本日の給食に注目!
左上の献立名、何だと思いますか?
「まっくろくろすけ」ですよ!
ジブリの映画に出てくる、例のアレです。
白玉団子を使った、うれしいデザートです。
テーマソングを口ずさみながら食べましょうね。
ステキなネーミングを考案した
栄養士さんの遊び心に感謝して、
おいしくいただきました。
フリップ芸の魔術師、久々、A教諭の登場です。
5年生算数科の研究授業が行われました。
4と6の公倍数を簡単に求める方法を考えます。
学び合いの舵取りをするのが指導者の役目です。
「なんか、わかんねぇ~」の困り感を引き出し、
子ども同士の関わり合いを演出して、
「やっと、わかった!」の安堵感を生み出す。
本時では、セリフどおりの展開がありました。
「わからない」が言えるのは素晴らしいのです。
学びの集団へ、刺激を与えるきっかけになります。
6年女子800m決勝に出場するのは、YCさん。
地域のランニングクラブに所属している子どもたちの出場が多いこの種目。YCさんは昨年、走り高跳びに出場したので、ほとんど未経験の状態で800mの大会に臨みました。
スタートと同時に他校の児童が集団から飛び出しました。昨年、5年生の800mの大会記録をたたき出した児童です。
その子に引っ張られるように、速いペースでYCさんも走ります。
なんと、200mのラップが35秒!
練習で取り組んできたのは200mを40秒で走り抜くペース走。5秒も速いペースでレースが進みます。
声を出したり、鳴り物をならしての応援が制限されていた今回の大会。静かな競技場に拍手だけが響きます。
2周目に入り、我慢のレースが続きます。2位の位置をキープしてゴールまで走り抜きました。
ずっと目標にしていた「3分を切る!」とうとう達成できました。おめでとう!
「私に、10分間ください。」
教育総務課の菅井指導主事は、切り出しました。
オリンピック・パラリンピック教育の事業説明会が、
全校生を対象に行われました。
「お願い」があって来たと前置きして、
そのお願いが何か、考えながら聞いてね、と。
バドミントン混合ダブルスの代表有力候補である、
「渡辺勇大・東野有紗ペア」が紹介されました。
オリ・パラをもっともっと知ろう!のコンセプトで、
関心を高める情報が、提示されていきました。
猪苗代中学校の出身なんだよ。
カメリーナでバドミントンの練習してたんだよ。
「マジか・・・。」もれ聞こえた子どもの反応。
さて、冒頭のお願いは、
「応援メッセージを送ろう」でした。納得の様子。
質疑応答で、4年生SKくんが挙手をして発言。
「前に、オリンピック出たことあるんですか?」
知ったからには、動こう。前に踏み出そう。
主体的に関わろうとする姿は、他の模範でした。
明日の5校時、避難訓練(引き渡し訓練)があります。
詳細は、以前配付した文書に記載されていますので、そちらをご覧ください。
学校周辺の皆様にご迷惑をおかけすることがないよう、以下の点を守ってください。重ねてお願いいたします。
・渋滞が起こらないよう、南から北方面への一方通行の形をとらせていただきます。ご協力ください。
・オクレンジャーを確認してからお迎えに来てください。
・密状態を避けるために、コミセンにはお一人ずつ入ってください。後の方は、玄関外に並んでお待ちください。
ご不便をおかけしますがよろしくお願いいたします。なお、駐車場についての文書を添付いたしますので、ご活用ください。
野口体育祭、まずはじめの種目は5年女子100m走でした。
昨年度までは全員が出場していた100m走ですが、今年度は、時間短縮策の一つとして、他の競技同様の選択種目となりました。本校からはFYさんただ一人の出場となりました。
春頃には、動きがなめらかにいかないクラウチングスタートでしたが、今はもうすっかりと身について、自信たっぷりに本番に臨みました。ピストルの音とともに飛び出した彼女は、自己記録を更新!
第6位に入賞を果たしました。
初任者研修の研究授業が行われました。
1年生担任Y教諭による、音楽科の授業です。
鍵盤ハーモニカの指づかいの練習をしました。
「ドレミ」「ミレド」
右手の親指・人差し指・中指を滑らかに使って、
鍵盤ハーモニカを演奏しました。
隣同士で、見合い、聴き合いをしました。
「うん、じょうずだよ。」
ペアで仲良く、学びを進めています。
昨日9月9日(水)と本日9月10日(木)
猪苗代中学校の2年生5名が、
「職場体験学習」として、本校を訪れています。
掲載写真の場面は、以下のどれでしょう?
