本文へ ナビゲーションメニューへ

緑小学校ホームページ

ナビゲーションメニューです ここから本文です

校内持久走記録会を行いました!

画像
力を出し切った子供たち!

 朝の冷え込みとは違い、一転穏やかな天候の中、校内持久走記録会が行われました。台風の影響で、思うように練習できなかった子供たちですが、日頃より体力づくりや朝のランニング、陸上クラブ等で鍛えていることもあり、一人一人が自己ベストを目指し頑張りました。
 3・4年生の1.5kmから始まり、1・2年生の1km、5・6年生の2kmと実施しました。低学年のスピードを見ると、学年が上がるにつれてスピード感が変わり、さすがに高学年は見事な走りです。低学年の子供たちは、その走る姿に「すご~い」「あんな風に走れるといいな」などと感動していました。新記録も3つ出たり、走るのが苦手な児童も最後まで走り切ったりするなど、とてもよく頑張った持久走記録会でした。

1・2年生が外国語を楽しみました!

画像

 1・2年生は、外国語活動を年5回、ALTの先生と学習します。今日は、2回目の学習でしたが、今では1回目が遠い昔のような記憶になってしまい、振り返りながらの学習になりました。
 挨拶から始まり、名前を聞いて答えたり、色や形の名前を覚えたりしました。子供たちには、すぐに対応できる感覚があり、何度も話しているうちに英語というよりは言葉として覚えてしまうようです。そのため、すぐに口から自然に英語が出てくるようです。ただ、使っていないと忘れてしまいます。よく小さい頃に外国に住んでいると、その国の言葉で話せるようになると言われていますが、子供の柔軟な対応力というのはこのことかも知れません。さあ、今日からおうちでも英語の日を設けてみてはいかがでしょうか?

校舎周りがすっきりしました!

画像

 先週、保護者である高橋様に樹木の剪定をしていただき、校舎前がきれいになりました!
 学校周りの樹木は朽ちてきたり、伸びすぎてきたりしています。そのため、街灯として備え付けてある部分が明かりを照らすことができず、通りが暗くなって見えにくい所がありました。それを以前にも剪定していただいた高橋様にお話ししたところ、快く引き受けてくださることになり、切っていただけることになったのです。写真がその街灯付近の様子です。また、降雪に備え,樹木が折れそうなものや屋根や電線にかかるものなども剪定していただきました。業者に依頼すればかなりの金額になってしまいますが、高橋様はボランティアで行ってくださいました。本当にありがとうございました。

緑小学校の歴史PART1

画像

 2学期も大きな行事が終わり、今は、教育相談(担任と児童)を行っています。今日は、各学年とも通常の学習だったので、緑小学校の歴史を振り返ってみようと思います。
 まず、校章です。添付したものを見ておわかりだと思いますが、猪苗代町のシンボルでもある秀峰会津磐梯山と猪苗代湖、町の鳥である「ハクチョウ」を図案化したものです。それは、雄大で美しい自然に包まれながら、学校教育の円滑な伸展を象徴したものです。
 次に、校名です。校地の緑豊かな自然環境の中で、豊かな感性の醸成と自主性・主体性を求めながら、自然に親しみ、夢を持って、明るく素直な心で互いに助け合い、若木のようにみずみずしく、伸び伸びとした学校生活を送ることができるようにと願って、緑小学校としたのです。
 最後に、緑小学校は2つの小学校を統合した学校です。その学校とは、月輪小学校と山潟小学校です。現在の緑小学校は、月輪小学校の跡地に建っています。

樹木を伐採していただきました!

画像

 今回の伐採は、児童クラブへ行く体育館裏の桜の木です。
 害虫等にやられて、桜の木が朽ちて枝が折れそうな部分がありました。それを注視していただいた金曲地区の財産区の六角様が、「早く切らないと危ない」ということで伐採してくださったのです。これから雪が降り、その重さで大きな被害になったら大変です。それを素早く対応していただきました。ありがとうございました。

本日、ノーメディアデー!

