3学期の始業式を迎えました。50日という短い授業日数ですが、6年生は中学生になるための準備をし、1~5年生は次の学年に進むための準備をする大切な3学期になります。一人一人が学年のまとめをしっかりと行い、次のステップに進んで欲しいと思います。
校長先生のお話の中で、校長先生がずっと大切にされてきた手帳を紹介してくださいました。その中には校長先生の「夢」が書かれており、これまでいろいろな「夢」を実現されてきたそうです。書くことで「夢」が実現に近づくようになると伝えてくださいました。
子どもたちも新年にあたって「夢」や目標を紙に書き、実現目指して努力を重ねることと思います。式の中では、代表児童が「冬休みの思い出と3学期のめあて」を発表しました。楽しかった冬休みの思い出だけでなく、それぞれが自分の課題を見つめ、克服に向けて頑張るめあてを立てていました。一人一人が目標を達成できるよう、教職員一同支援して参ります。
本日、猪苗代警察署長様より感謝状をいただきました。
感謝状には、「警察活動の重要性を深く認識され、月輪駐在所へ児童が育てた花を寄贈し、環境美化活動に貢献したほか、駐在所との見守り活動など各種警察活動に貢献されました」とありました。
寄贈した花は、子どもたちが緑の少年団の活動として心を込めて育てたものです。
今回、このような感謝状をいただいたことを通して、改めて、社会に奉仕することの手応えや、警察署・駐在所との結びつきを再確認することができました。
有り難いことです。
今後、また新たな気持ちで、子どもたちの「緑に親しみ、緑を育てる心」を育てたり、警察署の皆様と連携しながら安全指導に取り組んだりしていきたいと思います。
今日は、1・2年生が、小正月の伝統行事「だんごさし」に取り組みました。
だんごは、子どもたちが作りました。
「だんご、コネコネ、楽しい~。」と、だんご作りに夢中な子どもたちの笑顔が印象的でした。
その後、子どもたちは、ランチルームに設置された大きな大きなミズキの枝にだんごをさし、また、鯛やひょうたん、小判などの飾りを飾りつけました。
色とりどりに飾りつけられたミズキの木は、まるで満開の花が咲いたようでした。
大きなミズキの木は、PTA会長さんが手塩にかけて育て、準備してくださいました。
おかげさまで子どもたちの心に残る素晴らしい行事となりました。
本当にありがとうございました。
本日、スキー教室(1/24)の実施に向けて、猪苗代スキー場のゲレンデの様子を確認してきました。
中央ゲレンデ上部においては、雪がしっかりあり、実施に支障ないことが確認できました。
来週からは、スキー教室に向けて、学校でも事前指導を本格的に開始いたします。
※ 写真上:頂上から見下ろした様子。
※ 写真下:ぶな平ゲレンデから頂上を見上げた様子。
今朝の児童集会は、1年生による発表でした。
1年生の6名は、鍵盤ハーモニカを演奏したり、国語の授業で学んだ詩の音読を行ったりしました。
そして、最後に、詩「みみずのたいそう」の内容に合わせて作ったリズム体操を披露しました。
全校生から大きな拍手をもらい、これで「終わり」と思いきや、何と、「皆さんも一緒にやりましょう!」との呼びかけ。
全校生から「エー!!」という驚きの声があがりました。
みんなで行った「みみずのたいそう」の様子は、写真のとおりです。
皆の心がほぐれ、楽しい気持ちで一週間のスタートをきることができました。
今日は、校庭に待望の雪が積もりました。
今週金曜日のスキー教室に向けて、本格的に事前指導を始めることができました。
スキーの経験がある1年生も、初めてスキーに挑戦する1年生も、みな真剣に練習に取り組む様子が見られました。
スキー教室が待ち遠しいですね!
