今日は弁護士さんをお招きし、6年生が「いじめ防止出前講座」の授業を受けました。こんなたとえ話を教えていただきました。心のコップがあります。ここに意地悪の雫をポタポタと入れていきます。雫はいじめです。嫌な言葉や悪戯、無視などです。ちょっとしたストレスですが、いずれコップの水はあふれます。そうなったときに心が壊れ、取り返しのつかないことになります。取り返しのつかないことが起きる前に何とか手を打たなければいけません。自分から、親や先生、大人に相談すること、声に出してSOSを出すことが大切だとお話がありました。いじめは絶対にしてはいけません。もし自分だったらと考えてみましょう。
2024/06/07 18:33
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投稿者:猪苗代小学校管理者