この度、緑の少年団活動において県森林・林業・緑化協会より「育成協議会長賞」をいただきましたが、本日、町教育長様に受賞の報告に伺いました。6年の代表児童2名がこれまでの活動の様子をお伝えし、緑小統合前から続く緑の少年団活動の伝統をこれからも引き継いでいく決意を力強く述べました。今後も浜清掃など地域に貢献する活動に力を入れていきたいと思います。
(担当 校長)
第2回目の避難訓練がありました。雨天のため1日延期しての実施です。地震のあと火事が発生したという想定で実施しました。地震発生の放送の後、まずは机の下に、しっかりと体を隠して守りました。それから、校庭への避難となりました。どの子も真剣に取り組み短時間に避難することができました。訓練の感想を発表し合ったあと、校舎内の防火扉を通過する際の注意点を現地で丁寧に確認しました。
(担当 校長)
3年生が総合学習で「樹木調べ」を行っていました。校舎敷地内には様々な樹木があります。樹木の名前を丁寧に確認し、葉の形や幹の肌触りなど五感を使って調べていました。3年生からは緑の少年団活動にも参加していますので、緑に親しみ緑を愛する心にもつながります。
(担当 校長)
1学期に引き続き山本ご夫妻を講師に、天神太鼓の練習が再開されました。今月30日に3・4年生が参加する町音楽祭に向けてみんなで心を一つに練習しています。夏休みを挟み、忘れかけていたリズムもすぐにつかみ、みんなで太鼓の響きを合わせていました。
(担当 校長)
9月3日(金)に、野口体育祭の選手壮行会が゛4年生を中心に開かれました。選手紹介の後、4月から練習を頑張ってきた5・6年生に向けて、一人一人にエールが送られました。6年生の代表からは、自信に満ちた力強い決意表明と感謝の気持ちがこもった御礼が述べられました。また、校長先生からは、練習の量は町内で一番なので自信を持って取り組むよう励ましの言葉をいただきました。8日は、勝っても負けても自分の納得できる記録が出ることを願っています。 (担当 菅井)
先日、2年生の図画工作では紙袋からイメージを広げて面白い顔や動物に形作る活動を行っていました。色紙やリボンの配置を工夫して、イメージ豊かに作品を仕上げていました。中には足を付けてかわいい動物にする子もいました。子ども達の豊かな発想にはいつも感心させられます。
(担当 校長)
3年生は書写で「払い」の練習をしていました。書写の学習は3年生からスタートですが、みんな意欲をもって取り組んでいました。特に立腰を意識した姿勢は特に立派でしす。どの子も紙いっぱいに表現していました。
(担当 校長)
9月8日、町内の5・6年生全員が参加する陸上大会が行われました。高学年の子どもたちは、この日のために、4月から練習に取り組んできました。大会当日は、あいにくの雨模様でしたが、友達同士で協力し合い、声を掛け合い、準備運動や種目のアップに取り組む姿が立派でした。そして、悪天候にもかかわらず、全力で競技に取り組み、多くの子が自己ベストを出したり、目標を達成したりすることができました。大きな行事を通して、子どもたちは大きく成長することができました。今まで、練習の送り迎えや、当日の荷物運び、応援にご協力くださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。今後も、チーム緑として、次の目標に向かって取り組んでいきます。
(担当 小林)
今日は、地域の方による読み聞かせの日でしたが、感染予防のため来校を控え、代わりに委員会の児童による読み聞かせを行いました。低学年では紙芝居や絵本を使って上手に読み聞かせを行う姿が見られました。「読書の秋」を迎え、本に親しむ児童がさらに増えてほしいと思います。
(担当 校長)
1・2年生が動物たちとふれ合いました。3匹の穏やかな犬たちを前に恐る恐る手を伸ばし、体に触れることができました。その前に、獣医師さんからは、動物の特性やふれ合い方を丁寧に教わりました。動物も人間と同じいのちがあります。それを体で感じ動物に対する愛情を深めることにつながりました。
(担当 校長)
朝の会は表彰集会でした。「理科研究物展」と先週行われた「野口体育祭」の表彰を行いました。体育祭では4月からの地道な頑張りが実り、多くの児童が入賞しました。入賞を逃した児童も多くが自己ベストの結果を残しました。4年生以下の皆さんにも目標となる立派な先輩達の活躍でした。なお、陸上練習は今後も続きます。
