5月12日(土)曇り。午後6時の気温は17度。
さて、先週、カワセミ水族館にカワガラスが国内で唯一展示されることになったというニュースを見ました。そんなわけで、出かける1、2年生にカワガラスを見てきてねと声をかけたところ、「先生、カワガラス見てきました。」という報告がたくさん届きました。
さて、カワガラスについて調べてみました・・・・・
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全長22cm。翼開長31cm。体の大きさに較べて翼がかなり短いので、渡りはしないというより、できないでしょう。飛ぶ姿も重そうで、直線的に飛行します。体はずんぐりしていて、全身黒褐色、尾は短いです。日本では沖縄など離島を除き、全国で見られています。流れの速い渓流に生息し、滝の裏側など岩の隙間や橋下の隙間、堰の水抜きなどにミズゴケを使用して巣をつくります。「ヴィッ」あるいは「ビィッ」と聞こえる太目の声を出し、腰を上下に振りながら岩の上を移動する姿をよく見ます。カワゲラ、トビケラの仲間など水流の中にすむ、昆虫類や小魚などを餌にしていて、握力は強く、水底を歩いて餌をさがすことができます
(サントリーの愛鳥活動HPより)
カワガラスの鳴き声も添付します。
■添付ファイル:
カワガラス.mp3
2018/05/12 18:07
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投稿者:翁島小学校管理者
カテゴリ:
1、2年生