運動会の競技の中でも、応援合戦は味方の士気を高める上でとても重要な種目です。その応援合戦をリードするのは毎年6年生です。今年の6年生は男子4名、女子2名の計6名です。ここ数年で一番人数は少ないですが、一生懸命最高学年としての責任を果たそうとしています。今日も、全体での練習の前に、応援合戦を大きな声で行っていました。頼もしい6年生です。
6年生理科のこの単元ももう終了に近づいてきました。たくさんの実験をしてたくさんの事を考え、話し合い、いろんなことを初めて知ることができました。
5月16日(水)には、割りばしなどを燃やした時に、割りばしと炎の間に、少し隙間(透明の部分?)が見られること、そして、ろうそくの炎やアルコールランプの炎もそれぞれ芯との間に同じように隙間が見られることから、子供達と話し合い、本時のめあてを「ものが燃えているときは、本当にそのものから燃える気体が出ているのか。」としました。(※後で考えてみるとこのめあては、不適切でした・・。)
実験では、割りばしや脱脂綿をアルミ箔で包んでアルコールランプで熱してみました。すると・・・アルミ箔の隙間から白い煙がモクモクと出てきました。その煙に、火を近づけてみると・・・ 炎を上げ勢い良く燃えだしました。 そして、そのうち煙がでなくなり火が消えました。アルミ箔を開いてみると中には、真っ黒の割りばしや脱脂綿。これをアルコールランプの火にかざしてみると、パチパチと音を立て、赤くなって炎を上げることなく燃えだしました。「バーベキューの時の音と匂いだ」の声、そうです。炭が出来上がっていたのです。以下、学習後の子供達のノートの記載です。
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〇物が燃えているときは、燃える気体が出ている。なぜ、そのような気体が出るのかもしらべてみたい。k.wさん
〇物が燃えるときは、黒っぽい煙がでていた。気体もでていた。アルミに包んだ割りばしや脱脂綿が黒くなり、アルコールランプに付けたら音もすごかった。割りばしや脱脂綿を包んだアルミ箔をアルコールランプで熱するとアルミハクの橋の方から火がついて、もっと熱すると、火が大きくなった。
N.Mさん
〇物が燃えているときは、燃える気体が出ている。すべてのものは燃える気体が出ることが分かった。F.Yさん
〇物が燃えているときは、燃焼性の期待が出ていてそれに火が付く。燃焼性の期待が出てこないものが果たしてあるのかを調べていきたい。T.Tさん
〇燃えているときは燃える気体が出ている。物を燃やすと燃える気体が出てアルミに包んだもののを変えることが分かった。S.Rさん
〇物が燃えているときは、燃える気体が出ていて、これがなくなるとパチパチと音を立てて燃える。すべてのものがアルミホイルで包み燃やすと燃える気体を出すのか知りたい。H.Gさん
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炎を出して物が燃えているときは、その物から燃える気体が出て燃えています。ただ、炭やスチールウールなどが燃えるときは、炎はでません。これは、気体ではなく固体そのものが燃えている時です。このことを、明日には話し合い、子供達がすっきりしていない部分をはっきりさせていきたいと思います。子供達のノートは、指導の足りない部分やまずかった部分を教えてくれる教員にとって良い教材です。
5月11日(金)の学習のめあては、「物は何でも燃えると二酸化炭素ができるか。」でした。いままでろうそくを燃やすと二酸化炭素ができることを確認しましたが、他の物を燃やしても二酸化炭素はできるのだろうか。
そこで、身近な、段ボール紙や、ティシュペーパー、脱脂綿、割りばしなどを燃やして、二酸化炭素ができるか石灰水を使って調べてみました。その後、スチールウールを酸素の中で燃やして二酸化炭素ができるかも調べてみました。
以下、子供達の学習後のノートの内容を記載します。
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〇燃やすと二酸化炭素が出るものと出ないものがある。S.Rさん
