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緑小学校ホームページ

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感謝!(土日の間の除草作業①)

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 一週間がはじまりました。
 昨日、一昨日の土曜日、日曜日、校庭では猪苗代Met'sスポーツ少年団(ソフト)の練習が再開しました。
 子どもたちが練習をがんばるさなか、保護者の皆様が校庭の除草作業を行ってくださいました。
 先日すっかりきれいにしていただいた校庭も、この2週間あまりであっという間に草が伸びてしまい、この度のご配慮はほんとうにありがたいものでした。
 とても短く草が刈り取られた校庭の様子から、皆様がそれはそれは丁寧に除草を行っていただいたことがうかがえました。
 この度は、本校の保護者だけでなく、翁島小及び千里小の保護者の皆様にも面倒をみていただきました。
 このご恩を胸に、学校でも皆が気持ちよく使える校庭を維持できるよう努めて参りたいと思います。
 
 

感謝!(土日の間の除草作業②)

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 一昨日の土曜日、再び保護者有志のお父さん、お母さんが校庭の除草を行ってくださいました。
 当日、東中学校さんのPTA奉仕作業があり、その後、本校に立ち寄ってくださったとのこと。
 校庭のトラック周りや保護者駐車場、プール周辺などを除草していただきました。
 早朝からの作業後で、さぞお疲れのことだったと思いますが、それでも快く本校の面倒までみていただいたことに頭が下がる思いでした。
 「保護者、地域に守られている学校」と言われる本校の特色をまさに実感した出来事でした。
 皆様から次々とあたたかいご支援をいただいているこのありがたさをしっかり受け止めて教育活動を進めて参りたいと思います。
 いつもほんとうにありがとうございます。

栽培活動(畑・プランター)翌週の朝

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 先週金曜日に全学年で種まきや苗植えを行いましたが、週明けの朝、じょうろを持って水やりを行う子どもたちの姿がたくさん見られました。
 1年生から6年生まですべての学年が行っている光景を見て、「子どもたちの心、しっかり育っているな。」と感心させられました。
 なかには植えた苗がうまく根付いていない学年も。
 さっそく子どもたちの課題解決の学習場面です。
 これからどうばん回していくか・・・。
 子どもたちの知恵とがんばりを期待したいと思います。
 
 

感謝、感謝の毎日です

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 校庭の除草につきましては、ここ3週間、たくさんの皆様からご厚情をいただいておりますが、本日もまた保護者(お父さん)のお一人が乗用草刈機をわざわざ借りてきて、校庭の除草を行ってくださいました。
 本校自慢の校庭が、また美しさを取り戻しました。
 フカフカの緑のじゅうたんに子どもたちも大喜びです。
 常に皆様に守っていただいてる緑小学校。
 感謝、感謝の毎日です。
 いつも本当にありがとうございます。

「緑の募金」活動

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 本日までの3日間、児童会「地球大好きっず」が中心となり、校内で「緑の募金」活動を行いました。
 1年生から6年生までたくさんの子どもたちが募金に協力してくれました。
 ご家庭でのご支援、誠にありがとうございました。
 本校では、3年生以上が緑の少年団に所属しており、今回の募金活動に関する意識もとても高く感じられました。 
 子どもたちの「緑を愛し、緑に親しみ、緑を育てる心」がさらに豊かに育つよう、これからもひとつひとつの活動を心を込めて行って参ります。
 

「きちんと座る力」

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 午前中、ゆっくりと子どもたちの学習の様子を参観しました。
 どの学級もとてもよい雰囲気で、みな意欲的に学習に取り組んでいました。
 その中で、特に印象に残った二人の子どもの後ろ姿を写真に収めてみました。
 一人は1年生。もう一人は4年生。
 二人から共通して感じたものは、「安定感」。
 床に着けている両足が、しっかりと安定していました。
 そして、背中から伝わってくる落ち着きぶり。
 話を聞く、教科書を読む、文字を書く・・・、さまざまな学習場面において、常にどっしりとした安定感を保っていました。
 「きちんと座る力」が育っていることをとてもうれしく感じました。

緑の少年団「結団式」

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 開校15年目となる本校ですが、開校当初より、緑の少年団活動に取り組んできました。
 本来、4月に行う「結団式」ですが、臨時休業であったため、本日、改めて実施しました。
 本校の緑の少年団は、3年生以上の子どもたちで組織されます。
 花壇やプランターに花を植える学校緑化活動や緑の募金、緑に関する学習会、町内各所に花のプランターを届ける活動など、年間を通して「緑を愛し、緑に親しみ、緑を育てる」活動を展開していきます。
 これらの取組により、毎年、福島県緑の少年団育成協議会長賞や奨励賞、感謝状をいただくなどの実績を残してきました。
 先輩方の取組をしっかり引き継ぐとともに、それらをさらに発展させていけるよう、今年度もがんばっていきたいと思います。
(写真は、結団式後に行った「緑に関する学習会」の様子です。)




 

【4年生】伝統野菜小菊カボチャを育てています。

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小菊カボチャを植えるぞ!