画像

 今日は、ノーメディアデーです。
 毎月第2水曜日に行っているノーメディアデーもだいぶ定着してきたことと思います。各ご家庭では、どのように過ごされる予定でしょうか?
 きっと、テレビがないとさびしく思っていた方も、テレビを付けない時の時間の長さに驚いたのではないでしょうか?いつもはテレビ等で過ぎている時間が長く感じ、その時間をどう活用していくか迷われたことと思います。日常は何かに追われ、あっという間に過ぎてしまうことが多いので、平日に子供と話す機会ができたり、本を読んだりして何となくいい時間になっているような気がします。
 今日もよき時間をお過ごしください!

5年生が脱穀を行いました

画像
稲をコンバインへ運んでいます

本日3校時、5年生が総合的な学習の時間の「マイライス・マイライフ」で米作りの一環の脱穀作業を行いました。
今年度5回目となる土屋さんのご指導のもと、田んぼに干しておいた稲をコンバインにかけて籾をとりました。子ども達は一束一束大切に抱えながらコンバインへ稲を運びました。コンバインから出てくるたくさんの籾を見ると、とても嬉しい気持ちになります。
次はいよいよ収穫した餅米を杵と臼でついて、お餅にして頂きます。なに味にしていただこうかと子ども達は今からうきうきしていました。
本日もご指導くださった土屋さんや、お手伝いに来てくださったおじいちゃん、おばあちゃんにたくさんの感謝をして脱穀作業を終えました。

今日は、第141回の野口英世誕生祭!

画像
少年科学賞の優秀賞をいただきました!

 第141回の野口英世誕生祭でした。式典は,午前10時から読経、献花が行われ、そして野口英世の歌を地元である翁島小学校の4年生がとても上手に歌って進められました。野口英世がこの世に誕生してから、141年になるのです。因みに来年は,没後90年になるそうです。
 野口英世が残した功績は、世界的なものであり、わが猪苗代町にとっては大きな誇りです。その偉大な博士の顕彰記念事業として、町では様々な行事が組み込まれています。その中の作文コンクールと少年科学賞の授賞式がこの日に実施されました。本校でもたくさんの児童が参加しており、その中で5年生児童が少年科学賞の優秀賞となり、表彰を受けました。写真がその時の様子です。表彰される時の返事も,賞状を受け取る態度も大変立派でした。

緑小学校の歴史PART2

画像
月輪小学校校舎

 PART1でお伝えしましたように緑小学校は,月輪小学校と山潟小学校を合併した学校です。
 2回目の今回は、月輪小学校の歴史を振り返ってみたいと思います。
 緑小学校の前身のひとつである月輪小学校は、現在の緑小学校に建っていました。創立は、明治6年5月28日で当時は金曲小学校という名称でした。以下、簡単に学校の沿革誌をまとめてみました。
 明治8年 8月 金田小学校と改称
   23年10月 壺下分教室新設
   33年 4月 金曲尋常高等小学校と改称
 昭和12年 4月 月輪尋常小学校と改称 
   16年 4月 月輪国民学校と改称
   22年 4月 月輪村立月輪小学校と改称
   25年10月 楊枝季節分校新築 
   30年12月 本校舎建築 大字中小松狐川原1565番地に建つ
   37年 3月 校歌制定
   41年10月 体育館竣工
   49年 7月 プール落成
   60年11月 楊枝季節分校廃校
 平成5年 8月 アスレチック完成
    7年 2月 校門移転
    9年 9月 パソコン室の設置
   11年 4月 緑の少年団発足
   13年 7月 優良河川愛護団体として感謝状授与
   14年 8月 光ファイバー工事、北校舎屋根塗装
などがありました。昭和35年度には児童数が460名、平成元年度には138名でしたが、最後の平成17年度には69名でした。
   

通学キャンプが始まりました!

画像

 12日(日)の午後から開校式があり、通学キャンプが始まりました。通学キャンプは、国立磐梯青少年交流の家が主催して、今年で20回目となります。実施できなかった震災の年を含めると21年目を迎える大きなイベントです。特に今年は、磐梯町も参加し、8つの小学校から62名の参加がありました。緑小学校からは、4年生4名の児童が参加しています。6泊7日は、家からではなく磐梯青少年の家から登下校し、他の小学生と共に過ごすことになります。通学キャンプでは、様々な企画で、磐梯青少年の家の指導者とボランティアの高校生・大学生にサポートしていただき、充実した7日間を過ごします。子供たちの成長が今から楽しみです。下記に、主な活動内容を載せておきましたので、ご覧ください!
 12日(日) レクリエーション 作文教室 子ども体験遊びリンピック
 13日(月) 郷土料理作り
 14日(火) 噴火防災<自然>
 15日(水) 農業<特産物>
 16日(木) 歴史・偉人<野口英世>
 17日(金) 保護者参観日 手作りディナー レクリエーション
 18日(土) 感想文発表 閉校式

野口スキー大会に向けて!