〇物を燃やすと二酸化炭素が出るが、鉄などは燃やしてもでない。N.Mさん
〇物を燃やすと、元、植物や動物だったものなどは二酸化炭素が出るが、鉄などは出ないことがわかった。K.Wさん
〇燃やすと二酸化炭素ができるものは、元が生き物だったもの。できないものは、鉄などの元生き物でなかったもの。T.Tさん
〇物を燃やすと、紙や布など元植物だったものとかは二酸化炭素が出て、鉄などは燃やしても二酸化炭素が出ない。次の時間に先生がやるといった割りばしがどんな風に燃えるかを調べたい。F.Yさん
〇物を燃やすと、すべて二酸化炭素を出すわけではない。もともと生きていた植物などを原料とする紙や布、木などを燃やすと二酸化炭素を出すし、そうでない鉄などは燃やしても二酸化炭素を出さない。スチールウールが二酸化炭素を出さないとは思わなかった。H.G さん
5月10日(木)、水環境学習のオリエンテーションを終えた後、6年生は場所を水環境センターに移し、アサザやヒシの水環境に及ぼす影響について学習しました。その後、ヒシの実を使った工作を体験しました。それぞれ、楽しい作品を作り上げたようです。
今年から外国語は、3,4年生で15時間、5,6年生で50時間となり、昨年度よりそれぞれ15時間ずつ増えました。昨年度まであまりやらなかった英語を書くことも始まりました。写真は、6年生の外国語の学習の様子です。
5月9日(水)、前時までの学習を振り返り、酸素には物を激しく燃やす働きがあること、二酸化炭素と窒素には、火を消す働きがあることをまとめました。その後、集気びんに蓋をし、中でろうそくを燃やすと次第に消えてしまう理由を話し合いました。その結果、ろうそくの火が次第に消えるのは、物を燃やす働きのある酸素の割合が減り、火を消す働きのある二酸化炭素の割合が増えるからではないかと言う結論にいたりました。さらに、火を燃やし続けるために、空気の通り道を作ればよいと言うわけについても考えました。石灰水などを使った実験などを交えながらの話し合いを行いましたが、子ども達は、真剣に考え意見を発表していました。
今日の子ども達感想です。
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○石灰水は、二酸化炭素があると白く濁ることがわかった。酸素やちっ素だとどうなるのかな。 F.Yさん
○布や糸、ティッシュを燃やしても石灰水が反応するのか見てみたい。H.Gさん
○二酸化炭素ができたかどうかは、石灰水が白く濁るかどうかでわかる事がわかった。S.Rさん
○石灰水で、二酸化炭素を調べられることがわかった。なぜ、石灰水で調べられるのか気になる。次回行う、木・綿・紙は、みんな燃えると二酸化炭素ができるのかな。N.Mさん
○二酸化炭素が入っている集気びんに石灰水をいれると白くなるが、窒素をいれるとどうなるのかな。T.Tさん
○石灰水の入った酸素100%の集気瓶の中に、ろうそくを燃やしていれると火は、だんだんに消えて行き、酸素は二酸化炭素に変わる。何でも燃やせば、酸素が二酸化炭素に変わったらおもしろい。K.Wさん
今日の学習は、「ろうそくの火が燃える前の空気と燃えた後の空気には、その割合は違うものの、窒素も酸素も二酸化炭素もあるのに、なぜ、ろうそくの火が消えるのだろう」という問いかけから始まりました。「酸素の割合が少なくなると燃えなくなるのではないかな。」「二酸化炭素が増えると燃えなくなるのでは?」などの意見が出されました。そこで、今日はのめあては、「酸素や二酸化炭素、窒素は、それぞれ物が燃えることとどのように関係しているのだろうか。」としました。
子供達は、水上置換の方法で集気びんに、窒素、酸素、二酸化炭素を集め、その中でそれぞれにろうそくの火を燃やしてみました。以下、子供達のノートの記載を掲載します。
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○酸素にろうそくの火を入れたら、ろうが溶解し水に落ちて火とともに落ち、明るくなり消えた。窒素と二酸化炭素にろうそくの火を入れると瞬間に消えた。酸素、窒素、二酸化炭素をいれて燃やしたらどうなるかな。T.Tさん
