4年生の今日の4校時目の学習は、音楽でした。
4年生の音楽の、最初の曲は「さくらさくら」です。
マスクをしたままで歌ったり、体を動かしたりすることとなりましたが、全員が楽しく音楽に取り組んでいました。
先日の音楽は、はかせ学級の小池先生が時間を合わせてくださり、さくらさくらや校歌をピアノで伴奏してくださいました。
今後も、音楽、体育、ダンスなど、昨年に引き続き、楽しく取り組んでほしいと思います。
4年生は道徳「不思議なふろしき」という学習をしました。
「ふろしき」という言葉に子どもたちは、最初、「昔の人が使う」「かわいい柄はないだろうからちょっと…地味」「かばんの方が便利」というイメージを持っていました。
学習してみると、「ふろしきも色々の柄があるしおしゃれ」「色々な物を包めて便利」「日本の伝統的な文化だからふろしきを大切にしたい」などという感想を、もったようです。日本人の知恵と心遣いについて、深く考えることができました。
実際に物を包んでみましたが、とても上手に包むことができました。
4年生は外国語でお気に入りの場所を伝え合う活動をしました。
「Go straight」「Turn right」「Turn left」等、声に出して学校を探検しました。
「図書室」や「パソコン室」、「理科室」がお気に入りの子が多くいました。
楽しくお気に入りの場所を伝え合うことができました。
14日3校時に、4年生で「人権」の学習をする「人権教室」がありました。
町の人権擁護委員のみなさんをお迎えして、人間として生きていく権利についてお話を聞くことができました。
子どもたちは、それぞれに「命」はとても大切なものであり、友達も自分もみんなちがってみんないいものだという感想を持つことができました。
何名かの感想を紹介します。
ぼくは人権(人権侵害)についてはじめて知りました。
まず1番大切だと思ったことは、命を大切にすること、みんなと仲良くすることでした。そして、認め合い思いやること、みんなちがってみんないいということ。
この言葉を胸に、いろいろなことに出合ってもくじけないことを約束します。
これからぼくたちに、どんなことがあっても、ぼくたちわたしたちを見守ってください。これからもよろしくおねがいします。 IHさん
私が思ったことは二つあります。
まず1つめはみんなちがってみんないいという言葉です。このクラスの4年生もみんな苦手なことがあるので、それを考えながら行動したいです。
2つめは、みんなと仲良くすること、命を大切にすることです。
わたしはこの二つが大切だと思いました。 WRさん
11月9日は野口英世が生まれた日です。
4年生が誕生祭に参加し、「野口英世」の歌を歌ってきました。
~明治9年の菊の節、野口英世ぞ、生まれたる~♪
翁島フェスティバルが終わり、次は絵画の作成に取り組んでいます。
四年生は、今年度の鼓笛演奏の自分の絵を描きます。昨年は全員鍵盤ハーモニカでの参加でしたが、今年はそれぞれの楽器を担当し、演奏しました。
これまで、自画像を描いて自分の観察をし、衣装の観察、楽器の観察をしてきました。今日の2校時目は、自分が楽器を演奏している姿を描きました。
物音一つ立たないような、集中した1時間でした。
午前中4年生は社会科見学に行ってきました。今回は、会津若松市にある環境センターです。まず、ごみ焼却場に行き、ガラス越しでゴミピットの中を見たり、焼却炉の様子を教えてもらったりしました。次に、リサイクルについて教えていただきました。びんの種類分けやプラスチック類はどのようなものにリサイクルされるか、ペットボトルはどのような物にリサイクルされるかなどを教えてもらいました。最後に、リサイクルセンターで資源ゴミの処理の様子を見せてもらいました。
プラスチックとして出されたゴミの中に、汚れている物や紙などが混ざっている様子を見て、「うわあ、これじゃあリサイクルできない…」とつぶやく声も聞こえました。
初めて見たものに目をかがやかせる場面もあり、教科書だけでは学べない事を学んでくることができました。
少し前のことになりますが、8月24日(土)に4年生の学年行事が行われました。
磐梯登山は天候に左右されるもので、以前に予定された時には、前日の雨で実施できませんでした。そこで、今回の実施となりましたが、当日は気温もそれほど高くなく、爽やかな登山となりました。
頂上からは翁島小学校も望むことができ、子どもたちははるかに見える猪苗代湖に歓声を上げていました。
子どもたちに聞くと、とても楽しかったらしく、良い思い出になったようです。
企画・運営をしてくださった4学年委員のみなさま、そして保護者のみなさま、本当にありがとうございました。お疲れ様でした。
