猪苗代町社会福祉協議会の会長様がお出でいただき、代表委員二名が募金24,501円をお渡しいたしました。代表委員会が朝の活動で教室を回ったり、先日の「わくわく発表会」で募りました。御協力していただきました児童、保護者の皆様、大変ありがとうございました。
今日は居住地交流学習として、支援学校の1年生と猪苗代小学校の1年生が交流を行いました。1年生同士でボッチャを楽しみました。かけ声をかけたり、ハイタッチをしたりとコミュニケーションもバッチリです。楽しい時間を共有しました。ありがとうございました。
毎年恒例の12年後の自分へタイムカプセル 埋設式の準備をしました。12年後の自分に宛てた手紙を書き、タイムカプセル用の宝箱に入れました。子ども達は幼い頃の写真や、思い出の品を一緒に入れたようです。20歳になったときに改めて手紙を見ます。小学生の時に書いた手紙が20歳の自分へ。とても素敵なことですね。
1年生の授業を参観しました。学習内容は 3+9 です。子どもたちは9+4、8+3 は既習しています。
9+4は4を3と1に分けて9+1で10 3を足して13 スムーズにできました。3+9は今までの学習から9を7と2に分け3+7で10 2を足して12と考えた子、3を1と2に分け1+9で10 2を足して12と考えた子がいました。どちらも正解ですね。子ども達は、筋道を立てながら考え、自分の考えを発表したり、友だちの意見を聞いたりしながら学習する姿が見られました。真剣に考える姿素晴らしかったです。
6年生は干支タイムカプセル埋設式に参加しました。宝箱には各々の思い出の品を持ち寄り宝箱に入れました。
この宝箱は12年後に開けます。子ども達は24歳になっています。未来の自分に宛てた手紙、楽しみですね。どんな未来になっているのでしょうか?皆さん自分の夢が叶い、一人一人が活躍していると良いですね。そのためにも、今を大切にしてください。
今日は6年2組の児童が猪苗代町社会福祉協議会の方に指導を受けながら高齢者体験を行いました。まずは手足、肘、膝におもりを付けます。更にサポーター、ベストにもおもりが入っています。高齢になると、加齢により、足や手が思うように動かなくなります。目も視界が狭まったり、耳も聞こえづらかったりします。子ども達は視界の狭いゴーグル、ヘッドギアーを付けます。介添えなしではなかなか思うように歩くことができません。高齢の方々の大変さを体験しました。子ども達はこの体験を通して「おじいさん、おばあさんの大変さが分かった。」「自分ができるお手伝いを進んでしたい」といった意見が出されました。
5年1組では、音楽の授業で「民謡」について学習しています。会津の民謡と言えばもちろん「会津磐梯山」ですよね。地域の方をお招きし、実際に目の前で唄、笛太鼓を披露していただきました。さすがに生の演奏での「会津磐梯山」は迫力がありました。唄が終わったときには児童達も大拍手でした。ありがとうございました。
今日は、保護者の皆様の協力の下、引き渡し訓練を行いました。御参加いただきました保護者様、ありがとうございました。今回の避難訓練は震度6の地震が発生し、授業ができない状態の想定です。この訓練は事前に内容等をお知らせし、実施しましたが、非常時には保護者の方の協力が必要です。実施にはこのようなことが起こらないことが良いのですが、もしもの場合に備えてです。備えあれば憂いなしです。よろしくお願いします。
1-1の授業を参観しました。今日の学習は12-3です。今までの計算ですと15-3や16-4で、ひかれる数の1の位の方が大きかったのでスムーズに計算できました。しかし、今回は1の位の方が小さいので、どのように計算するのかを考えました。。まずは12を10と2に分けて10から3を引いて7 7と2を足して9 この方法を減加法といいます。3を1と2に分けて12から2をひいて10 10から1を引いて9 これを減々法といいます。この2つの方法について考えました。子どもたちの考えを聞いていると減加法の方がやりやすいようです。
3校時目は6年2組の算数の授業を参観しました。6年生の学習は「反比例」です。今までの学習の比例の式は、y=決まった数×xで表します。 決まった数はy÷xで求めます。ですが、今回から学習は「反比例」です。比例と違い決まった数が2倍、3倍となってもXは2倍、3倍とはなりません。それどころか1/2、1/3となるではないですか。子どもたちは悩んでいました。この問題をどう解くかを考えます。反比例の意味を考える授業でした。
4年2組の図工の時間です。今回の授業は「鑑賞」です。いろいろな美術品のカードを基にしてどのように感じるのか、人それぞれの感受性の違いについて学びました。自分はこの絵が「怖い」と感じるが、友だちは怖いとは感じない。この絵は自分が気に入っているが、友だちは興味がない等、人それぞれの感じ方、違いがあることに気づき、互いを認め合いながら人間関係を深める学習でした。