 6月4日(木)に、土屋勇輝さんを講師に招いて、総合の学習「会津伝統野菜作り」を行いました。始めに、土屋さんから伝統野菜について、種類や小菊カボチャの歴史について教えていただきました。初めて知ることばかりで、子どもたちも驚きの表情をしていました。次に、4年生の畑に行って、小菊カボチャを植えました。クワを持つのが初めての子が多かったのですが、みんな上手に畑を耕していました。臨時休業中に大切に育てていたカボチャを、丁寧に植えました。
 収穫するのがとても楽しみです。これから大切に育てていきます。

「いのち」を育てる栽培活動

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 10日前に全校で取り組んだ栽培活動。各学年がさまざまな野菜の苗を植えました。
 サツマイモを植えた学年も多数ありました。
 その中で、6年生が植えたサツマイモの苗がうまく根付きませんでした。
 先週一週間、6年生の子どもたちは、どうにかしてサツマイモの苗を復活させようと知恵をしぼりました。
 その結果が、写真の「日よけ」です。
 太陽の日差しが強すぎるのでは、と考えた6年生。
 サツマイモの苗の気持ちに寄り添って、懸命の手当?を続けました。
 週明けの今日、多くのサツマイモの苗が青々と根付いていました。
 朝から心配そうに様子を見に来ていた子どもたちの表情にも、安堵の様子がうかがえました。
 「ダメになったら仕方ない」「また新しい苗を買って植え直せばいい」とはせずに、このような教育活動を展開した6学年。さすがです。
 学校で生き物を育てる教育的な意義を改めて感じさせられた出来事でした。
 

走る二人の後ろ姿

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 5日前の投稿「きちんと座る力」では、1年生と4年生の二人の後ろ姿を取り上げました。
 今日は、3年生と5年生の二人の後ろ姿です。
 二人は、毎朝ほぼ一番に登校してきます。
 素早く運動着に着替え、校庭にも毎朝ほぼ一番に出てきます。
 そして、走り出します。
 朝の運動遊びにおいて、何に取り組むかは子どもたちの自主性に任せています。
 現在は、体育で鉄棒運動に取り組んでいることもあり、多くの子どもたちが鉄棒遊びを行っています。
 二人もこの後、鉄棒遊びの輪に加わっていきました。
 誰もいない校庭を黙々と走る二人の後ろ姿。
 かっこいい。
 

熱中症予防に努めています

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 今日は、今シーズン一番の「暑さ指数(WBGT)」を記録しました。
 猪苗代では、12時現在の「通常の暑さ指数」が24.9℃で「注意」、「子供・車いすの暑さ指数」が25.3℃で「警戒」という状況です。
 この後、午後3時にかけてさらに上昇するという予測が出ています。
 保健室前では、写真のような掲示を行い、子どもたちに熱中症予防に対する意識が高まるよう呼びかけています。
 今年度は、新型コロナウイルス感染症対策により子どもたちがマスクを着用していることもあり、例年以上に熱中症予防に努めていかなくてはなりません。
 暑くなり始めで体がまだ暑さに慣れていないこの時期は、特に、涼しい服装や水分補給、学習活動の内容・場所の配慮など、子どもたちのいのち・健康を守る取組をひとつひとつ丁寧に行っていきたいと思います。
 

JRC白い羽根シール運動募金

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 本日までの3日間、青少年赤十字(JRC)活動の取組のひとつとして、「白い羽根シール運動募金」を行いました。
 募金の呼びかけは、「みどりっ子リーダーズ(各委員会の委員長及び3・4・5年の代表1名)」の児童が行いました。
 今回の募金活動の趣旨は、青少年赤十字に関する意識を高め、本校におけるJRC活動資金を集めることにあります。
 本校では、全学年の子どもたちを青少年赤十字のメンバーに登録しています。
 今後、募金していただいた資金をもとに、「健康・安全」「奉仕」「国際理解・親善」の3つの実践目標に沿った取組を行っていきます。
 自分の身の回りで困っている人に気づき、解決のための方法を考え、問題解決のための行動を実行する、といった態度が身につくよう、子どもたちの心をしっかり育てていきたいと思います。