「テスト直し、わからない所あったら、聞いてね。」
「スタートダッシュ、4年生には負けないよ!」
「解けそう? さあ、どのように考えるかな。」
「そうじゃなくて、もっとこう!」※
※卓球の素振りではありません。
ダイナミックな書写の助言です(笑)
別件で。
野口体育祭にも事務局補助で、猪中生がいました。
私がハードルを台車に乗せて運んでいると、
「代わります!」と駆け寄ってきた女子生徒1名。
一緒に片付け作業をしました。助かりましたよ。
千里小学校出身のNIさん。(名前、尋ねました。)
素晴らしい先輩揃いの猪苗代中学校。
卒業生を送り出す側として、とても安心しました。
入賞した児童のみなさん、おめでとう。
努力が実った、素晴らしい結果です。
さらには、
5年女子走り高跳びで、KAさん大会新記録樹立!
本校では平成3年度(100m走)以来の快挙です。
本部テント前で繰り広げられた競技を中心に、
勝手な「アナザーストーリー」を紹介します。
第1ハードルの入りに躊躇があった6年KYさん。
現地練習では、コースアウトすることも。
弱気にならずに、タイミングよく跳び越えた。
女子4×100mリレーのアンカー6年NAさん。
前を走るチームに大きく引き離されるが、
ネバーギブアップ。懸命にゴールを目指した。
男子4×100mリレーのアンカー6年KGくん。
激走! 壮絶な競り合い。結果は・・・惜敗。
0.2秒差。あっぱれな負けっぷりだった。
ハードルを片付ける際に、通過した砂場わき。
丁度、6年HSくんの走り幅跳び試技の最中。
跳躍後、記録を待つ。発表された計測結果を聞き、
「クッ」と悔しそうに顔をしかめた・・・。
大会終了後、選手全員の記念写真撮影。
「ジャベリックボールの記録、出るのが楽しみ。」
近くにいた5年HZくんは、そう答えた。
彼は下校の際に、校長室・職員室へ真っ先に来て、
「応援、ありがとうございました。」と挨拶。
来年、最高学年として迎える野口体育祭。
彼の心の中では、もう始まったのかもしれない。
カワセミ水族館のあとは、カメリーナ公園で元気に遊びました。
事前にグループごとに相談して決めていた「遊び」で遊びましたが、3つのグループともまずはじめは「だるまさんが転んだ」でした。
少し暑かったので、じゃぶじゃぶ池で遊ぶ小さい子どもたちをちょっとだけうらやましく思っていたようでしたが、約束の「じゃぶじゃぶ池には近づかない」をきちんと守り、楽しく遊ぶことができました。
からっと晴れ上がり、雲一つない晴天に恵まれた当日、心ゆくまで遊ぶことができたのではないでしょうか。
9月8日(火)、生活科の学習の一環で「カワセミ水族館」と「カメリーナの公園」に行きました。
はじめに訪れたアクアマリンふくしまカワセミ水族館では、事前に決めた班ごとに楽しく活動することができました。
水の中に手を入れ、直接小魚にさわることができるタッチプールは特に人気で、子どもたちはなかなかその場所から離れたがらないという場面もありました。
また、今回の見学の期間には、は虫類や両生類の展示がなされていて、男子中心にじっくり見入っていました。
カワウソの餌付けも直接見せていただくなど、大変貴重な体験をすることができました。
風が、吹いた・・・。
この場所に立てる喜び
自分を支えてくれた全ての人への感謝
この制約下の中だからこそ、
一瞬一瞬を精いっぱい生きる
それらの想いを胸に
今日は最後まで、正々堂々と競技する
競技場全体に語りかけるような選手宣誓
すうっと、心の中に風が通り抜けていきました。
そうだよ。わたしも誓う。
ぼくも、最後まで正々堂々とだ。
全ての選手の心に届いた言葉であったと思います。
本年度、初めてといえる対外的な体育行事「野口体育祭」が行われました。
朝早く会場に着いた子どもたちは、体をほぐすために朝の準備運動をまず行いました。
そして、戻るとすぐに開会式でした。
今年の開会式は、全員が集合してのものではなく、昨年度のリレー優勝杯返還や選手宣誓児童だけが本部前に並び、残りの児童はソーシャルディスタンスを守って自校テントの中での開会式となりました。
今年度の選手宣誓の担当は、本校6年生のYHさん。
立派な選手宣誓でした。以下に紹介します。
「宣誓」
ぼくたちは、本日、野口体育祭に参加できることに感謝します。
今年度、「新型コロナウィルス」を通して「あたりまえの日々」がどれだけありがたいことなのかを知りました。
学校に登校できること、陸上の練習ができること、仲間と励まし合えること、ライバルと勝負できること、この一つひとつに、喜びをかみしめています。
今、ぼくたちにできること。
それは、一瞬一瞬を精一杯生きるということです。
だから、ぼくたち選手一同は、これまで支えてくださった先生方、いつも応援してくれる家族に感謝をし、最後まで正々堂々競技することを誓います。
令和2年 9月9日 選手代表 翁島小学校 6年 YH
大変、立派で心に響く内容でした。
野口体育祭、朝のアップの様子です。
緊張感を多少なりとも感じながら、
徐々に、気持ちを高めているところです。
前日、選手団「出陣式」?のような会があり、
私は、以下の内容で激励をしました。
1 逆境の時こそ、自分の力が試される。
2 勝敗が目的ではない。
本当に狙うべきところは、自分自身が知っています。
壮行会の選手代表で挨拶をした6年YCさんは、
「納得がいく記録が出せるように」と、
決意を述べていました。
そのとおりです。評価するのは自分です。
あの陸上競技場の、あちらこちらで、
どの場面、どの瞬間を切り取っても、
子どもたち全員は、きっと輝いていたはず、です。
ベストを尽くし、それぞれの成果を得ました。
お疲れさま。
己に克つことができた、自分を褒め讃えよう。
例年、JA共済で行っている「福島県小・中学生書道・交通安全ポスターコンクール」ですが、本年、感染症拡大の状況を考慮し、コンクールが中止となってしまいました。
JA共済より、「これまでの当コンクールへの協力への感謝の表明」と「コロナ禍において、子どもたちが安心して楽しく学べる環境作りへの一助」として『オリジナル抗菌マスクケース』をいただきました。
早速、子どもたちに配付したいと思います。
学校で清潔にマスクを保つために活用したいという学級もあるようです。
全員同じものなので、忘れずに記名させてください。
JA会津よつばさん、ありがとうございました。
壮行会のスピンオフ
この写真の構図は? 手前の子はいったい誰?
