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翁島(おきなしま)小学校ホームページ

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連休が終わって・・・

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 5月7日(月)曇り。午後1時の気温は、15度。
 ゴールデンウィークが終わって、体調の悪かった子も元気に登校しました。インフルエンザに罹患していた子も明日には登校の予定で、明日は久々に全員揃うと楽しみにしています。
 ゴールデンウィーク中は、たくさんの人でにぎわった猪苗代湖も、今朝はひっそりとしていました。霧が湖面を覆っていました。

名残の桜・・。

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 翁島小学校の非常階段からは、桜が良く見えます。今は、八重桜がきれいに咲いていますが、ソメイヨシノの枝にも名残の桜が幾輪か咲いていました。

今日の授業の様子(3年生、4年生、博士学級)

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 3年生は国語。授業の始めは漢字の学習。座って読み、立って空に書き、止めやはらい、はねなど注意しながら学習をしています。動きが入ることで学習に迫力を感じます。
 4年生は、音楽。今年は、教務の栗田先生との学習です。頭声的な発声になるようこれも動作を入れながら一生懸命歌っていました。
 はかせ学級は、国語の時間。五十嵐先生と一対一の学習です。落ち着いて、楽しそうに一生懸命学習していました。
 今日も、みんな素晴らしかったです。

価値語モデル

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 3年生の価値語モデルが増えていましたので紹介します。担任の先生が子ども達の良い行動を写真に撮り、言葉を添えて価値づけし掲示しています。これにより、模範とすべき行動が可視化され、子ども達がどう行動するのが望ましいのか理解がしやすくなるものと思います。

1年生は、運動会の練習を始めました。

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 1年生の体育の時間の様子です。小学校での初めての運動会に向けて、全体で練習する前に、上級生に少しでも近づいておこうと一生懸命です。行進の練習では、音楽に合わせて元気よく歩く練習をしました。元気に歩くことに意識を向けると、右足と右手が同時に出たりすることもありますが、練習の終わりには随分上手になってきました。
 次にリレーです。まず、頭を付き合わせての作戦会議。その後、円陣を組んで手を重ね、「ファイト!!」の掛け声。いざ勝負!!みんな負けてたまるかと本気でした。

6年生理科「ものの燃え方と空気」

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 今日の学習は、「ろうそくの火が燃える前の空気と燃えた後の空気には、その割合は違うものの、窒素も酸素も二酸化炭素もあるのに、なぜ、ろうそくの火が消えるのだろう」という問いかけから始まりました。「酸素の割合が少なくなると燃えなくなるのではないかな。」「二酸化炭素が増えると燃えなくなるのでは?」などの意見が出されました。そこで、今日はのめあては、「酸素や二酸化炭素、窒素は、それぞれ物が燃えることとどのように関係しているのだろうか。」としました。
 子供達は、水上置換の方法で集気びんに、窒素、酸素、二酸化炭素を集め、その中でそれぞれにろうそくの火を燃やしてみました。以下、子供達のノートの記載を掲載します。
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○酸素にろうそくの火を入れたら、ろうが溶解し水に落ちて火とともに落ち、明るくなり消えた。窒素と二酸化炭素にろうそくの火を入れると瞬間に消えた。酸素、窒素、二酸化炭素をいれて燃やしたらどうなるかな。T.Tさん

○ちっ素、二酸化炭素は一瞬で消えて、一方酸素は爆発っぽくなった。火とちっ素、二酸化炭素の関係が改めてわかった。ちっ素は、なぜ火を消してしまうのだろう。 F.Yさん

○びんの中に酸素を入れると、通常より火が強くなり、ちっそ、二酸化炭素は一瞬にして消えた。酸素の中に火を入れた時、はげしく燃えて面白かった。そして、やはり何も手を加えない時がつり合いを保っているのだと改めてわかった。 H.G さん

○酸素の中では、はげしく燃えたので少し怖かった。窒素や二酸化炭素の中ではすぐに消えた。N.Mさん

○酸素の中に火を入れると、消えずにすごく燃えていた。ちっ素やCO2のなかではすぐに火が消えた。酸素が激しく燃えたのが気になる。 S.R さん

○酸素は中では、爆発的な燃え方をした。ちっ素や二酸化炭素の中に入れたら一瞬で火は消えた。まさか、酸素の中では、あんなに燃えるとは思わなかった。すごくびっくりした。 K.W さん

メダカのたまごの観察

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 5月7日(月)今日のメダカのたまごの様子です。4月27日に発見してから今日で11日目。大きな変化が見られました。目が分かるようになり、心臓が動いているのが見えました。たまごの中で動いていました。