6月30日(木)の3・4校時に、森林環境学習の一環で6年生が「葉っぱ判定士」の学習を行いました。
講師の先生をお呼びして、地球を守る樹木の働きについて学習しました。
校地内の樹木が、どのくらい二酸化炭素を吸収しているのかを計算して求めることを通して、樹木が地球温暖化を防ぐ役割をしていることについて、理解を深めることができました。(担当:遠藤)
第2回目となるキャリア教育授業研究会が行われました。今回は1年生の学級会です。「雨の日にみんなで遊ぶ遊びを決めよう」という議題に対して、みんな自分の考えを出しながら取り組んでいました。少人数を生かしてテーブルを囲みながらの話し合いでした。子どもたちはお互いの意見にうなずきながら、話合いを進めていました。自分たちで決める経験はとても貴重なものです。本校では解決に向かって主体的に関わる子どもの育成に今後も全校で取り組んでいきます。(担当 校長)
本校では例年土曜日に授業参観を行っています。今回も多くの保護者の皆様にご参観頂くことができました。中には子どもに寄り添って参観できる場面もあり、子どもたちの頑張りの様子を間近で感じることができたと思います。お忙しい中ご来校頂きありがとうございます。(担当 校長)
授業参観に合わせて救命救急講習会が行われました。例年5・6年生も参加しています。まず講師の方から心肺蘇生法やAEDの使い方について説明を受け、班に分かれて練習しました。毎年参加していても手順などあいまいになっているものです。ひとつひとつ確認しながら丁寧に進めることができました。救命救急法はプール指導の際だけでなく日常生活でも必要な知識です。参加者は命の大切さについても再確認することができました。(担当 校長)
先日、授業参観に合わせて第1回学校評議員会が行われました。学校と関わりの深い地域の方や保護者の方など9名がメンバーです。まずは授業参観で子どもたちの元気な様子を見て頂きました。その後、学校の運営方針などをご説明し、ご意見を頂きました。素直で明るいすばらしい子どもたち。学校全体で推進しているキャリア教育を通して子どもたちの「ありたい姿」を目指す心を育てていってほしい。地域と深いつながりの中で子どもたちが育ってきている。上の子が下の子をめんどうみる姿がすばらしいなど貴重なご意見を頂くことができました。今回は給食試食も実施し、子どもたちとの交流も深めました。(担当 校長)
先日の授業参観を利用して、閉校準備に関わる会合が行われました。各委員会とも進捗状況やこれからの進め方について確認していました。本校では全保護者の皆様のご協力の下、閉校に向けて準備が行われています。手探りではありますが確実に前に進んでいます。(担当 校長)
来年度の統合に向けて、三校交流が昨日から始まりました。昨日は5・6年生が陸上練習。今日は2年生が千里小を会場に学校探検を行いました。来年度一緒になる友だちと出会って初めは少し緊張気味のところも見受けられましたが、終わる頃にはどの学年もすっかり打ち解けた雰囲気になっていました。2年生は班になって校舎内に隠されたクイズに答え回っていました。今後も三校での交流を計画的に行って、子どもたちの不安軽減にも努めていきます。(担当 校長)
3年生から6年生が着衣泳を体験しました。まず服を着たままの入水は自由に体が動かないことを体験しました。そして、命が助かるために「ういてまて」の合い言葉を実践しました。ペットボトルを利用して、どのように浮くことができるかチャレンジし、2リットルのペットボトル1本でも十分に浮くことができることを確認できました。また、身近につかまるものなど何もないときは服に空気を入れて浮くことにも挑戦しました。夏休みを前に、いつ水の事故に巻き込まれるかわかりません。命を守ることの大切さを改めて確認できた時間でした。(担当 校長)
小平潟天満宮例大祭が7月下旬に行われます。4年ぶりとなる天神太鼓披露に向けて練習が進んでいます。講師の先生の熱心なご指導の下、4~6年の子どもたちは太鼓の響きを互いに聴きながら、心を一つに練習に励んでいます。今回は地域の方へ元気を届ける絶好の機会でもあります。(担当 校長)
15日に「学びいな」において「青少年の主張猪苗代町大会」が行われました。6年生代表児童が「食品ロス」の問題点や解決策を具体的なデータをもとに分かりやすく堂々と論じ、説得力のある発表を行うことができました。そして観客の皆さんからは大きな拍手をいただきました。大会を前に学校で行われた発表会でも、全校児童を前に堂々とした発表で自信を深めることができました。統合前の最後の大会となりましたが、参加各校素晴らしい内容の発表で互いにいい経験だったと思います。(担当 校長)
長かった1学期も今日、終業式を迎えました。終業式では、校長先生や生徒指導担当の先生、保健の先生と夏休みの生活の仕方について確認をしました。どの先生のお話にも,一つしかないかけがえの命を大切にしとほしいという思いが込められていました。子供達もその話を真剣に聞くことができていたので,きっと安全で楽しい夏休みを送ってくれることと信じています。
また、この1学期は、コロナの制限がほぼ解除され、感染拡大以前と同じように学校での活動が実施されました。おかげで子供達も大きく成長することができました。保護者や地域の方々のご理解とご協力に感謝申し上げます。
明日から35日間の夏休みに入ります。今後も保護者の皆様にご協力いただくことが多々あると思いますが、子供達にとって思い出多き夏休みになりますよう引き続きご協力お願いいたします。(担当:教頭)
大玉村で緑の少年団県大会が開催され、本校からも代表児童2名が参加しました。長年取り組んできた「浜清掃」や「緑の羽根募金活動」「プランター贈呈」などの緑の少年団活動が評価され「福島県森林・林業・緑化協会長賞」を受賞することができました。今年は参加する団体も多く、活動発表など大変参考となる大会となりました。(担当 校長)
24日、4年ぶりに小平潟天満宮例大祭での太鼓の奉納が行われました。「天神太鼓」などの演目を勇壮に披露することができ観客からは多くの拍手をいただきました。コロナ禍でしばらくは参加できませんでしたが、閉校のため最後の年となる今年は、4~6年生が練習の成果を披露することができ何よりです。地域の方へも元気を届けることができたと思います。(担当 校長)
4年ぶりに音楽パレードが開催されました。厳しい暑さの中でしたが子どもたちはこれまでの練習の成果を発揮し、素晴らしい演奏を披露することができました。そろいのTシャツを身にまとい、一糸乱れぬパレードでした。保護者の皆様のサポートも手厚く、たいへん有り難かったです。演奏後、大きな拍手をいだだき、子どもたちにとっても大いに励みとなりました。(担当 校長)