今日は5年生が認知症サポーター養成の講座を受けました。認知症とはどんな病気か、どんな対応が必要か等を学びました。身近なおじいさん、ばあさんですが、年を重ねると同時に脳の細胞が破壊されが死んでしまい、認知症になってしまうというお話がありました。物忘れが多くなり、今までできていたことができなくなってしまうなど苦労が多くなるとのことです。そんな症状を一番苦しんでいるのは本人達だと言うこと、それを理解してほしい。そのため、ゆっくり話をし、失敗をしても責めないでほしいとのことでした。人を大切にすること。まずは自分、家族や友だち、そして、地球の人々。私達が接するすべての人をを大切にしてほしいとの話がありました。
2024/12/09 11:05
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投稿者:猪苗代小学校管理者