朝の「読み聞かせ」が始まりました

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 本日から朝の「読み聞かせ」が始まりました。
 本日は、地域の読書ボランティアの皆さま3名と、司書補さん、ハッピー本屋さん(図書委員会)の子どもたち、そして図書館教育担当教員が読み手となり、各学年で実施しました。
 読み手の皆さんは、子どもたちがさらに本に興味をもってくれるように、心がさらに豊かになるようにと、思いを込めて読み聞かせをしてくださいました。
 子どもたちの表情からは、その思いがしっかり伝わっていることがうかがえました。(5年生が読んでもらっていた「つみきのいえ」。私ももう一度じっくり読んでみたくなりました。)
 朝の「読み聞かせ」は、今後も毎月1回のペースで実施して参ります。
 子どもたち一人一人が、お気に入りの本や、忘れられない一冊に出会うことができたらうれしいものです。
 

プール清掃を行いました

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 今日は、ご協力いただいた保護者の皆さまと一緒に、全校生がプール清掃を行いました。
 2校時は1~3年生による作業、3校時は4~6年生による作業でした。
 皆とても真剣に取り組んだことと、10名ものお父さん、お母さんのご協力により、予定した2時間でプールがすっかりきれいになりました。
 気がつくと、小雨まじりの曇り空だった天気も、子どもたちの笑顔とともに青空に変わっていました。
 子どもたちのがんばりと、保護者の協力体制の心強さを改めて感じることのできたプール清掃となりました。
 今シーズンも気持ちよくプールを使うことができるようになりました。
 皆さま、本当にありがとうございました!

「学びに向かう力」をひきだす様々な「しかけ」

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 校舎内には、子どもたちの「学びに向かう力」をひきだす様々な「しかけ」が設けられています。
 写真1枚目は、握力向上コーナー。
 「自由に力だめしをしよう!」「明日のチャンピオンは君かもしれない!」という呼びかけとともに、各学年のチャンピオンの名前が日々、更新されています。
 子どもたちに握力測定を促し、子どもたちの「握力向上」を図ろうとする体育主任のアイデァイあふれる「しかけ」です。
 写真2枚目は、チャレンジ算数コーナー。
 1年生から6年生までの算数の発展的問題が取りそろえてあります。
 子どもたちは、問題を解いたら赤いボックスに入れ、採点結果を待ちます。
 1回で正答することは難しい問題の数々ですが、子どもたちは粘り強く取り組んでいます。
 子どもたちに算数のおもしろさを味わわせ、解けるまで努力する態度を育てたいという願いを込めて、研修主任が中心となって運営しています。
 写真3、4枚目は、学校図書館前のコーナー。
 司書補さんが中心となり、年間を通して季節に応じた本の紹介を行っています。
 その立体的で美しい掲示は、いつも学校生活にうるおいを与えてくれています。
 6月は、「雨のお話」特集。
 雨音を聞きながら、子どもたちが素敵な「雨のお話」の世界に浸ってくれたらうれしいものです。

続「学びに向かう力」をひきだす様々な「しかけ」

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 昨日の記事に続き、校舎内にまた、子どもたちの「学びに向かう力」をひきだす新たな「しかけ」が設けられました。
 大きなパネル3枚による「自主学習コーナー」です。
 本日、子どもたちが下校する段階では、パネルを設置したところまで。
 子どもたちは、ここに誰の自主学習ノートが掲示されるのか、興味津々のまま下校しました。
 その後、確認すると4~6年生の6名のノートが掲示されていました。
 明日朝の子どもたちの反応が楽しみです。
 「子どもたちに意欲をもって家庭学習に取り組んでほしい。」「どんな内容の自主学習に取り組めばよいか迷っている子どもたちを助けてあげたい。」といった願いを込めて、研修主任が中心となって設置したコーナーです。
 学校再開後、子どもたちと教職員の協働により、校舎内外の学習環境がぐんぐん輝きを増してきました。
 一人でも多くの子にやる気と自信をもたせる「自主学習コーナー」となるよう、これから皆で大切に築き上げていきたいと思います。

