は」と「ね」の学習でした。青い器具を鉛筆に付けています。「はなまるくん」と言って、正しい鉛筆の持ち方ができるようにするための道具です。

ノムラモミジ?

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 5月6日(土)、それからもう一つ。野口英世博士像の後ろのノムラモミジ(調べてみました。間違いないでしょうか。)もとてもきれいです。葉の切れ込みが深いものがモミジ。切れ込みが浅く、カエルの手のような形をしているものをカエデというそうです。ノムラモミジだとするとこれから、葉が緑になり秋にまた、紅葉するという事ですが間違いないでしょうか。

葉桜とチューリップ

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 5月6日(土)、ゴールデンウィークもいよいよ明日で終わります。明日は、体調を整える一日にして、月曜日からまた元気いっぱいで登校してきてください。待ってます。
 さて、今日は、用事があって学校に行ってきました。休み前に満開だった桜もその花びらを散らせ、葉桜になってきました。花壇のチューリップは今が盛り。とてもきれいですよ。

連休後半2日目。天気が良く気持ちのいい日が続いています。

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 5月2日は、運動会に向けての各種団体長会議、そして、町連Pの球技体会に向けての打ち合わせと夜遅くまで関係者の皆様にご協力いただきました。ありがとうございました。

5月4日(木)晴れ。ゴールデンウィークの後半2日目。暖かい日差しが降り注ぎ気持ちの良い日です。子供達は、よい休みを送っているでしょうか。 ぜひ、今の季節にしか味わえないような体験をしてほしいなと思っています。
 昨日は、私用で東京へ日帰りで行ってきました。空いた時間に上野の国立博物館を見学。展示されている国宝に出会い、しばし、タイムスリップしてきました。博物館前のユリノキには、黄色の花が咲いていました。
 

朝の体力づくり

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 5月2日(火)、毎週火曜日は、8時15分から体力づくりタイムです。
子供達は、時間前から自主的にランニングをしています。8時15分になると体育主任の長谷川先生の指示の下、音楽が一曲終わるまで自分のペースを守りながら走り続けます。桜の花に囲まれ、子供達は気持ちよさそうに走っていました。

校舎を入れて別角度からもう一枚・・・

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 校舎を入れて、別の角度からもう一枚写真を掲載します。

桜と磐梯山

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校舎3回から見える桜と磐梯山

 5月2日(火)晴れ。朝7時の気温は8度。肌寒い朝でした。桜は、満開。校舎3階から見える桜と磐梯山が見事です。

6年社会科

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 5月1日(月)3校時目、6年生は社会科の学習でした。学習のめあては「古墳はなぜ作られたのか」でした。4月25日には、会津若松市の大塚山古墳を見学してきたばかりの6年生。先生の発問にもてきぱきと自分の考えを述べていました。また、ノートもしっかり書いてあり感心しました。良い学習をしています。今日の授業の中でもICTの活用が見られました。

学校だより2号を発行しました。

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 5月1日付けで、翁島小学校だより第2号を発行しました。ご覧下さい。

週明け、きれいな桜が迎えてくれました。

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 5月1日(月)曇り。朝7時の気温は13度でした。いよいよ今日から5月のスタートです。週明け、学校に来てみるときれいな桜が出迎えてくれました。
 桜については、学校だよりの1号(4/14発行)でこんな記事を書きました・・・・・。
 
 桜から学ぶこと ~志村ふくみさんの言葉を通して~
  
 猪苗代の桜は、もう少し先になりますが、今年も各地から桜の便りが聞かれる季節になりました。私たち日本人にとって桜の花というのは特別なものです。この桜の花について、興味深い話があります。     
京都に「志村ふくみ」という染色家がいます。紬織の重要無形文化財保持者(人間国宝)であり、随筆家でもあります。草木染の糸を使用した紬織の作品で知られる方です。この方は、桜を使ってきれいな淡い、匂い立つような桜色を染め出します。桜を使って桜色を染め出すと聞くと「あ~あ、桜の花びらや蕾を煮出して染めるのだな。」と考えてしまいがちですが、桜の花びらや蕾からは、あの美しいピンク色は出ないそうです。それならば、どのようにして・・。実は、黒くごつごつした樹皮や枝を使います。それも、いつでもよいというのではなく、花が咲く前の枝や樹皮でなければなりません。春に咲く桜の花芽は、前年の夏に形成されます。その後、開花することなく「休眠」という状態になります。そして、秋から冬にかけて一定期間、低温にさらされ、再び暖かくなるころ眠りからさめて開花の準備を始めます。桜の花にとって、四季のはっきりした日本の気候は最適なものであり、常夏の国では日本のような美しい桜は咲きません。桜は、まさに四季のある日本の国で特化した植物だということができます。そして、桜は、あの美しい淡いピンクの花を一年に一度咲かせるために、幹を含めた全身で花びらの色を生み出しているというのです。ですから、桜が開花する直前には、桜の木の内面は、全身がピンクを作り出す色に染まっているということです。 桜の花びらは、それが表出したものです。   
 この話を聞いて、学校も同じだなと思いました。学校も毎年毎年「こんな子どもにしたい。」「こんなことができる子どもに育てたい。」という目標を立てます。まさに桜の木があの美しいピンク色の花を咲かせたいと思う気持ちと一緒です。そして、それを実現するには、やはり桜の木のように全身で、学校でいうならば、全教職員が同じ思いで、同じ方向性をもって全力を注いでいく必要があります。そんな「翁島小学校」を目指して、これからも努力していかなければと思います。

 今朝見た時よりさらに桜の花が開いてきたように思います。有名な観音寺川の桜も是非見に行きたいと思います。

南会津の春を紹介します。

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 4月30日(日)快晴。お昼12時の気温は、22度。昨日、今日と、とても暖かい日になりました。福島県は、47都道府県で3番目の広さであることから、場所によってかなり気候が違います。ラジオを聴いていると、初夏のような暖かさだと放送していました。昨日行った南会津は、まだ雪が解けたばかり。早春の雰囲気でした。桜は咲かず、梅の花が満開でした。また、福寿草やアヅマイチゲ(東一華)などが一面に咲いていました。これから本格的な春を迎えます。