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翁島(おきなしま)小学校ホームページ

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図書の新刊が入荷しました

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 7月に町から寄贈していただいた寄付金で図書を注文していましたが、ようやく入荷が始まりました。
 今回の寄付金で注文したのは、全部で55冊!

 まだ、届いていない本もありますが、司書補の吉田先生が届いた順に受付を済ませ、図書室に展示してくださっていますので、翁小生にはこれからもますますたくさん本を読んでほしいと思います。

 今回届いたのは、
  ○マンガとイラストの描き方 シリーズ1~5
  ○うごく!あそべる!「超」かんたん工作 シリーズ1~6
  ○はじめての英語絵本 CDつき 1~6
  ○星新一 ショートショートセレクション 5冊
  ○はじめての新聞学習 シリーズ 3冊
  ○斎藤孝の「負けない!」シリーズ 1~7
  ○わけあって絶滅しました シリーズ2冊
  ○勝つ!長縄8の字跳び
  ○こども歳時記
  ○小学生からはじめるわくわくプログラミング
  ○小説版「聲の形」上下
  ○小説「七つの大罪」
  ○小説「進撃の巨人 ロストガールズ」
  ○華麗なる探偵「アリス&ペンギン」です。

これからも、まだまだ入荷してきます。みなさん、ぜひ手にとって見てください。

だしの味比べをしました ~5年生 家庭科「ご飯とみそ汁を作ろう」~

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 10月31日に、5年生の家庭科の学習でみそ汁を作りました。
今回の具材は、大根と長ねぎと麩で、煮干しだしのみそ汁でした。

 はじめに、煮干しから出しを引き、だし汁を作りました。野菜を切り、煮立ててみそ汁を作ったのですが、大根の皮をむくのを忘れて、あわてて細かくなった大根から皮をむくという荒技が行われたりもしました。
 それ以外は上手にねぎを小口切りにしたり、水の量や具材の量を丁寧に量ったりして、子どもたちはとても上手に(おいしく)みそ汁を作ることができました。


 今回の家庭科の学習では、「だし」がポイントになりました。今回は、「煮干しだし」「昆布だし」「かつおだし」そして「化学調味料」の4種類のだし汁を準備し、味を比べる学習もしました。
 子どもたちに、だし汁を入れたABCDの4つの鍋から、それぞれ、だし汁を自分のカップに取り分け、その鍋に入っているのが何のだし汁なのかと、どの味が好みなのかを答えてもらいました。
 結果は、女子全員が何から取っただしなのかをすべて当てることができました。男子はかつおだしと科学調味料を間違えてしまった人もいました。そして、好みの味は全員「化学調味料」でした。

 5年生は来週「ごはんとみそ汁」を作る実習があります。具材は自分たちで考えた「わかめと油揚げととうふ」になります。おいしいみそ汁が作れるといいですね。

泉舘先生 お帰りなさい

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11月1日付で、養護教諭の泉舘先生が、育休から職場復帰されました。

 今日は、朝の時間に全校集会を行い、泉舘先生を迎える式を行いました。1・2年生は「はじめまして」3~6年生は「お久しぶり」の出会いに、みんなにこにこ笑顔でお迎えすることができました。

 泉舘先生からは、「久しぶりでどきどきしています。早く翁島小の子どもたちに会いたい思っていました。」と挨拶がありました。

 早速、今日の給食の時間には2年生の指導に入り、楽しく会食することができました。泉舘先生からは「みんな黙々としっかり食べていました。偉かったです。」との言葉がありました。


ありがとうございました お元気で!

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 本日、養護教諭の岩橋先生とのお別れの式を行いました。
 岩橋先生には、子どもたちの健康管理や給食関係でご尽力いただきました。本当にありがとうございました。

 式の中で6年生の代表からお別れの言葉がありましたので、掲載いたします。

 岩橋先生へ

 今まで本当にありがとうございました。
 私たちが具合が悪くなったり、けがをしたりしたときには、優しく手当てをしてくださいました。また、少しでも調子が悪くなったり、顔色が悪くなったりしているときなどには、自分のことのように心配してくださりました。また、保健委員会では、全校集会での発表のサポートをしてくださったり、清掃の仕方をアドバイスしてくださったりと、いつも私たちがスムーズに活動できるようにしてくださいました。
 また、保健室では、私たちの他愛もない話を聞いてくださいました。今思い返すと、私たち6年生にとって、小学校生活での貴重な思い出の1ページになりました。
 2年間という短い間でしたが、本当にお世話になりました。他の学校に行ってもその優しさで子どもたちの健康を守っていただきたい思います。
 同じ町内に住んでいますので、またどこかでお会いする機会があると思います。その時には、また、気軽に声をかけていただければと思います。今まで本当にありがとうございました。

 岩橋先生 今までありがとうございました。 お元気で。 



 明日11月1日、養護教諭の泉舘先生が、産休、育休を終了し、職場復帰となります。

授業研究  ~第5回 6年生の授業から~ 

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 今日の2校時目には、6年生の授業研究がありました。

 単元は「順序よく整理して調べよう」で、今回の授業は「順序や並べ方について記号や図形を使い、観点を決めて考えることを通して、落ちや重なりなく並べられることが説明できる児童」をめざして進められました。