緊急地震速報の訓練を行いました

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 本日は、緊急地震速報を確認した場面を想定した避難訓練を行いました。
 緊急地震速報を見聞きしてから強い揺れが来るまでの時間はごくわずかです。
 短い間にその情報をいかに全校生に伝えるか、情報を受けたらいかに素早く身を守る行動をとるか、を目的とした訓練でした。
 本校では、緊急地震速報を確認した教職員が即座に一斉放送を行い、強い揺れが来ることを全校生に知らせることとしています。
(写真1・2枚目は、防災キャップを取り出し机の下にもぐった1年生。写真3枚目は、素早い行動を行った2年生。写真4枚目は、PC室で学習していた3年生。さすが3年生と言える姿でした。)
 教育活動の基盤として、安全な教育環境づくりは最も大切なものと考えます。
 子どもたちの「いのち」を守る対応に万全を尽くして参ります。
 

「鉄棒ブーム」到来

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 子どもたちは、登校後の学習準備を済ませると一斉に校庭に出てきて運動遊びに取り組みます。
 最近の特徴的な姿は、鉄棒に取り組む子どもたちがとても多いということです。
 まさに「鉄棒ブーム」です。
 この時期、多くの学年が体育の時間に鉄棒運動に取り組んでいるということや、上学年のかっこいい姿を見て下学年もチャレンジしようとしていること、先生方が積極的にほめたり励ましたりして意欲を持続させていることなどがその要因だと思われます。
 また、IPFPで熱心にご指導いただいている町教委指導主事の先生の影響も大きいものと考えます。
 粘り強く練習に取り組み、目指していた技ができるようになる喜びは、子どもたちに大きな自信を与えてくれます。
 皆で鉄棒に慣れ楽しみながら、学校全体でさらに高まっていくことを期待しています。
 

緑の少年団「花のプランター」寄贈

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 緑の少年団の活動として、子どもたちが寄せ植えをした花のプランターを町内各所にお届けしました。
 本来は子どもたちが直接お届けするところですが、現在の状況により、担当が代わりに行いました。
 今回の活動のねらいは、校舎内外の緑化活動からさらに範囲を広げ、地域の緑化活動に貢献するというものです。
 日ごろからお世話になっている皆さまに感謝の気持ちを込めてお届けしましたので、ご面倒をおかけしますが、可愛がっていただければ幸いです。
 

「よい姿勢」がたくさん!

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 今日は、放送による全校朝の会で、子どもたちのたくさんのがんばり(きちんと座る力、朝の運動遊び、握力学年チャンピオン、模範的な自主学習)について、名前を挙げながら称賛しました。
 「きちんと座る力」については、過日、立派な二人の姿をホームページ等で紹介したところですが、「さらにたくさん紹介したい」と、がんばりを期待していることを告げました。
 その結果、今日一日でこんなにたくさんの子どもたちのすばらしい姿を写真に収めることができました。
 真剣に学ぶ姿、うつくしいです。
 

計画訪問がありました

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 本日は、福島県教育庁会津教育事務所指導主事の皆様や、町教育委員会の皆様、町学校教育指導委員の皆様を指導助言者とし、計画訪問が行われました。
 各学級においては、写真のとおり授業参観が行われました。(1年音楽、2年国語、3年算数・理解、4年算数、5年道徳、すこやか5年自立活動、6年外国語)
 どの学級の子どもたちも皆、真剣に学習に取り組んでいました。
 また、子どもたちが下校した後は、授業の質的改善に向けた研究協議を行うとともに、指導助言者の皆様よりご指導をいただきました。
 あたたかく丁寧なご指導と、子どもたちのよさをたくさん見いだしていただいた励ましの言葉の数々に、「また明日からもがんばろう」という意欲が高まりました。
 明日からの授業、一段とグレードアップすること間違いなしです。

プール開きを行いました

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 今日は、放送によるプール開きを行いました。
 児童会「じょうぶな体つくり隊」が進行を行い、各学年代表の子どもたちが「今シーズンの水泳めあて」を発表しました。以下、紹介します。
 1年生・・・みずにかおをつけられるようにしたいです。
 2年生・・・1年生の時はビートばんで25メートルおよげました。今年はビートばんなしでおよげるようにがんばります。
 3年生・・・クロールで100m。そのために息つぎをがんばります。
 4年生・・・クロールで100mを泳げるようになりたい。そのために息つぎをがんばります。
 5年生・・・50m自由型で1分以内に泳ぎきること。安全面では、先生の話をしっかり聞いてルールを守ること。
 6年生・・・100m泳げるようになること。そのために夏休みは1回も休まずに練習に行きます。
 6人ともたいへんしっかりと発表できました。
 いよいよ水泳シーズン開幕です。
 目標(タイムや距離など)をしっかり定め、シーズン後半の校内水泳記録会で感動の名場面が生まれるようがんばってほしいと思います。