画像
野口スキー大会に向けて練習に励む子供たち!

 間もなく本格的な冬がやってきます!スキーシーズン到来です。
 本校では、早速朝の自主練と称し、校庭の芝生部分でクロカンの練習が始まりました。玄関の中の児童昇降口にスキー板をおく器具を設置し、児童がいつでも出し入れできるよう、とても取り組みやすい環境にしました。
 子供たちの様子を見ると、昨年度までの練習方法がよくわかっているので、スムーズな動きで練習しています。野口スキー大会に向けて、新たな目標に向かって進んでいるようです。結果は、日頃の積み重ねですので、日々の練習を大切にして頑張ってほしいです。

3年生のヨークベニマル見学

画像
ヨークベニマルの工夫はなんだろう?

11月15日(水)、猪苗代町のヨークベニマルへ社会科見学に行きました。スーパーマーケットで働く人の仕事や様子を見学し、仕事についての工夫や努力を調べてきました。普段入ることができないバックヤードを見学した際は、驚きの声でいっぱいでした。児童は見学しながら、疑問に思っていることを積極的に質問をしたり、大切な話のメモを取ったりと、真剣な姿で学んでいました。 最後は、セルフレジを体験し、慣れない手つきで楽しく買い物体験をすることができました。
 始めと終わりには、みどりっ子としてりっぱなあいさつをすることができ、充実した見学学習になりました。

学校サポーターが来校し,草刈りをしてくださいました!

画像

 今日で2回目の学校サポーターの日です。
 今日は天気が良く、今までできなかった校舎と校舎の間の草刈りを行ってもらいました。この時期に草刈りも合わないのですが、枯れ始めた草が長くなり邪魔になっていました。そこを学校サポーターの方に刈っていただきました。現在のサポーターは3名ですが、来年度はもう少し増えればありがたいと思っています。ぜひ来年度はご参加いただければと思います。
 本日お越しいただいたサポーターの高橋様、ありがとうございました。

人権擁護委員の皆様が来校してくださいました!

画像

 猪苗代町の人権擁護委員の皆様が来校し、子どもの人権SOSミニレターについて説明してくださいました。
 法務省の人権擁護機関では、学校における「いじめ」や体罰、家庭内での虐待などの問題に対する活動として、全国の小中学校に「子どもの人権SOSミニレター」を配付し、これを通じて教師や保護者にも相談できない子どもの悩み事を的確に把握し、人権問題の解決にあたっています。
 猪苗代町でも人権問題を重視し、人権擁護委員の皆様が子どもたちに「何か心配事や悩み事があれば、ミニレターや電話をしましょう」と呼びかけてくださいました。キャラクターのまもるくんとあゆみさんも登場し、「悩み事があったら相談してね」と訴えていました。心配事があれば誰でもいいので相談をし、すっきりした気持ちで明るく元気に学校生活を送ってほしいと思います。

緑小学校の歴史PART3

画像
山潟小学校の校舎

 以前にもお伝えしましたように緑小学校は,月輪小学校と山潟小学校を合併した学校です。
 3回目の今回は、山潟小学校の歴史を振り返ってみたいと思います。
 緑小学校の前身のひとつである山潟小学校は、現在も建物が49号線沿いに残されています。今後は、その建物を活用していく計画があるようです。創立は、明治6年で当時は山潟村寿徳寺を借りて、公立山潟小学校として開設されました。以下、簡単に学校の沿革誌をまとめてみました。

 明治20年 山潟簡易小学校と改称
   22年 月輪村山潟簡易小学校と改称
   26年 月輪村山潟尋常小学校と改称
 昭和16年 月輪村山潟国民学校と改称
   22年 月輪村立山潟小学校と改称
   29年 新校舎へ移転 校章制定
   30年 猪苗代町立山潟小学校と改称
   33年 校歌・校旗制定
   40年 校章がミズバショウになる
   45年 体育館完成
   51年 プール完成
   61年 新校舎学習開始
 平成元年 ミズバショウ自生地保護 木道完成
    2年 阿賀川水質優良団体表彰
    9年 コンピュータ室設置

などがありました。昭和34年度には児童数が224名、平成2年度53名、最後の平成17年度には31名でした。

いよいよ冬将軍到来、スキーシーズン突入です!