 はじめに、4人の子どもの並び方には何通りのパターンが考えられるかという課題に取り組みました。子どもたちは、まず、予想を立て、その後、自力解決で得られた各々の考えを小グループで交流しました。最後に全体での話し合いが行われ、解決方法を集約したあと、算数日記に自分の思いを記していました。

 今回の授業のために、考えられた「数学的な見方・考え方を広げる手立て」としては、課題提示の工夫として「リレーという身近な話題からの課題の設定」、「小グループでの意見の交流により考えを伝え合い、全体での練り上げ活動」、「考えを再構築するために、学習を振り返る時間」の3つでした。


 この3つの手立てが、子どもたちの学習にどのくらい有効であったか、教職員は今回も話し合いを進め、これからの学習指導に生かして行きます。

校内で森林環境学習?

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 翁島小学校の名物となった「きのこ栽培」。
今年度も、冬期間の森林環境学習として、校長室前の廊下にお目見えしました。

 今年は、椎茸の栽培キット6セットが、プラスチックの大きなドーム状の入れ物に入っており、下の方までしっかりと観察できるようになっています。
 もうすでに、たくさんの椎茸が育ち始めており、日に日に大きくなっていく様子が分かります。

 日本で、戦国時代に椎茸は栽培が不可能であったにも関わらず、料理には欠かせない物であり、非常に高価でした。(松茸よりも!)
 時代が移り変わり、江戸時代の後期にようやく椎茸の栽培が開始され、20世紀になってはじめて、栽培方法が確立されたもので、それまでは大変貴重な食材だったとのことです。

 現在になり、こうして椎茸の成長を間近に見ることができるなど、とてもよい体験なのではないでしょうか。

1030校長室のつぶやき(一期一会)

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「絵描きです。」
そう自己紹介する、淺井裕介さんの素朴さに
私は魅了されました。

子どもたちとのコラボ作品を前にした淺井さんは、
子どもたちにこんな話をされました。
ある人との出会いが、あるモノとの出合いが、
自分の人生、将来に大きな意味をもたらす、と。
独学で絵を勉強したと話す淺井さんも、
人生を変える「何か」と遭遇しての今があるのか、
心躍る想像を巡らせました。
淺井さんの言葉は、作品とオーバーラップして
子どもたちの心にストレートに伝わります。

自分の思いを「跡」として残す、
主体的に関わった、この芸術交流は
一人一人が何かを考えるきっかけとなりました。

この素敵な空間に、ぜひ、足をお運びください。
そして、肌で感じてください。お待ちしております。

1030校長室のつぶやき(地域との距離感)

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数日経った今も余韻が残る、翁島フェスティバル。
子どもたちの学びの「今」をお伝えできたこと、
とてもうれしく思います。
国語や音楽、学級活動、総合的な学習の時間など、
教科の枠を飛び越えて、披露することができました。

全校合唱「パプリカ」の一節である
「あなたにとどけ」の言葉どおり、
子どもたちの思いは、みなさんに届いたようです。

「地域と共にある学校」であり続けるために、
この距離感を保ちつつ、
今後も教育活動を展開してまいります。


翁島フェスティバル  ~ ありがとうございました ~

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 例年より、少し早めに開会された翁島フェスティバルでしたが、8時過ぎには観客席がいっぱいになりました。そして、開会を迎える頃には児童の人数の2倍以上の座席を遙かに上回る皆様においでいただきまして、本当にありがとうございました。

 子どもたちは、期待に応えるかのように、本番に強い翁っ子の本領を発揮してすばらしい演技を見せてくれました。
 それぞれの学年で、たくさんの衣装や道具を準備していただいたり、台詞の練習を手伝っていただいたりと、保護者の皆様には本当にお世話になりました。ありがとうございました。

 また、常日頃からご支援いただいております地域の皆様、ご多用中にもかかわらず足をお運びいただき、本当にありがとうございました。心より御礼申し上げます。
 最後になりますが、実行委員会の子どもたちは、プログラム製作から、進行・あいさつなど一生懸命頑張りました。子どもたちのかげの活躍にも、心からの拍手を送りたいと思います。

授業研究  ~第4回 5年生の授業から~

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 10月17日(木)、校内持久走記録会があった日の5校時目に、5年生の授業研究が行われました。

 単元は「分数のたし算と引き算」で、分数の大小関係を比較するためにはどのような方法があるのかを、既習事項を使って考え、分母をそろえなければならないということに気づかせていくという内容の授業でした。

 子どもたちは、提示された課題から、既習事項を応用しながら自分なりの解決方法を見つけ出し、お互いに方法を説明し合ったり、全員で確認し合ったりして、よりよい解決方法を見つけ出すことができました。


 子どもたちの数学的な見方・考え方を引き出すための手立てが、どのぐらい効果をあげたのかを視点に、今後も職員一同、研修を重ね、よりよい授業をめざしていきたいと思います。
 次回は6年生の授業研究が10月31日に行われます。

サツマイモをほりました!

