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福島県耶麻郡猪苗代町立猪苗代小学校ホームページ

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クラブ活動最終回

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6月から8回にわたって行ってきたクラブ活動ですが,今日が最終回でした。

 クラブ活動は自分で好きなものを選んで入ります。なので,クラブの時間はいつも,子どもたちは生き生きと活動しています。

 最終回ということで,これまでの活動を振り返って反省をした後,最後の活動を楽しみました。


 

おへその秘密がわかったよ!!

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2月18日火曜日の3校時目、2年生は学級活動の時間に養護教諭の先生の授業で「おへそのひみつ」について学習しました。
おへそがある生き物とない生き物のちがいや、おへその役割についての「問い」から始まり、おへそを通してお母さんの胎盤からお腹の中の赤ちゃんは栄養をもらっていることを知り、改めておへその大切さを学びました。
また、お腹の中で育つ赤ちゃんの様子を模型で観察し、生まれたばかりの赤ちゃん人形を使って「抱っこ体験」も行いました。
子どもたちの感想では、お母さんに対する感謝の気持ちを述べる子が多く見られ、素晴らしい授業となりました。

学力テスト2日目!

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昨日に引き続いて、今日は1年生から4年生までは算数1教科、5・6年生は算数と社会の2教科の学力テストを実施しました。
昨日以上に静まりかえった教室で、真剣な表情で集中して取り組んでいました。

学力テスト実施!

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2月6日木曜日、子どもたちにとっては、今年度の学習の集大成ともいうべき学力テスト(1~4年は国語、5・6年は国語と理科)を実施しました。
どの教室でも子どもたちは集中して取り組んでいました。
明日7日は1~4年生は算数、5・6年生は算数と社会を実施します。
結果につきましては、3月の学年末懇談会で保護者の皆様に配付する予定です。

書き初めコンクールに向けて・・・・

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いよいよ長かった2学期も明日の終業式で、83日間(5年6年は84日間)が終了し、冬休みを迎えます。その最終日前日には、冬休みの課題でもある「書き初めコンクール」に向けての練習も行われていました。1年から6年まで全員が毎年参加している書き初めコンクールですが、今年の課題は1年硬筆「たのしくすごす」毛筆は「こども」、2年硬筆「力いっぱい走る」毛筆「メダル」、3年毛筆「お正月」、4年毛筆「雪明かり」、5年毛筆「山里の春」、6年毛筆「希望の朝」です。
 1・2年生全員が取り組むのは硬筆です。毛筆は希望参加となっています。もちろん、3年生以上は全員が毛筆です。

 学校で練習したことを生かして、各学年の子どもたちのこの冬休みのがんばりを期待します。

2学期最後のIPFPの授業でした!

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12月23日月曜日、昨年度までは「天皇誕生日」で祝日だった今日、今年度は授業日となり、2年生は体育科「力試しの運動」を行い、町教委の菅井明人先生によるIPFP(児童生徒の体力向上プラン及び競技力向上プラン)の授業を行いました。令和元年としてのIPFP授業も最後となり、子どもたちは「引き合い」「押し出し遊び」などで力いっぱい身体を動かして活動していました。
 菅井先生には3学期は5・6年生のスキーの授業(IPFP)でも、またご指導いただきます。お世話になります。

体育アドバイザー来校!!

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11月27日水曜日、会津教育事務所から小学校体育専門アドバイザーの先生においでいただき、2校時目は6年生、3校時目に1年生、4校時目に2年生が授業を行い、専門的なご指導をいただきました。
 6年生は「ゴール型ゲーム」でサッカーを実施し、場の設定の仕方やルールの工夫などについてアドバイスをいただいて、ゲームを楽しんで行いました。
 1年生は「マットを使っての運動遊び」を実施し、場の設定を工夫したなかでの転がり方や起き上がり方を教えていただきました。
 2年生は「跳び箱を使っての運動遊び」を実施し、かかえ込み跳びの基本となる動きや段階的な練習の仕方を教えていただきました。
 また、すべての学年において、運動身体プログラムに本時につながる運動を取り入れて実施していただき、先生方も参考になる内容が多く、運動量の多い、有意義な授業を展開することができました。

6年生が老人福祉体験をしました!

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11月25日月曜日、6年生総合的な学習の時間で「老人福祉体験」を実施しました。町社会福祉協議会から2名の方を講師としてお招きして、目や耳が不自由な人や腰や膝を曲げることが辛いお年寄りがどんな状況で歩行したり生活したりしているのかを実際に器具を体に付けて体験しました。また、そういう方々を介助する体験も同時に行いました。子どもたちは「膝と肘が曲がらないだけで、こんなに大変だとは思わなかった。」「視界が狭くなり、声も聞こえにくく怖かった。」「きちんと誘導しないと大変危ないのできつかった。」「どういう指示を出せば、わかってくれるかが難しかった。」などの感想を持ち、おじいちゃん、おばあちゃんや体の不自由な人への接し方について多くのことを学ぶことができました。
 お忙しい中おいでいただき、子どもたちに貴重な体験をさせていただいた、町社会福祉協議会の皆様には厚く感謝申し上げます。ありがとうございました。

町「授業スタンダード」体育編を活用して・・・・6年2組体育科授業

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11月22日金曜日、猪苗代町「授業スタンダード」体育編を活用して、町教育委員会指導主事の菅井明人先生と本校6年2組担任がティームティーチングの授業を行い、町内の先生方が参観しました。また、本校の先生方も参観し、5年生と6年1組の子どもたちも授業の様子を見学しました。
単元は「跳び箱運動」で、めあて1「今自分ができる技の完成度を高める」とめあて2「かかえ込み跳び・屈伸跳びに挑戦しよう」という内容の実践授業でした。もちろん、導入では「跳び箱運動」につながる「運動身体プログラム」を取り入れ、運動量を豊富にした授業が展開され、6年2組の子どもたちは、安全を確認しながら、生き生きと楽しく活動しました。初めて開脚跳びを成功させた子どももいて、盛り上がりのある授業でした。
 見学した6年1組の子どもたちや5年生も「あの技に挑戦したい」「6年生すごい!」という感想を持ち、子どもたちが他クラスの授業を参観することが有意義であることも再確認できました。
 今回は町内の先生方に呼びかけての授業でしたが、次年度は対象を全県に広げて実施する予定とも伺いました。今回の6年生の授業はある意味、「授業スタンダード」体育編のパイオニア的な取り組みになったのかもしれません。
 寒い中、ご参観いただきました町内の先生方、ありがとうございました。

器械体操の極意を見ることができました!

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 今、6年生は体育で「跳び箱運動」に取り組んでおり、今日の授業では町の体力向上及び競技力向上、いわゆるIPFPで町教委の菅井明人先生のご指導をいただきました。菅井先生のはからいで、今日は猪苗代中学校の器械体操専門の先生にもおいでいただき、6年生がチャレンジしている様々な技の手本を見せていただきました。その「技の美しさ」には子どもたちから感嘆の声がわき上がりました。助走のスピード、踏み切りの力強さ、手の付き方、着地の仕方・・・・その大事なポイントも教えていただきました。最後にはサービスで跳び箱をあん馬にして、見事な演技も見せていただき、まさに器械体操の極意を見させていただきました。6年生のみなさん・・・間近で素晴らしい演技が見れて、幸せでしたね。
 お忙しい中おいでいただきました、中学校の先生には心より感謝申し上げます。ありがとうございました。