9月20日金曜日、4年生は社会科「住みよいくらしをつくる~ごみの処理と利用」の学習で、会津若松市の環境センターと磐梯町にあるごみ最終処分場を見学しました。
まず、会津若松市の環境センターでは、家庭から出されたごみがどのような手順で処理されるかを学び、大きなクレーンが動いて焼却炉にごみが入る場面では「うわっUFOキャッチャーだ」という子どももいました。その後、リサイクルセンターでは、ペットボトルや空き缶、ビンなどがどのような姿に変化してリサイクルされているのかも学ぶことができました。さらに、磐梯町にある最終処分場に送られるごみはどんなものなのかも確認することができました。
今回の見学を通して、子どもたちは「いらなくなったごみも姿を変えて生活に役立っていること」や「分別することやリサイクルすることがどれだけ大切なことなのか」などをしっかりと学ぶことができました。この見学をこれからの授業の中に取り入れて、さらに深まりのある学習を進めていきます。
2019/09/20 12:52
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投稿者:猪苗代小学校管理者
カテゴリ:
中学年(3・4年生)