5年生は2学期に国語科の「あなたはどう考える」という学習で,身近な出来事やニュースなどで見たことに対して自分の意見をまとめました。その原稿を福島民報社に送ったところ,朝刊の「みんなのひろば」に掲載していただけることになりました。
年明けから4名の文章が掲載されました。全員が掲載されるとは限りませんが,今後も新聞を確認していただければと思います。
子どもならではの視点から展開される主張は,感心させられるとともに,とても新鮮です。
えとタイムカプセル埋設式がリステル猪苗代で行われました。
今年で14回目となるこのイベント,例年ですと町内の6年生全員が参加するのですが,今年は各校の代表2名のみの参加となりました。
6年生はそれぞれが12年後の自分へ宛てた手紙を書き,思い出の品や写真などを用意し,宝箱に詰め込みました。式では宝箱に鍵をかけ,その鍵を来年のえとである丑のモニュメントのそばに埋めました。開けるのは,12年後です。
12年後,24歳になった子どもたちはどんな若者に成長しているのでしょうか。楽しみになってきます。
6年生が理科の見学学習に出かけました。地層と化石の観察に,西会津町の軽沢地区に行ってきました。
バスを降りて20分ほど山道を歩き,地層がよく見える場所に着きました。会津自然の家の先生に案内・説明をしていただきました。
「藤峠層」と呼ばれる地層は,500万年前にできた地層で,海でできた層の上に火山灰の層があります。「塩坪層」と呼ばれる地層は,さらに古く1000万年前にできたそうです。珍しい漣痕というさざ波の跡が見られ,県の重要文化財に指定されています。近くを探すとすぐに貝の化石が見つかりました。
会津は大昔海の底だったということ,その後隆起して今は山になっていること,火山の噴火もあったことことを知り,子どもたちはたいへん驚いていました。そして本物の地層を目の当たりにし,圧倒されていました。
見学後は会津自然の家で,昼食をとって帰校しました。
今年度から,IT技術への知識を高めたり,論理的思考力を身につけたりすることを目的として,プログラミング教育が行われることになりました。今日はその一環として,6年生が,プログラミング講座を受けました。
講師として(株)PLISEの西川直登先生や会津大学の学生が来校し,講座を行いました。「コンピューターとは?プログラミングとは?」のお話を聞いた後,プログラミングを体験しました。一人一台用意された教材のパソコンを使い,ゲームづくりを行いました。子どもたちにとって関心の高い内容だったこともあり,目を輝かせながら活動に取り組んでいました。
1~2校時が1組,3~4校時が2組でしたが,とても充実した2時間の講座となりました。
ほぼ,予定どおりの時刻,17時15分ごろ学校に着きました。
子どもたちはたくさんのおみやげを抱え,元気にバスから降りてきました。無事に帰ってくることができてほっとしました。
6年生のみなさん,待っていてくれたご家族におみやげ話をたくさんして,あとはゆっくり休んでください。
仙台うみの杜水族館でイルカショーを堪能して、予定どおりの出発です。
今のところ予定どおり学校に到着できそうです。
修学旅行最後の活動場所「仙台うみの杜水族館」に到着しました!
イルカショーも行われるステキな水族館で修学旅行最高の思い出をつくります。
松島散策を終え、全員揃ってお昼ご飯です。
今回の修学旅行、子どもたちはきちんと集合時間を守り、時間と約束を守ってしっかり行動ができています。
予定より少し早く松島に、到着し、まずは観光ガイドさんの案内で五大堂、瑞巌寺を見学です。
この後、昼食場所を目指して班別研修です!
昨日1日目は心配された天気も子どもたちの元気でなんとかもたせて、充実した活動となりました。
2日目は朝からよい天気!いつもよりだいぶ早起きをした子どもたちは朝から元気いっぱいでおいしい朝食です! 2日目も安全に楽しく活動します!