感謝!(学校畑の除草)

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 昨日、ふと学校畑に目を向けると、二人の方が作業を行っている様子が目に留まりました。
 子どもたちのお祖母さんのお二人が、畑の中で除草作業を行っている姿でした。
 5月末の苗植え後の畑の様子を気にかけて、来てくださったとのことでした。
 作業の様子を拝見すると、小さな草一本一本をそれはそれは丁寧に取り除いてくださっていました。
 一片の雑草もない畑は、神々しく感じるほどでした。
 子どもたちも毎日水やりをしたり、弱々しい苗を救ったりと、一生懸命に畑の手入れをしています。
 それに加えて今回のあたたかいご支援。
 子どもたちと担任の先生、そしてご家族のみなさん、みんなで大切に畑の面倒をみていく体制ができていることの有り難さを改めて実感しました。
 このようなあたたかい環境の中に包まれている子どもたち。
 「豊かな心」が確実に育まれているものと思います。

お子さんと一緒に通学路などの安全確認を

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 ラジオCMで、風見しんごさんの交通安全に対する思いを耳にしました。
 娘さんを交通事故で失ったことを踏まえ、「親子で通学路を調べてみてください。一緒に歩いて危ない場所を確認し、何に注意を払うべきか、繰り返し話してください。」という内容でした。
 本校PTAでは、年度はじめに学区内危険箇所の点検を行い、それを地図にまとめて危険箇所の共有化を図っています。
 今年度も施設補導委員の皆さまのご尽力により、「危険箇所地図」が仕上がりました。
 丁寧な点検作業、誠にありがとうございました。
 地図をもとに、ぜひ、親子で通学路などを一緒に歩いて、注意する点を繰り返し話していただければと思います。
 お子さんの「命」は、何よりも大切です。

特別非常勤講師による「お米」の授業

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 今日は、5年生が総合的な学習の時間において、特別非常勤講師の土屋先生から「米作り」についてご講義いただきました。
 「自分たちが毎日食べているお米の品種は?」の問いに答えられたのは、クラスの半分ほどだったでしょうか。
 コシヒカリやひとめぼれ、あきたこまちなど、全国で作られている品種とともに、私たちの猪苗代町の風土に合った天のつぶや里山のつぶの特長について学んだ子どもたち。
 高地で朝晩の寒暖差の大きい気候や、とてもきれいな水で育てられている猪苗代町のお米の価値についても改めて知ることができました。
 また、猪苗代町のお米を様々な国(香港やドバイ、アゼルバイジャン、シンガポール、スイス、フランス、イタリア、サウジアラビアなど)でPRしているという土屋先生の話からは、郷土の誇りを感じることができました。
 今後、子どもたちがご飯を食べるときは、今日の学習をもとに、今までとは一味違った気持ちでお米を口にすることでしょう。
 1時間、土屋先生の話を食い入るように聞き、真剣にメモしたり、質問したりした子どもたち。
 「さすが高学年!」といえる素晴らしい学習態度でした。
 土屋先生には、これからも稲刈りや脱穀、もちつきまで様々な機会をとらえてご指導いただきます。
 「米作り」の学習を通して、子どもたちが郷土の誇りや自慢できるたくさんのものを見いだしてくれることを期待しています。
 

第1回学校評議員会

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 学校が地域住民の信頼に応え、地域に開かれた特色ある学校づくりを一層推進していくために、本日、第1回学校評議員会を開きました。
 10名の学校評議員の皆さまからは、「子どもたちのあいさつのよさ」や、「立腰教育の効果」、「コロナ禍における子どもたちの心身への気づかい」、「地域とのつながりをより発展させるアイディア」、「学区内の危険箇所」などについて、貴重なご意見をいただくことができました。
 そのどれもが、本校の子どもたちと本校の取組に対するあたたかいお言葉で、たいへん励まされました。
 保護者・地域の願いを大切にした教育活動をさらにしっかり進めていこう、そんな思いを改めて強く抱く機会となった学校評議員会でした。
 皆さま、本当にありがとうございました。