画像

 週末から上空に寒気がやってきて、猪苗代町も雪が少し積もりました。いよいよ本格的な冬の季節になります。どの車もスタッドレスに履き替えてあり、万全の体勢になっているようです。猪苗代の町中も融雪水が出て、凍結を防いでいました。事故等には十分注意していきましょう。
 子供たちの朝の活動の様子です。この前掲載しましたように、野口スキー大会に向けて朝の自主練習が始まっていますが、本格的な雪で滑るのは初めてです。滑りがよくバランスを崩してしまう児童もいましたが、すぐに慣れ、スイスイと滑っていました。雪の多い地域ならではの光景です。その地域の特色を生かした学習や生活スタイルは、とても大事なことです。寒さや雪に負けず、ガンバレみどりっ子!

【委員会活動】みどり放送局

画像
【左:収録の様子】【右:本日の放送担当。丁寧に読むことを心がけています】

緑小学校の委員会活動は、よりよい学校にすることを目指して、児童が主体となって日々活動をしています。委員会の名前も個性的です。例えば「放送委員会」とは言わず、「みどり放送局」と言います。
みどり放送局では、朝・昼の放送を中心に、学校生活に役に立つ様々な放送をしています。今年度は、掃除の時間の放送を新しくしようと、自分たちの掃除の動き方を見直して、原稿を作ったり音楽を選んだりしています。今日はその音声収録を行いました。新しい掃除の放送ができるまで、あと少しです。

ここで、お昼の放送のように「クイズ」を出します。
次の名前は、一般的に何委員会と呼ばれる委員会の活動でしょうか?

1.いきものだいすきっず
2.ハッピー本屋さん
3.地球ニコニコチームエコ

正解は後日ホームページで。

防火ポスター展の表彰式!

画像

 11月10日に行われました会津若松地方広域消防本部防火ポスター展の表彰式で、緑小の6年生が優秀賞をいただきました。その時の写真を会津若松消防本部予防課の方が送付してくださったので、ホームページにも掲載いたしました。優秀賞おめでとう!。

陸上王国福島ジャンプアップ事業!

画像
寒さに負けず、体力づくり!

 今日は、県の体育協会から中村様と福島大学トラッククラブの菊田様が来校し、陸上王国福島ジャンプアップ事業を行ってくださいました。
 5年生が見学学習で不在だったので、4年生と6年生が参加しました。菊田様は、9月の時にも指導していただいているので、子供たちはとても親近感を持って、元気のいい大きな声で挨拶していました。早速2人組で様々な運動をし、体をほぐしていました。また、ラダーを用いて、細かい動きを取り入れ,何度も繰り返し行っていました。本格的な陸上運動に入る前に、遊び感覚の中から多様な動きをさせることで、子供たちの体の柔軟性や巧緻性などを育てているようでした。

5年生 NHK福島・福島民報社へ見学にいきました!