○ちっ素、二酸化炭素は一瞬で消えて、一方酸素は爆発っぽくなった。火とちっ素、二酸化炭素の関係が改めてわかった。ちっ素は、なぜ火を消してしまうのだろう。 F.Yさん
○びんの中に酸素を入れると、通常より火が強くなり、ちっそ、二酸化炭素は一瞬にして消えた。酸素の中に火を入れた時、はげしく燃えて面白かった。そして、やはり何も手を加えない時がつり合いを保っているのだと改めてわかった。 H.G さん
○酸素の中では、はげしく燃えたので少し怖かった。窒素や二酸化炭素の中ではすぐに消えた。N.Mさん
○酸素の中に火を入れると、消えずにすごく燃えていた。ちっ素やCO2のなかではすぐに火が消えた。酸素が激しく燃えたのが気になる。 S.R さん
○酸素は中では、爆発的な燃え方をした。ちっ素や二酸化炭素の中に入れたら一瞬で火は消えた。まさか、酸素の中では、あんなに燃えるとは思わなかった。すごくびっくりした。 K.W さん
ろうそくの火が燃え続けるには、空気が入れ代わる必要があることを前時までに確認しました。
なぜ、空気の入れ替えが?必要なのだろう?ということで燃える前の空気と燃えた後の空気を、酸素と二酸化炭素の気体検知管を使って調べました。
この授業の子供達のまとめと感想です。
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☆ろうそくの燃える前と燃えた後では、燃える前(の空気)は、酸素が多く二酸化炭素が少なかったけれど、燃えたと(の空気)は、酸素が少なく、二酸化炭素が多くなることが分かった。燃える前とあとでは大きな違いがあることが分かった。
☆燃える前の空気は、酸素が二酸化炭素より19.95%も多かったけれど、燃えた後は、8パーセントの差になってしまった。
酸素が減ったということは、二酸化炭素も減っていると思う。
☆ろうそくの燃える前と燃えた後では、空気は、酸素が減り二酸化炭素が増えていた。予想通り二酸化炭素が増えていた。
☆ 燃える前は、20%あった酸素が燃えた後は、10%にへっていた。二酸化炭素は0.05%から2%に増えた。私は、全部が減ると思っていたけれど、全部は減らなかったのが意外だったです。窒素はどのように変化するか調べてみたいです。
燃える前の空気と燃えた後の空気は、酸素と二酸化炭素の割合が変化していることがわかりました。でも、割合がかわっても空気の中には、酸素も窒素も二酸化炭素もあります。なのになぜ、ろうそくの火は消えてしまうのでしょう。学習は、さらに続きます・・・・。
4月25日(水)の6年生の理科の授業の様子です。前時までに、ろうそくが燃え続けるには、空気の入ることと出ていく事が必要であることを実験を通して学びました。そこで授業の初めに上の写真のア、イ、ウ、エのうち一番よく燃えるのはどれかという問題を提示しました。3分間で理由も含めて考えをノートに書いて発表しました。
結果は、見事に別れました。
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答え イ
理由・・木は、たくさん入っていたほうがいいし、空気が入って出てをしているので、下から空気が入って上から出たら火がよく燃えるのではないかと思ったから。
答え エ
理由・・燃えているところに空気穴があると空気の行き来がしやすい。また、本数が多いとよく燃えるから。
答え ウ
理由・・なぜなら、木が多く入っていても逆に空気が出ていかないと思う。
答え ア
理由・・下の穴から空気が入って、上から出ていくのに空気が通りやすいから。
話し合いのポイントは、下に穴があったほうがいいのか、上に穴があったほうがいいのかということ、木が多いほうがいいのか、少ないほうがいいのかという点で話し合いました。
この話し合いを通して、もっともよく燃えるのは、空気が下から、全体に行き渡り、上から出る必要があることを確認しました。
燃え続けるには、せっかく入った空気がなぜ出ていかなければならないのか、また、そもそも空気とは何なのかを次から学習することとしました。
