5年生は三春町にある「コミュタン福島」に放射線教育・環境教育の一環として出かけてきました。3・11の原発の様子や水素爆発・放射線放出の現状を学習してきました。「放射能・放射線・放射性物質」の意味を薪に見立てて教えていただきました。放射線は上手に使えばレントゲンのように役に立ちます。しかし、一歩間違えると人間に害を及ぼします。県や国では、除染をしていますが、まだまだ、放射線の値が低くならない場所もあるとのことでした。更には環境学習も行いました。福島県は家庭から出すゴミの量、ワースト2位だそうです。どのようにすればゴミを減らすことができるのか考えました。きれいなうつくしい「ふくしま」でありたいものです。
2024/10/30 11:17
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投稿者:猪苗代小学校管理者