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収穫祭に向けて

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明日に予定されている収穫祭に向けて各学年野菜の収穫を行ってきましたが、今日は3年生が立派に育った大根を収穫していました。また、家庭科室では1・2年生が先日収穫したサツマイモを濡れ新聞で包み、焼き芋の準備をしていました。明日の収穫祭では縦割り班でいも煮づくりに挑戦です。(担当 校長)

収穫祭

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本日、全校児童で、収穫祭を行いました。春の栽培活動で植えた野菜を収穫し、芋煮と焼き芋を作る活動です。縦割り班ごとに、それぞれかまど係と炊事係に分かれ、協力して、芋煮と焼き芋を作ることができました。マッチで火をつける、薪やうちわを使って火を大きくする、調味料を使って、ちょうど良い味に整えるなど難しい作業でしたが、どの班も、しっかり完成させ、美味しくいただくことができました。自分たちで育てた野菜を、みんなで調理して食べる。最高の食育の経験になりました。(担当 小林)

【調理・ものづくりクラブ】スライム講座を行いました。

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11月1日、4日の昼休み、調理・ものづくりクラブ主催のスライム講座を行いました。

調理・ものづくりクラブは、クラブ活動の時間にスライムづくりを大研究しました。
その中で、上手にスライムづくりができるようになり、3年生のクラブ見学時に作り方を教えました。
すると、その話を聞いた2年生が「自分たちもスライムをつくってみたい」と話をしており、それを聞いたクラブの児童も「もっとたくさんの人にスライムのおもしろさを紹介したい」と開催を決めました。

クラブの児童は自分たちでポスターを作り、開催をPR。
開催当日も、場所や用具の準備はもちろん、つくり方の説明やアドバイスまで、3人で全て行いました。
参加した児童は、クラブの児童のアドバイスを受け、できたスライムに満足げ。

講座後、クラブの児童に感想を聞くと、「みんなの嬉しそうな顔が見られて、嬉しかったし、楽しかった。」と話していました。
自分たちが熱心に活動してきた成果を紹介することができ、クラブでの頑張りを実感できました。

なかよし集会(3年生)

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全校児童での縦割り活動を通して、児童の主体的に取り組む姿などを目指して、2学期から「なかよし集会」が始まりました。各学年が全校で取り組める遊びやゲームを話合いを通して決定し、運営するというものです。発表までの過程そのものが貴重な学びです。本校で推進している「キャリア教育」の趣旨にもつながるもので、児童が主体的に判断・自己決定する機会を今後も意図的に設けていきます。
 3年生は「ばくだんゲーム」を行い、ドキドキありスリルありの楽しい活動となりました。次回は2年生が企画する予定です。(担当 校長)

猪苗代町・東京学芸大学連携事業、体育教育研究会

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 本日、猪苗代町教育委員会主催で、猪苗代町の先生たちの体育の指導力向上のための、研究会を、緑小学校で行いました。講師には、山梨学院短期大学、准教授の今井茂樹先生をお招きし、3.4年生に対し、ネット型ゲーム「テニピン」の授業を行ってくれました。テニピンは、「個がかがやく」ことを大事に、道具やルールを工夫して行う、テニス型のゲームです。
 子どもたちは、とても意欲的に取り組み、上手にラリーを続けていました。
「打ったら、こっちに行くんだよ。」
「相手がいるところに、打つことが大切だ。」
「下から、やさしく打つと、続きやすい。」
など、口にしながら、良い気づきもたくさん見られました。子どもたちの表情がとても良く、みんな笑顔で、まさに、「個がかがやく」授業となりました。教えてくださった今井茂樹先生、本当にありがとうございました。(担当 小林)

【健康な体つくり隊】 手洗いチェック週間

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今日から、健康な体つくり隊(保健・給食委員会)による「手洗いチェック実験」が始まりました。全校朝の会でお知らせをしたところ、さっそくお昼休みにたくさんの児童が自分の手洗いをチェックしにきてくれました。手洗いチェッカーに手を入れると、洗い残しがあることにビックリする声があちこちから聞こえてきました。しっかり洗っているつもりでも、きれいに洗えていないことに気づいた子供たち。これからは見えない汚れをしっかり落とす意識をもって、手洗いができると思います。
今回は、花王様より次世代育成、新・衛生習慣化プログラムの教材提供をいただいて実施しました。
(担当 菅家)

キャリア教育実践研究発表会

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 11月15日(火)に県内外の先生方をお招きして、「キャリア教育モデル校実践研究発表会」が行われました・
 今回の発表会では、2つの授業を見ていただきました。2年生の学級活動の授業では、全校生が縦割り班で活動する「なかよし集会」の内容を話し合いました。車座になり、自分の考えを発表したり、友達の考えに共感したりしながら話し合いを進めることができました。5・6年生の体育科の授業では、ボッチャの戦術をみんなで話し合いました。一人一人が状況に応じた攻め方を考え、どの作戦が有効かをみんなで話し合っていきました。どちらの授業にも、将来につながる「人間関係形成能力・社会形成能力」を育てるための手立てが数多く盛り込まれています。
 キャリア教育の研究は次年度まで続きます。子供達一人一人が少しでも「なりたい自分」に近づけるよう、さらに研究を深めていきたいと思います。【担当:教頭】

昔のくらしについて学習しました

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3年生は、社会科で「町の様子や人々の生活のうつりかわり」について学習しています。
昔のくらしや道具についての理解を深めるため、11月16日(水)に会津民俗館を見学しました。
民俗館に入るとすぐに、絵ろうそくを作る道具や会津の仕事着コレクションが展示されていました。子どもたちは、ろうそくが漆の実からとれた蝋(ろう)からできていることに驚き、またろうそく作りの工程で使われる道具を興味深そうに見ていました。
次に県重要文化財の旧佐々木家住宅や国重要文化財の旧馬場家住宅を見学しました。そこでは、現在の住居や暮らし方との違いを知るとともに、昔の人々が知恵を働かせながら工夫して道具を作っていたことに感心する姿が見られました。
見学中は、館長さんが、楽しく分かりやすく説明してくださったので、子どもたちは昔の生活や文化にたくさん触れることができ、充実した学習となりました。
                            (担当 渡部(久))

えとタイムカプセル埋設式

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「猪苗代の子供たちの夢を応援する会」の主催で、今年度も「えとタイムカプセル埋設式」が行われました。過去2年間は各校代表2名のみの参加でしたが、今年度は猪苗代町6つの小学校から6年生全員が夢や大切な思いを未来へつなぐ仲間として集まることができました。タイムカプセルの「宝箱」には手紙や写真、寄せ書きなどが入れられ、12年後の自分に届けたい思いや夢、そして希望がたくさんたくさん詰まっています。12年後の開封での再会に向け、一人ひとり,歩む道は違っても、自分の夢に向かって、一歩ずつ,しっかりと歩んで行ってほしいと願いました。(担当 校長)