9月24日火曜日5校時目に縦割り班で活動して異学年の親睦を図るために、児童会の代表委員会が主催する「児童集会活動」を行いました。教室や昇降口、体育館に掲げられた10の問題を解きながらキーワードを集めて、「宝物は何か」をあてるゲームです。問題は全員でできるゲームもあれば、該当学年の子どものみ答えられる問題などバラエティに富んでおり、6年生の班長さんを中心に楽しく生き生きと活動していました。問題に間違っても、先生とのじゃんけんに勝てばキーワードをもらえるということで、白熱したじゃんけんも展開されました。
24班あるほとんどの班がキーワードを見事に獲得して、代表委員会が用意した各学級へのプレゼントを見事にGetすることができました。今年のプレゼントは2月に実施予定の「なわとび集会」に向けて、各学級に新しい長縄がプレゼントされ、子どもたちは大喜びでした。
代表委員会の児童のみなさん、準備・運営ごくろうさまでした!
7月31日水曜日、会津若松・北会津地区青少年赤十字トレセン指導者研修会が国立磐梯青少年交流の家で開催され、本校からも3名の6年生が参加しました。
「赤十字の歴史とJRC活動について」の講話で学び、午前中は「子どもにもできる救命救急法」と題して、傷の手当ての仕方などを実技を交えながら学習しました。
午後は班に分かれてのフィールドワークを行い、土津神社、見祢の大石、野口記念館を訪問し、「磐梯火山と偉人たちのなぞを解こう!」という課題を解決しました。本校児童の3名を含み、会津若松市内や猪苗代町内の各小学校から41名が参加して、活動を通して親睦も深めることができました。
第1回目の「なかよし」集会も今日が最終日。3年生と6年生が校庭や体育館で思いっきり体を動かして、仲良く遊ぶことができました。ドッジボール、サッカー、鬼ごっこ・・・・種目は昨日までの学年と変わりませんが、内容は上学年と下学年の最上級生同士の集会らしく、工夫に富んでいました。ドッジボールは球を複数個にして楽しんでいました。鬼ごっこはただの鬼ごっこではなく「ケイドロ」や「増やし鬼」、驚いたのはあるドッジボールで楽しんでいるグループは、3年生と6年生の混合チームではなく、3年生VS6年生でやっていました。圧倒的に6年生が強いだろう・・・と思いきや・・・最後は6年生が勝ちましたが、3年生も大健闘していたようです。
終了後は、3年生も6年生も汗びっしょりで、満足な笑みを浮かべていました。
第2回のなかよし集会は11月に予定され、縦割りの清掃班で活動する計画です。今から楽しみです。
今日は2年生と4年生の「なかよし集会」が行われました。昨年度まで4年生は「面倒をみてもらう」立場でしたが、今回は上学年として「面倒をみる」立場となりましたが、しっかりと2年生をリードして、校庭や体育館でドッジボール、サッカー、鬼ごっこなどで仲良く遊ぶことができていました。
明日は最終日で3年生と6年生の集会が行われます。
異学年交流活動として、毎年、6月と11月、2月の年3回、児童会代表委員会主催の「なかよし集会」が行われています。今年度の第1回目となる今日は、学年同士の交流活動が行われ、1年生と5年生が昼休みに一緒に遊びました。プレイルームに集合して何で遊ぶかを話し合い、決まったグループから校庭や体育館で仲良く遊ぶ姿が見られました。鬼ごっこやドッジボールなどで、5年生が1年生をリードして活動していました。
明日は2年生と4年生、明後日は3年生と6年生が交流します。
4月23日3校時目に5年生が飾り付けをした体育館で、6年生が中心になって1年生を迎える会を実施しました。6年生と手をつないで入場した1年生は縦割り班ごとの「自己紹介タイム」でも元気に名前を言うことができました。その後、6年生が「猪小っ子の1日」と題した寸劇を披露し、1年生は笑いありの楽しい雰囲気の中で授業や給食、登下校のきまりなどを学ぶことができました。さらに猪小に関するクイズを班で協力しながら挑戦して、学校のいろいんなことを知ることができました。2年生から「アサガオの種」をプレゼントされた時は、満面の笑みを見せていました。
また、3年生は1年生への招待状を作成し、4年生はネームメダルを作成するなど、全校児童でで1年生を迎える素晴らしい協力体制が見られたことは、とっても嬉しいことです。
1年生31名のみなさん、頼もしいお兄さん、お姉さんがいます。何でも頼って、楽しい学校生活を送ってください!
2~6年生のみなさんもよくがんばりました!!
4月18日木曜日の6校時目に児童会総会を実施しました。各委員会の委員長、副委員長、書記の子どもたちは校長先生から任命書を授与されました。
その後、議長さんを中心に各委員会の活動計画の発表とそれに対する質疑・応答が行われ、活発な意見交換を行うことができました。
猪苗代小学校をよりよい学校、そして楽しい学校にするために、4年生以上全員で真剣に話し合い、最後は全部の委員会の活動計画が承認され、平成31年度(令和元年度)の児童会が本格的にスタートしました。
3月19日(火)猪苗代ロータリークラブの方においでいただき「エコキャップ贈呈式」を行いました。1年間、環境委員が呼びかけて集めたエコキャップをロータリークラブの方にお預けしました。
全校生が集めた物や、地域の方が持ってきてくださった物を合わせて、217.8kgものエコキャップが集まりました。集めたエコキャップはロータリークラブを通じて、世界のポリオで苦しんでいる人のために使われるそうです。自分たちが集めたエコキャップが困っている人々の役に立っていることを教えていただいたり、感謝状をいただいたりして、さらに子どもたちのボランティア精神も育っていくことと思います。
2月5日(火)6年生を送る会を行いました。まもなく卒業を迎える6年生と1~5年生とが楽しい交流をして思い出づくりをしました。
今回の会は、企画運営をすべて5年生が中心となって行い、いよいよ来年から学校の中心として全校生を引っ張るリーダーとなる第一歩を踏み出しました。
会では、6年生と低学年による仲間作りゲーム。指定された人数の仲間をすばやく作り、最後はフラフープくぐりを協力して行いました。
中学年は、6年生と一緒に線おに。体育館のラインの上だけを使っての鬼ごっこ。男女とも全員が捕まって全員が鬼になってしまいました。
5年生と6年生による王様ドッジボールでは、男女とも5年生チームの勝ちという大逆転がおこり、早くも世代交代?
全学年による「貨物列車」では、じゃんけんをしてどんどんつながっていった列車が最後は全校生による、大列車になって体育館をかけまわりました。
後半は、鼓笛隊の「移杖式」を行いました。平成30年度鼓笛隊の主指揮の6年生から、新鼓笛隊の5年生の鼓笛へ指揮杖が移杖され、伝統と熱い思いを引き継ぎました。
4月から様々な場面で、学校の中心となって活躍してきた6年生。会を立派に進行する5年生を中心とした後輩たちに様々な思いを引き継いで会を楽しんでいました。
2月27日(水)全校生でなわとび集会を行いました。学級ごとに大縄をとび、3分間で合計何回とべたかを競いました。
この日に向けて「打倒◯組!」と学級がまとまって休み時間などに練習を重ねてきました。どの学級も、声と力を合わせて精一杯記録に挑みました。
また、今回の集会は、体育委員会が企画・運営をすべて行って、記録証なども手作りで協力して進めている姿もとても立派でした。