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豆まき集会

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 今日は、児童会「みどりっこリーダーズ」が、豆まき集会を運営してくれました。
 子どもたちは、わがまま鬼やあきらめ鬼、後回し鬼、夜更かし鬼、泣き虫鬼など、それぞれが自分の「退治したい鬼」を心に決めて会に参加しました。(全員のカードが掲示板に張りだされ、皆、互いのカードに興味津々の様子でした。)
 豆をまく役割は、5・6年生の年男、年女のみなさん。
 「鬼は外、福は内」のかけ声のもと、たくさんの豆がまかれ、全校生による明るく楽しい会となりました。 
 明日は、立春。
 春、そして新しい学年の足音が少しずつ聞こえてきそうです。

放課後のクロカン練習

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 放課後、校庭の片隅にわずかに残った雪の上で、野口スキー大会(クロカン)に向けた練習が行われていました。
 子どもたちは、8の字コースで一人一人タイムアタックに挑戦していました。
 「26秒!」「32秒!」といったタイムの発表を聞いて自分のランキングに一喜一憂したり、「がんばれー!がんばれー!」と友へ声援を送ったり。
 どの子の表情もとても生き生きとしていて、思わず、「スポーツっていいなぁ。」「仲間っていいなぁ。」と感じさせられた練習風景でした。
 今日は、立春。
 子どもたちのいいムードから、春(卒業や進級)が近づいていることも感じさせられました。
 

鼓笛引き継ぎに向けての練習

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 今まで本校の鼓笛隊をリードしてくれた6年生がまもなく卒業を迎えます。
 下級生は、新体制での鼓笛隊を編制し、「鼓笛引き継ぎ(3/6)」に向けての練習を本格的に開始しました。
 練習にあたっては、それぞれのパートに6年生がアドバイス役としてたずさわってくれています。
 無我夢中でがんばる下級生と、あたたかく見守る6年生の姿が対照的な練習風景です。
 心なしか6年生の表情が寂しそうにも感じました。
 伝統を引き継ぐ立場と引き継がれる立場による学び合いが、子どもたちの人間的な成長をうながしてくれています。
 

【3年生】雪下キャベツ掘り体験

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大きなキャベツを掘り出しました。その甘さにびっくり!

 3年生は、9月に学習した「雪下キャベツ」のまとめとして、「雪下キャベツ掘り体験」をしました。
 今年の記録的な暖冬の影響で、なかなか雪下にならずに大変なご苦労をなさったそうですが、地元のキャベツ農家深谷さんのご厚意で、貴重な雪下キャベツを分けていただき、体験をさせていただくことができました。
 雪の下に埋まったキャベツを探し、掘り出して喜んでいた3年生。雪の下から掘り出す大変さを体感することができました。葉をかじってみたら想像をはるかに超えて甘かったようで、「やっぱり雪下キャベツはおいしいな」と驚いていました。
 キャベツの育て方から収穫まで、体験を通して学ばせていただくことができ、本当にありがとうございました。

校内クロカン記録会

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 今日は、校内クロスカントリースキー記録会を行いました。
 例年になく積雪の少ない状況で、実施を苦慮しておりましたが、全学年のコースを校庭に移すなどの工夫をしながら本日、無事に実施することができました。
 全員が真剣な表情で競技に取り組み、また、応援の声が校庭に響きわたったすばらしい記録会となりました。
 なお、本日は、予定されていた先週の実施を変更しての実施でしたが、急な予定変更にもかかわらず、たくさんのおうちの方々が応援にかけつけてくださいました。
 あたたかな声援のもと、子どもたちのやる気も大いに高まりました。
 学校と家庭が力を合わせて子どもたちのがんばりを励ましていく協力体制の有難さを改めて感じた一日となりました。

東京学芸大学インターンシップ(後期)

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 今週月曜日から、2週間の日程で、東京学芸大学初等教育教員養成課程(美術選修および国語科)のお二人が、学習ボランティアとして子どもたちの学習活動を支援しています。
 授業や給食では、全学年の子どもたちにまんべんなくかかわってくれています。
 また、放課後の学習会では、希望する子どもたちに対して、勉強を教えていただいています。
 子どもたちは、夢に向かって大学で学んでいるお二人から様々な刺激を受けていることと思います。
 さらに、お二人のご出身は、東京都と鹿児島県とのこと。
 お二人の話などから子どもたちの視野が広がってくれることも期待しています。

野口スキー大会(アルペン)

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 本日、第48回野口英世博士顕彰記念「町内小学校スキー大会」が開かれました。
 アルペン競技は、猪苗代スキー場で行われました。
 本校からは、5・6年生男女あわせて6名が出場し、「全員」がしっかりすべりきることができました。
 また、6年女子の部で「2位」、5年女子の部で「6位」の入賞を果たすことができました。本当におめでとうございました。
 本日に至るまでには、たくさんの保護者の皆様にご協力いただきながら練習に取り組んできました。
 「学校と保護者に一体感がある」という本校のよさが、まさに発揮された行事となりました。
 本日、競技への参加を通して、子どもたち一人一人が感じた「緊張感」や「達成感」は、子どもたちの成長にとって貴重な出来事になったものと思います。
 晴天にも恵まれ、皆の心に残った一日となりました。
 がんばったね!みどりっ子!
 

野口スキー大会(クロカン)

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左上:スタート前の真剣な表情 右上:山肌が見える中開催できたことに感謝 下:リレーのタッチ

 記録的な雪不足で延期されていた野口スキー大会でしたが、本日無事に実施されました。
 例年と違う会場、短い距離での実施となり、コンマ1秒を争う厳しいレースとなりましたが、女子リレーは3連覇を達成。男子リレーも3位になりました。個人戦でも入賞が多数あり、みどりっ子は一人一人自分が立てためあてに向けて全力を出し切れました。
 今年のように雪不足でなかなか練習ができない時でも、わずかな雪を求めて練習したり、練習方法を工夫して日々練習してきました。一生懸命滑る子供たちの姿から、改めて日ごろからの練習の積み重ねが大切だと学ばせてもらった気がします。
 望み通りの結果を掴めた子も、そうでなかった子も、ここまで一生懸命取り組んできたことが何よりの成果ではないでしょうか。この頑張りに胸に、これからの学校生活も一生懸命頑張ってほしいと思います。