校長の前に並んだ、4年生応援団の女児1名です。
ふと、気づいたんです。関係性に。
自己紹介をする、選手6年生の姉を見つめる、
応援団のひとり、4年生の妹(の視点)
まさに憧れだろうな、と。
「お姉ちゃん、がんばれ・・・。」
同様に応援団・選手の兄弟姉妹ペアが、あと2組。
今日までの放課後、
兄や姉は、懸命に陸上練習を積み重ね、
応援する弟や妹も同時間帯に、準備を進めてきた。
家庭では、どんな会話をしていたのでしょう。
なんだか、じ~んときたのです。
明日開催の「野口体育祭」壮行会が行われました。
応援団を結成し、全体をリードした4年生。
盛り上げる場面を演出しつつ、
全校生の絆を感じさせる会を進行させました。
来年は、自分たちがあのステージ上ですよ。
5年生から、全員が選手になれますので、
3年生は2年後(応援団は、来年!)
2年生は3年後、1年生は4年後です。
「未来の自分」を想像しながら応援できたかな?
そして、5・6年生選手団のみなさん、
暑い夏を乗り切った、自分の強さを信じましょう。
自分のベストの力、かっこいい姿を出すことに、
集中しましょう。
活躍を期待します。
お子さんは、毎朝、献立表を確認しますか?
見てガッツポーズする子、いますよね。多分。
本日、9月7日(月)の献立は、
ビビンバ、肉団子スープ、花野菜サラダ に牛乳。
給食が運ばれて来たとき、「これは!」と思い、
食べる前にこっそり写真撮影をしておきました。
ボリューム満点、食べて納得。
彩りも華やかで、目でも楽しめます。
私にとっての、献立「殿堂入り」となりました。
(おいおい、そんなのあるのかい!)
「今日、学校へ来てよかったな~。」
大袈裟ではなく、素直にそう思いました(笑)
調理員さん、ごちそうさまでした。
今週の水曜日、9日に野口体育祭が実施されます。
大会まであと2日となりました。
今日のおたよりに、5年生のみなさんの「大会への意気込み」が掲載されていましたので紹介いたします。
○走り高跳びで105cmを確実に跳ぶ。抜き足を引っかけないようにする。(NAさん)
○ハードルを怖がらずに跳ぶ。タイムは23秒以内。ハードル間を速く走る。(IHさん)
○走り高跳びで100cmを確実に跳ぶ。助走でスピードにのる。(SMさん)
○ジャベリックボールを20m以上投げる。ボールをしっかり持って投げる。(HZさん)
○走り高跳びで118cmを目標に跳ぶ。(KAさん)
○100m走では全力を出して、6位までに入りたい。(FYさん)
○80mハードル走では、ハードルを倒さないで、9台すべて跳ぶ。(WToさん)
○練習では26mぐらいしか投げられなかったので、本番では28m以上投げる。(WRさん)
○80mハードル走で自己ベストを出して入賞する。17秒以内のタイムを出す。(YTさん)
○走り高跳びで110cm跳んで、自己ベストを更新する。(KEさん)
○走り幅跳びで、今までの練習を生かして、優勝をめざしたい。(WTaさん)
今年の体育祭は、声を出しての応援や鳴り物をならしての応援がができなかったり、保護者のみなさまの応援席が指定されていて児童のテントに入ることができなかったり、入場者は健康チェックカードの提出が義務づけられていたり、様々な条件があります。これらは全て感染症対策の徹底ですので、ご理解とご協力をお願いいたします。
困難にも負けず、一生懸命練習してきた子どもたちが全力を発揮できるよう、心からのエールを送りたいと思います。