画像
NHKでの集合写真

 今日は朝から雪が降り積もる冬らしい天気でした。そんな中、5年生は社会科見学のため福島市へ向かいました。社会科の授業「情報産業とわたしたちのくらし」について、テレビ局や新聞社で働く方々の生の姿やお話を見て聞いて学べるということで、ずっと楽しみにしてきました。
 まず始めは、NHK福島放送局を訪れました。入り口のドーモ君に迎えられ、子ども達は目をきらきらさせていました。
 テレビ局の方にお話を聞き、テレビ局で働く人のこと、ニュースが放送されるまでにどんなことが行われているかなど詳しく知ることができました。
 その後は、実際に使われているスタジオに案内され、そこで、キャスター、カメラマン、フロアディレクターの3つの役を自分達で行い、番組でニュースを読む体験をしました。本物のカメラに触れたり、放送中の緊張感を味わうことができました。
 次に訪れたのは、福島民報社です。
 こちらでも、新聞ができるまでのいろいろなはたらきについてお話を聞きました。取材、編集会議、整理・修稿、印刷、配達という流れがあって、たくさんの人がたくさんの時間をかけて新聞を作っていることが分かり、今まで以上に新聞に興味を持つことができたようです。
 今回の見学は、翁島小学校の5年生と合同ということで、移動のバスの中でも楽しく交流ができ子ども達にとってとても思い出になる一日となりました。
 分かりやすく説明してくださったNHK福島放送局の方々、民報新聞社の方々ほんとうにありがとうございます。

校長先生のお話 JRC

画像

今日の全校朝の会は校長先生のお話で、本校でも取り組んでいるJRCに関係したお話でした。
JRCはジュニアレッドクロス、青少年赤十字の略称ですが、その精神のもととなる赤十字の活動として、バングラデシュでのミャンマーからの難民を救援する日本赤十字の方々の活動が紹介されました。
JRCの一員として、「困っている人を助けよう」「自分にできることはないか」と考え、実行に移せるみどりっ子になりたいですね。

放射線に関する出前授業を行いました!

画像
5・6年生の放射線授業

 今日は、文部科学省委託授業「教職員に関する教職員セミナー及び出前授業」を全学年行いました。講師として来ていただいたのは、日本科学技術振興財団の井畑様です。
 放射線については、まだまだ解決しておらず、特に福島県においては、子供たちに正しい知識を身につけさせていく必要があります。そのため、放射線教育に詳しい外部の講師を招き、ご指導をしていただいています。
 学習の内容は、「放射線のイメージ」「測定の仕方」「放射線と放射生物質の違い」「放射線、放射線物質から身を守る方法」など、学年に合ったものを重点に指導していただきました。放射線は、確かに危険なものですが、どこにでもあることや量に注目すること、体に取り込まれた放射線が体の中で増えたり、他の人にうつったりしないことを学びました。今日の授業で少しでも放射線を理解し、今後の生活に生かしてほしいと思います。

放課後子ども教室が行われました!

画像

 今回の放課後子ども教室は、「ハンドベルを体験してみよう」です。1・2年生の希望者で行いました。ハンドベル(今回使用したのはミュージックベルだそうです)は皆さんもどこかで耳にしたことがあると思いますが、とても優しい音色で心が和みます。子どもたちは、音の出し方を教えてもらい、きれいな音が出るように練習していました。ただ腕を振ればいいわけではありません。きれいな音を出すためには、音の響きを意識しなければなりません。緑小でも、音楽クラブがハンドベルの美しい演奏を聴かせてくれました。
 ひと通り練習が終わると、早速ドレミの歌を演奏しました。短い時間でしたが、子どもたちも演奏したり、聴いたりして、とてもゆったりとしたいい気分になったようです。まさに音の響きによる魔法の魅力です!

緑小学校の歴史PART4

画像
福島県建築文化賞の優秀賞に輝いた校舎

第4回は、猪苗代町立緑小学校の歴史を振り返ります。
 平成18年4月 月輪小学校と山潟小学校を統合し、緑小学校が開校
           校旗が完成
       12月 体育館が落成
   19年 5月 校庭が完成
   21年     福島県建築文化賞の優秀賞になる<校舎・体育館>
   22年 3月 パソコン入れ替え 校庭西側校道舗装完成
       12月 スキーセット購入(H27まで計画的に購入)
   24年 7月  飼育小屋新設
   25年 5月 プール補修(H26年度まで)
        7月 コースロープ購入
   26年 9月 大型プリンター購入
   27年 4月 開校10周年記念行事開催
            木部塗装修繕工事
   28年 9月 和太鼓購入
   29年 3月 飼育していたヤギのメリーが旅立つ
       11月 除雪機、新規購入 
 平成18年度の児童数は、98名(男38名・女60名)でした。現在の61名(男31名・女30名)と比べると37名(男7名・女30名)の減となります。人口減少については全国的な問題になっていますが、緑小学校でも残念ながら減少傾向です。