21日より秋の交通安全運動週間となっていますが、朝の登校では地域の皆さまに子どもたちを優しく見守って頂いております。全戸が当番で見守りを行っている地域の伝統は大変素晴らしいと思います。地域の皆様にしっかり見守られて子どもたちは成長していると改めて感じました。今日も「おはようございます」の元気な声が飛びかっていました。(担当 校長)
2学期が始まって間もないですが、2・3年生の研究授業がありました。学級会の場面です。もっとよいクラスにするためみんなのよさを表現した「すごろく」を作ろうという議題ですごろくの内容を話し合いました。自分の考えをしっかりもって話合いに取り組んだので活発な意見が出されていました。また、友だちのよさもたくさん見つけることができる話合いとなりました。(担当 校長)
夏休みもあとわずかとなりましたが、野口体育祭の練習にも熱が入ってきました。町の陸上競技場で自分の目標に向かって、努力を重ねている5・6年生たちです。暑さとの戦いでもあるので熱中症予防には細心の注意を払いながら、力を合わせて練習に取り組んでいます。他校の選手とも交流があり、それがとてもいい刺激になっています。(担当 校長)
夏の暑さが続いていますが、子どもたちは水泳・水遊びを楽しんでいます。2学期初めに水泳記録会がありますが、プール開きの時に決めた自分の目標に向けて練習する姿が見られました。保護者の方の見守りのお陰で、安心して水泳に取り組むことができます。感謝申し上げます。(担当 校長)
24日、4年ぶりに小平潟天満宮例大祭での太鼓の奉納が行われました。「天神太鼓」などの演目を勇壮に披露することができ観客からは多くの拍手をいただきました。コロナ禍でしばらくは参加できませんでしたが、閉校のため最後の年となる今年は、4~6年生が練習の成果を披露することができ何よりです。地域の方へも元気を届けることができたと思います。(担当 校長)
15日に「学びいな」において「青少年の主張猪苗代町大会」が行われました。6年生代表児童が「食品ロス」の問題点や解決策を具体的なデータをもとに分かりやすく堂々と論じ、説得力のある発表を行うことができました。そして観客の皆さんからは大きな拍手をいただきました。大会を前に学校で行われた発表会でも、全校児童を前に堂々とした発表で自信を深めることができました。統合前の最後の大会となりましたが、参加各校素晴らしい内容の発表で互いにいい経験だったと思います。(担当 校長)
小平潟天満宮例大祭が7月下旬に行われます。4年ぶりとなる天神太鼓披露に向けて練習が進んでいます。講師の先生の熱心なご指導の下、4~6年の子どもたちは太鼓の響きを互いに聴きながら、心を一つに練習に励んでいます。今回は地域の方へ元気を届ける絶好の機会でもあります。(担当 校長)
3年生から6年生が着衣泳を体験しました。まず服を着たままの入水は自由に体が動かないことを体験しました。そして、命が助かるために「ういてまて」の合い言葉を実践しました。ペットボトルを利用して、どのように浮くことができるかチャレンジし、2リットルのペットボトル1本でも十分に浮くことができることを確認できました。また、身近につかまるものなど何もないときは服に空気を入れて浮くことにも挑戦しました。夏休みを前に、いつ水の事故に巻き込まれるかわかりません。命を守ることの大切さを改めて確認できた時間でした。(担当 校長)
来年度の統合に向けて、三校交流が昨日から始まりました。昨日は5・6年生が陸上練習。今日は2年生が千里小を会場に学校探検を行いました。来年度一緒になる友だちと出会って初めは少し緊張気味のところも見受けられましたが、終わる頃にはどの学年もすっかり打ち解けた雰囲気になっていました。2年生は班になって校舎内に隠されたクイズに答え回っていました。今後も三校での交流を計画的に行って、子どもたちの不安軽減にも努めていきます。(担当 校長)
本校では例年土曜日に授業参観を行っています。今回も多くの保護者の皆様にご参観頂くことができました。中には子どもに寄り添って参観できる場面もあり、子どもたちの頑張りの様子を間近で感じることができたと思います。お忙しい中ご来校頂きありがとうございます。(担当 校長)