4年生総合・社会科講師来校
11月15日(木)4年生が総合的な学習の時間および社会科の学習として水土里(みどり)の案内人をしていらした方においでいただいて「猪苗代の水環境(農業用水など)」の話をしていただきました。
猪苗代では保科正之公の治政によって早くから水路を確保し、会津23万石を支える農業が盛んに行われてきました。一方、お隣郡山では水不足のため、明治までは荒野のような土地が広がっていたといいます。その安積平野に水をもたらしたのが我が故郷の猪苗代湖から引いた安積疎水であるといった、歴史の話や水の重要性についてお話をいただきました。
子どもたちはまた、故郷の素晴らしさに触れることができたようです。
2018/11/15 11:11
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投稿者:猪苗代小学校管理者
カテゴリ:
中学年(3・4年生)