4月20日(金)晴れ。午後5時30分の気温は17度。今日も暖かい一日でした。
今日の6年生の理科の様子を紹介します。前時では、ペットボトルの中でろうそくの火を燃え続けさせる方法を考えました。ペットボトルに穴を開けたり、ペットボトルを切ったりして全員見事にろうそくの火を燃え続けさせることができました。
きょうは、なぜ、燃え続けさせることができたのか、その理由を話し合うことから始めました。
話し合いを進める内に、燃え続けるには、空気がペットボトルに入っていく事と空気が出て行く事が必要なのではないかということになりました。
そこで、今日のめあては、「ろうそくの火が燃え続けるときは、空気がはいっていったり、出ていったりしているのか」とし、ろうそくの火が燃え続けている時の空気の動きを線香の煙を使って調べることとしました。
上の写真は、真剣に実験に取り組む子ども達の様子です。
学習を終えた子ども達のノートには、次のように記載されていました。
・ろうそくの火を燃やすと空気が吸い込まれたり出たりする。本当に空気が吸い込まれたり出たりしていて楽しかった。(K.Wさん)
・空気が出たり入ったりしているのが分かった。なぜ、出たり入ったりしているのかが知りたい。(予想;火を燃やして空気の体積が大きくなり、火が消えてしまうのではないか。)(H.Gさん)
・空気が出入りすると火が消えずに良く燃える。空気が入らないと良く燃えないかを知りたい。(T.Tさん)
・けむりが入っていたのは見えた。出ているのも見えた。(N.Mさん)
・ろうそくの火を燃やすと、空気は本当に吸い込まれたり、出たりしていることが分かった。二酸化炭素は、関係しているのか調べたい。(H.Yさん)
・燃える時は、空気が吸い込まれたり出たりしている。空気が出たり入ったりするのが不思議だと思った。(S.Rさん)
ろうそくの火が燃え続けるときは、なぜ、空気の出入りが必要なのでしょうか。そもそも、空気とはどういう物なのでしょうか。更に学習は進みます。
6年生の理科の様子です。どんな学習だったかというと、粘土の上に、ろうそくを立て火をつけます。そこに底を切ったペットボトルをかぶせるとどうなるか・・・。T.Tさんが予想したようにろうそくの火は次第に小さくなりやがて消えてしまいました。どうしたら、ろうそくの火は、ペットボトルの中で燃え続けるだろう?「蓋をとればいいと思います。」再びT.Tさんが発言しました。ところが、蓋をとっても、ろうそくの火は次第に小さくなりやがて消えてしまいました。そんなわけで・・・今日のめあては、「ペットボトルの中でろうそくの火を燃やし続けられるよう工夫しよう。」としました。どうしたら、ろうそくの火は燃え続けるだろう?「ペットボトルに穴をあければいいよ。」「ペットボトルをさかさまにしてかぶせたらいいと思います。」それぞれに予想を立て、一人一人実験開始。ペットボトルに穴をあけたり、短く切ったり、口の方からかぶせたりして、6人全員が見事ペットボトルの中でろうそくの火を燃やし続けることができました。
実験後の子供達のノートには次のように記載されていました。
☆ペットボトルに穴をあけると成功!できるだけ、空気に触れさせたから成功した。(N.Mさん)
☆(ペットボトル)に穴をあけるとよく燃える。空気が入って行きよく燃える。(T.Tさん)
☆空気が入れば入るほど燃えることが分かった。(H.Yさん)
☆先生は、ペットボトルに穴もあけずにつまり空気に触れさせなかったため燃え続けなかった。私は、ペットボトルに穴をあけ、つまり、空気に触れさせたため火が燃え続けた。 前に理科か社会かで火が燃えるには空気が必要と聞いたことがあるからそれが本当か早く調べたい。(K.Wさん)
☆CO2がたまらないと燃え続ける。燃え続けるのと燃え続けないのがあるのが不思議だと思う。(S.Rさん)
☆空気が出ていくところを大きくすればいい。空気が出ていく大きさと空気が入ってくる大きさが必要?燃え続けさせることはできたけど、なぜ、火が消えてしまったのかを知りたい。(H.Gさん)
なんとなく、燃え続けるためには、空気が大きな役目を担っているようです。さて、真相は・・・。学習はさらに続きます。次回乞うご期待!!
