磐梯観光船株式会社様、猪苗代の自然を守る会の皆様、猪苗代町当局のご支援を受けて、3年生から6年生までの児童が参加して猪苗代湖の湖心観察会を行いました。
9時45分、予定通り3~6年生を乗せた白鳥丸が長浜を出航しました。
白鳥丸の船内では、猪苗代湖の自然を守る会の鬼多見先生から、翁島小学校の名前の由来でもある「翁島」の紹介がありました。そして、2つクイズが出題されました。
第1問 猪苗代湖は、翁島のいくつ分の大きさでしょう。
第2問 山手線を一周回るのと、猪苗代湖を一周回るのでは、どちらが長いでしょう。 答えは、お子さんにお聞き下さい。
その後、湖心に着くまでの時間を利用して、鬼多見さんが「猪苗代の主」という民話を紙芝居にして話して下さいました。民話を聞くことで、猪苗代の昔の人々の心に触れることができます。猪苗代湖の主とは、一体何だったのでしょうか。是非、お子さんにお聞き下さい。
そうこうしているうちに、白鳥丸は、猪苗代湖の湖心に到着しました。
2017/09/20 15:27
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投稿者:翁島小学校管理者
カテゴリ:
水環境学習