(担当 校長)
学校の畑の脇に保護者からいただいたダリヤの球根がきれいな花を咲かせています。見頃となった花が「みどりっ子ギャラリー」のところにそっと置かれていました。脇を通るだれもが心をほっとしたことでしょう。花の美しさに心が癒やされたひとときでした。保護者の方のお気持ちも伝わってきて、学校中がさらに明るくなったようです。
(担当 校長)
1・2年生が南ヶ丘牧場に行って動物たちとのふれあいを深めてきました。先週、獣医さんに動物とのふれあい方を教わったいたので、安心して関わることが出来たようです。ヤギやウサギなどにえさをあげたり、体に触れたりすることができました。また、天気にも恵まれ、アイスクリームをおいしくいただきました。
(担当 校長)
2学期から本格的にタブレットの活用が進んでいます。先日は、外部講師によるオンライン授業の模擬練習を行いました。画面越しに友達の意見を聞くなど、子ども達は使いこなすのがとても早いです。今日は4年生が社会科の学習で自分のめあてに応じた調べ学習を行っていました。個に応じた学びのためにも有効な手立てとして推進していきます。
(担当 校長)
3年生が外国語活動に取り組んでいました。ALT(外国語指導助手)のサポートを受けながらアルファベットの形や発音を学んでいました。中学年は「聞くこと」「話すこと」を中心に担任が主になって進めます。意欲的に発言する子ども達の姿が多く見られました。
(担当 校長)
20日の敬老の日を前に、祖父母参観を行いました。感染予防に配慮し、地区ごとに参観時間の制限を設け、密を避けて行いました。以前の祖父母参観では昔遊びなどを一緒に行うなどしていましたが残念ながら今回は交流活動は見合わせました。でも2年ぶりの実施におじいちゃんおばあちゃんは孫の姿を目を細めて参観されていました。
(担当 校長)
「新型コロナウイルスの3つの顔」をテーマに3・4年生を対象として人権教室が行われました。人権キャラクターやペープサートを用いて、人権をわかりやすく学ぶ貴重な機会となりました。困ったときの対処法についても具体的に伺うことができました。子ども達はすべての人の人権を同じように尊重しなければならないことをしっかりと心に刻むことができたようです。
(担当 校長)
9月27日に、4年生で樹木の専門家である橋口様をお呼びして、森林環境学習「樹木調べ」の学習を行いました。
サワラ、サクラ、ネムノキ、カエデ、クリ、メタセコイヤ、ナナカマド、イチョウ、ゴヨウマツ、イチジクなど、校地内のたくさんの樹木の特徴について学ぶことができました。また、クリやクルミなどの木の実やリスが食べた後の松ぼっくり(通称エビフライ)などを、森の宝物としてお土産に持ち帰ることになり、子ども達もとても嬉しそうでした。
これらの多くの樹木が地域の方々からの寄付によるものだそうです。とても有り難いことです。
豊かな緑に囲まれた緑小学校に誇りを持ち、今回の学習を生かしてさらに樹木や植物に関心をもって生活してほしいです。
※本事業は、福島県森林環境交付金を活用して実施いたしました。
4年生で国語科の研究授業を行いました。教材「ごんぎつね」の最後の部分をみんなで丁寧に読み、登場人物の気持ちについて考えました。自分の考えを「ものさし」で表すことで、友達との比較ができ、相違点を話し合いました。話合い後、考えが変わった児童も多く深い学びにつながりました。
(担当 校長)
いよいよ明日は、野口音楽祭です。緑小は伝統の「天神太鼓」を発表します。
1学期は5年生から引き継ぎを行い、2学期は山本先生から指導を受けて、練習を重ねてきました。太鼓を打つ姿勢、太鼓を打つ音の強弱等、たくさんご指導していただいたのですばらしい演奏に仕上がりました。
9月27日は、全校生の前でその成果を披露しました。明日は、緑小の伝統を引き継ぐ力強い発表ができると思います。3・4年生頑張れ。 (担当 菅井)
第2部に参加した本校は、互いの音を感じながら「見せる太鼓」を立派に披露することができました。かけ声も息ぴったりでその迫力に会場からは大きな拍手をいただきました。1学期5年生から楽器を引継ぎ、山本先生のご指導のもと15名の子どもたちは、心を一つにしてがんばりました。練習の後はしっかりと太鼓に礼を尽くすなど心の面でも大きな成長を感じました。どの子も輝きを増した音楽祭でした。
(担当 校長)