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 10月21日(月)。1・2年生が待ちかねていた、「サツマイモ」を掘りました。
 はじめに、長いつるを一生懸命に引っぱり、わきに移動させて土が見えるようにしました。
そして、掘り始めるとサツマイモが次々に出てきて、子どもたちの歓声に包まれました。

 後は、よけたつるを利用して、リースを作ります。冬に向けて乾かし、今後飾りをつけていく予定です。

芸術の秋~四年生 絵画作成~

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 翁島フェスティバルが終わり、次は絵画の作成に取り組んでいます。
 四年生は、今年度の鼓笛演奏の自分の絵を描きます。昨年は全員鍵盤ハーモニカでの参加でしたが、今年はそれぞれの楽器を担当し、演奏しました。
 これまで、自画像を描いて自分の観察をし、衣装の観察、楽器の観察をしてきました。今日の2校時目は、自分が楽器を演奏している姿を描きました。
 物音一つ立たないような、集中した1時間でした。

11月の献立ができました

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 11月の給食目標は「地方の食べ物や外国の食べ物を知る」ということで、11月17日は「和食メニュー(和食に親しむ献立)」の予定になっています。(おたよりの裏面も見てくださいね)

 また、今月は2年生の希望献立の日もあります。楽しみですね。

 裏面の給食だよりは「旬の果物を味わいましょう!」と、収穫の秋にふさわしい読み物となっています。

献立を添付しますので、参考にされてください。

添付ファイル: 11月の献立予定表.jpg

翁島フェスティバル2019 ~閉会行事~

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 翁島フェスティバルの閉会行事の様子です。
 副実行委員長の6年YHさんより、子どもたちや参観してくださった皆さんへお礼の言葉がありました。


 その後、教頭先生より、すばらしい翁島フェスティバルであったとの講評もいただきました。
 最後に4年生のWRさんが、堂々と閉会の言葉を述べ、翁島フェスティバル2019のすべてが終了しました。

翁島フェスティバル2019 ~全校合唱「パプリカ」~

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 翁島フェスティバルの最後の出し物は、全校合唱「パプリカ」でした。

 学年ごとにパートに分かれ、歌い方を工夫した発表はとても楽しく、65+1名(昨年郡山に転出したHKさんが特別参加!)の美しい歌声が体育館いっぱいに響き渡りました。

翁島フェスティバル2019 ~6年生「Trouble Maker」~

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 6年生は劇「トラブルメイカー」の発表を行いました。

 内容も楽しく、最後の大逆転には大変驚きました。
随所に、6年生らしい機転の利いた演技がちりばめられ、役になりきっての演技に大拍手でした。

 最後には、音楽の時間に学習した「カントリーロード」をリコーダーと英語の歌詞で披露し、とてもすてきな発表でした。

翁島フェスティバル2019 ~5年生「僕たち私たちにできることは?」~

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 5年生は、劇「ぼくたち私たちにできることは?」でした。
 
 内容は、総合的な学習の時間に学習した、猪苗代湖の水環境について調査した事柄を劇にしたものです。
 
 劇の中で、猪苗代湖の「湖の妖精」水恋(すいれん){松本零士さんがデザインした猪苗代湖の妖精}が言っていた言葉から、今の猪苗代湖の現状を知らせ、私たちに何ができるかを訴えかける内容となりました。


 途中にクイズも入り、飽きることなく最後まで楽しく楽しむ&学習することができました。

 5年生は、今回の劇の内容も含め、来月中旬に行われる「水環境フォーラム」で、今年度の水環境の学習をまとめ、たくさんの人の前で発表してきます。その発表も楽しみになりました。

翁島フェスティバル2019 ~4年生「野口英世物語」~

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 4年生は、野口英世の生涯をダイジェスト版で劇にした「野口英世物語」です。
 
 野口英世の生涯を分かりやすく劇にして発表しました。内容は、野口英世と母シカとの心のつながりを、見ている私たちに強く訴えるものでした。とても感動的なよい劇でした。

翁島フェスティバル2019 ~「青少年の主張」~

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 翁島フェスティバル、後半の部最初のプログラムは、青少年の主張です。
 6年生のKKさんが発表しました。

 これは、今年7月に学びいなで行われた「青少年メッセージ2019 第32回青少年の主張 猪苗代大会」において、最優秀を受賞した主張です。堂々と見事に意見発表を行いました。


翁島フェスティバル2019 ~3年生「イッツショータイムハロウィンパーティー」~

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 3年生の発表は「イッツショータイムハロウィンパーティー」でした。

 発表の中では、今年初めて手にしたリコーダーの、今まで練習した曲をたくさん演奏してくれました。
きれいな音色に、とてもびっくりでした。
 また、3年生はダンスにも取り組んで、「風になりたい」やリロ&スティッチのテーマにのって楽しいダンスを見せてくれました。

 最後は、すてきなフラの発表で、見ているみなさんも暖かくなるような発表を見せてくれました。