4月17日(火)6年生は、朝から全国学力テストに取り組んでいました。国語A(基礎問題)、国語B(活用問題)、算数A(基礎問題)、算数B(活用問題)、理科(基礎・活用問題)そこに生活習慣・学習習慣のアンケートと、ほぼ丸一日学力テストに取り組みました。お疲れさまでした・・・。
テストの邪魔になるといけないのでいつものように廊下側から、窓ガラス越しにテストの様子を撮影しました。
お見送りの際のサプライズ。大桃先生は、卒業生を3年間受け持ちました。そんな先生へ自分たちの気持ちを伝えようと卒業生みんなで考えたサプライズ。それは・・・お見送りが終盤になったころ、おもむろに上着を脱ぐと、下に着ていたTシャツの胸に文字が書いてあります。13人合わせると・・「I LOVE 大桃センセイ🍑」と成りました。びっくりです。
6年生も大桃先生も4月からは新たなスタート、頑張ってください!!
3月22日(木)曇り。午後12時40分の気温は6度。
明日は、いよいよ修卒業証書授与式。平成29年度の最後の日です。そして、給食は今日が本年度の最後。6年生にとっては、小学校最後の給食です。6年生教室に行ってみると、すっかり準備ができていました。なかなか「いただきます。」にならないので、どうしたのかなと思っていると、係の仕事を終えた子達が戻ってきました。最後の給食のいただきますは、みんな揃ってからと考えていたようです。そして、みんなが揃って、W.Kさんの「給食に感謝して、いただきます。」の挨拶で食事が始まりました。小学校最後の給食、ゆっくり味わって食べて下さい。
ちなみに、平成29年度最後の給食のメニューは・・・。
・ごはん、サーモンフライ、ポテトサラダ、野菜スープ、牛乳
そして・・・ケーキでした。 ケーキは、チョコレートと生クリームのどちらかを選ぶ事ができます。
調理員さん、1年間、美味しい給食を作って下さり、ありがとうございました。
3月20日(火)、体育館が使えないということもあって、6年生が職員室前の通路で仲良く長縄跳びをしていました。残り少ない小学校生活の時間を惜しむかのように、わいわいにぎやかに遊んでいました。歓声の中に、子ども達のちょっぴりさみしい気持ちを感じ取ったのは私だけでしょうか・・・。
3月21日(水)曇り。午前7時の気温は0度。中通りの山沿いには、大雪の予報も出ています。
さて、3月20日(火)、少年消防クラブの満了式がありました。少年消防クラブは、5,6年生の児童で組織されています。その目的は、災害、防災について学び、将来の地域防災を支える態度を育成することにあります。
猪苗代消防署所員の方より間もなく卒業を迎える6年生に、翁島消防クラブの満了証書が授与されました。その後、消防署員の方より今後も防火防災について学んだことを忘れず、地域のために力を尽くしてくださいというお話がありました。 少年消防クラブ、一足先に卒業です。
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4月から、ほぼ毎日、子ども達の様子や学校の様子、地域の様子をお伝えしてきましたが、本記事でアップ数がちょうど1,000件になりました。
「子ども達の様子がよくわかるよ。」といった励ましのお言葉に沢山、力をいただきました。これからもできるだけ、翁島小学校の子ども達や学校の様子(時折?かなり? 関係ない記事もアップしていますが・・・)をお伝えしていきたいと思います。