図工で「コロコロガーレ」という作品をつくっています。ビー玉がうまく転がるように工夫しています。ぼこぼこの道をつくったり、ぐるぐるの道をつくったり…。完成は今週水曜日の図工の時間の予定です。完成をしてみんなで遊ぶのが楽しみです。
明日は、野口体育祭の壮行会が行われます。いよいよ来週に迫った野口体育祭に出場する5・6年生のみなさんが、大会で全力を発揮できるように、祈りをこめて精一杯応援をします。
今日は、壮行会の最終打ち合わせとリハーサルを行いました。朝の時間には、1~3年生も練習に加わってもらい、エールの送り方を合わせました。
進行の仕方なども、しっかり打ち合わせが済み、とても上手にできていました。明日の本番が楽しみです。
5・6年生は野口体育祭に向けて日々練習しています。その様子をいつも4年生は一緒に練習に参加しながら見ています。
本日の3校時目、4年生は9月4日(水)に行う野口陸上体育祭走行会に向けて練習をしました。
エールの内容を考えたり、声を出す練習をしたり、意見を出し合いながら練習しました。
当日は、1~4年生でエールを送ります。
11日の5・6校時に、4年生は、水環境学習の水質検査のため吾妻地区の高森川と硫黄川に行ってきました。
硫黄川の水は強酸性で少し酸っぱさがありました。
そのため、水生昆虫は見られませんでした。
一方、高森川で水質検査をしましたが、ここではたくさんの水生昆虫を見ることができました。
検査の結果、とても綺麗な水だということを学びました。
高森川では最後にみんなで川の中に入り、浮かんだり流れたり泳いだりとても楽しく学んできました。
4年生は警察署新聞を作成しています。警察署見学に行ったこと、社会科で学んだこと、本などで調べたことをもとに、グループでまとめています。
国語科では「新聞をつくろう」という単元で新聞づくりを学んでいます。下書きをすること、書く分量によってわりつけを決めること、文章の他に絵や図などをいれると見やすくなることなどを学びました。
完成までもう少しです。
令和元年度、翁島小学校の第1回目の授業研究が行われました。今年度の研究主題は「算数科における『確かな学力』を身に付ける学習指導」で副題が”「数学的な見方・考え方」を働かせながら思考し、解決の過程を筋道立てて説明できる児童めざして”というもの。
本年度、第1回目の授業は4年生でした。単元は「垂直と平行『四角形を調べよう』」で、図形の平行という性質に着目して四角形を分類する活動を通して、平行な2直線の数によって3つの仲間に分けられることを説明できる児童をめざしました。
4年生の子どもたちは、これまで、垂直という性質に着目して図形を分類する活動を経験しています。その経験を生かしながら、ペアやグループで話し合い、そして全体での話し合いで「平行」という性質に着目して四角形を分類することができました。
授業研究が行われた日には、子どもたちが下校したあとに教員が集まり、本時の手立てがどのくらい効果があったかについて話し合い、よりよい授業づくりにむけて何度も研修を重ねています。
第2回の授業研究は2年生です。子どもたちが「数学的な見方・考え方」を働かせながら思考したり、解決の過程を筋道立てて説明したりできるようになるよう、試行錯誤しながら本年度も研究を進めたいと思います。
今年も1年間、たくさんの方々にお世話になって教育活動を行ってきました。来週月曜日には、お世話になった5名の方々をお招きして全校集会で「翁小ありがとう会」を行います。今日の2時間目の休み時間には、4年生が、お贈りするパンジーの鉢をラッピングしてくれました。このパンジーは、夏の終わりに種を蒔いて育てた物で、冬休み明けからは、4年生に水やりなどの面倒をみてもらっていました。きれいな花が咲きました・・・。
4年生が、理科の時間で育て観察してきたヘチマ。学習が終わったので、たわしを作りました。4年生のご家庭の皆さん、持ち帰りますので使ってみてください。
4年生は、理科の学習で種植えから枯れるまで1年間ヘチマの成長を観察してきました。春に種まきしたヘチマは、数日で芽を出し、夏になるとぐんぐん成長し花が咲き、大きな実をつけます。涼しくなり寒くなってくると葉や実は枯れ茶色くなります。1年間の成長をしっかり観察しました。そして、最後に、命がどのように継がれていくかをまとめます。桜などの植物は、枝から新たな芽が出て、その樹そのものが、次の年も生き続けていきます。(勿論、実ができて種でき、子孫を残そうとします。)しかし、ヘチマの命は1年限り。枯れた茎から新たに葉が出て花が咲くような事はありません。そのため、毎年、種という形でその命は継がれていきます。
4年生が調べたところ、1個のヘチマの実に300個ほどの種入っていたそうです。「こんなに、種が入っているんだ-。」4年生は感嘆の声を上げげたそうです。(4年生学級通信より)