3年生は社会科の学習「くらしをまもる」の単元で、猪苗代消防署と警察署に見学に行ってきました。
消防署では、実際に119番された時に署内でどのような放送が入ったり動きがあったりするかを見せていただいたり、救急車に乗せていただき、中の設備について詳しく教えていただいたりしました。また消防士の服を実際に着せていただき、その重さを実感していました。
警察署では署内を案内していただくだけでなく、パトカーを見せていただきました。運転席に乗ったり、パトカーの装備を見せていただいたり、普段経験できないことをたくさん経験できました。
猪苗代町は事件や事故が少なく、平和な町であると教えていただきましたが、その陰には私たちのくらしを守るためにたくさんの人が働いていることを学びました。これからも平和ですばらしい町であるために、一人一人ができることを考え、大人になったときに発揮できるよう学びを深めていきたいと思います。
今日は、昨日以上に校庭に雪が積もりました。
1・2年生は、アルペン練習に加え、クロカン練習にも取り組み始めました。
1年生にとっては、初めてのクロカン練習でしたが、多くの子どもたちが長い距離をスムーズに歩くことができました。
2年生は、さすが経験者!みな、上手にスキーを滑らせることができました。
校内クロカン記録会は、2月7日(金)に実施予定です。
アルペンスキーとクロカンスキーの両方に挑戦する子どもたち。
健やかな心と体が育っています。
3年生はそろばんの学習を行いました。
みとみ学園の先生が講師として来てくださり、そろばんの基本から丁寧に教えてくださいました。初めは使い方にとまどっていた子もいましたが、先生の丁寧で分かりやすいご指導によって、すぐに使い方を覚え、繰り上がりまでできるようになりました。
授業の最後には先生がとても難しい問題を、目にもとまらぬ速さで解いていく様子を見せてくださいました。その様子をみて子どもたちは「自分もできるようになりたい」と言い、もっと頑張ろうとしていました。
そろばんは、計算できるだけでなく頭の回転も良くなるといわれているそうです。4年生でもそろばんの学習があります。機会を作って、今後も触れていきたいと思います。
本日は6年生が租税教室を行いました。
会津若松税務署の方が2名講師としてお越しくださり、税金の使われかたや税金の種類、もし税金がなかったらどんな世の中になるのか、などについて詳しく教えてくださいました。
特に子ども達が興味を持ったのが、小学校入学から中学校を卒業するまでの、義務教育の間に1人につきおよそ850万円、1学級の12人で1億円もの税金が使われているということでした。さらに、1億円のレプリカが入っているケースを持たせていただき、その重さを実感していました。
今回の学習を通じて、税金の大切さを学ぶと共に、その使われ方や、使い途の決め方についても深く考えられるようになって欲しいと思います。
校庭に雪が積もり、スキー大会に向けての意識が一気に高まってきました。
登校後、スキー板を持って校庭にとび出してきた5・6年生。
一人一人の意気込みが伝わってきます。
始業前の限られた時間の中で、効率的に練習を行う姿が見られました。
今日からアルペンとクロカンの現地練習も始まります。
目標に向かってひたむきにがんばる子どもたち。
しっかり育っています。
今日は、猪苗代スキー場でスキー教室を行いました。
心配された積雪や天気も大丈夫で、とても充実した一日になりました。
インストラクターの先生方の丁寧なご指導により、子どもたちの向上心やがんばり、そしてかがやく笑顔がたくさん引き出され、また一人一人の技能が高まったスキー教室になりました。
なお、スキー板の運搬等においては、保護者の皆さまにたくさんのご協力をいただきました。本当にありがとうございました。
今日は、野口スキー大会に参加する5・6年生の活躍を祈り、下級生が壮行会を行いました。
下級生の先頭に立ってがんばってくれたのは4年生。
応援のことばや選手一人一人へのエール、応援の歌などをしっかり行うことができました。
最後にアルペン、クロカンの選手を代表して、2名の6年生が立派なあいさつを行い、会がしめくくられました。
雪や雨、寒さにもけっして弱音をはくことなく練習を続けている5・6年生。
下級生の模範であり、あこがれの存在です。
大会当日は、一人一人が力を十分に出し切り、心に残る滑りをしてくれることを期待しています。
がんばれ!5年生!
負けるな!6年生!