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6年生を送る会、第一部 伝統を受け継ぐ

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 本日、お世話になった6年生に、感謝の気持ちを示すために、6年生を送る会を行いました。第一部は、6年生から伝統を受け継ぐ、です。6年生と、5年生による、緑っ子リーダーズの挨拶や、鼓笛移杖式を行いました。6年生から、伝統の鼓笛を受け継ぐために、今まで昼休みに練習を重ねてきた、令和5年度、緑小鼓笛隊。今までの練習の成果を発揮し、見事な演奏をすることができました。来年度、緑小、最後の鼓笛隊として、大きな期待をしています。(担当 小林)

6年生を送る会、第二部 6年生と楽しもう

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 続いて、第二部は、6年生と楽しもう、でした。各学年ごとに、自分たちで考えたレクを、6年生と行いました。どの学年も、6年生のために、準備をしっかりしていて、とても楽しい時間となりました。最後の、5年生は、今までに、6年生と踊った思い出のダンスを披露してくれました。すると、全校児童と先生たちも参加、迫力ある「ジンギスカン」や、「やってみよう」、を踊りました。
 最後は、「みんなで歌おう」。5年生たちが、この会のために考えた「365日の紙飛行機」を全校児童で歌いました。そして、サプライズとして、曲の最後に、6年生たちが未来に羽ばたけるように、手作りの紙飛行機を飛ばしました。全校児童みんなで協力して、心温まる会にすることができました。
 6年生のみなさん、はばたけ、未来へ。(担当 小林)

外部講師による特別授業

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猪苗代町で連携している、東京学芸大学の先生による図画工作科の授業が5・6年生を対象に行われました。新聞紙という身近にある材料を用い、長くつなげて塔のように高く伸ばすという授業内容です。子どもたちは2人ペアで高く伸ばす工夫をいろいろ考えながらチャレンジしていました。残念ながら体育館の天井までは届きませんでしたが、どうしたら伸ばせるかどの子も次への挑戦に意欲を燃やしていました。(担当 校長)

東日本大震災から12年

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 今日の全校朝の会では、校長先生が一冊の本を紹介してくださいました。「はしれディーゼル機関車デーデ」という本です。これは、東日本大地震の時に、電気が復旧するまでの間に燃料を被災地へ運ぶために奮闘したディーゼル機関車の活躍を切り取った絵本です。
 東日本大震災から12年。子供達が生まれる前の出来事になってしましましたが、子供達の未来のために、定期的に伝えていかなければなりません。今日の校長先生の読み聞かせ、子供達はどう感じたでしょうか?【担当:教頭】

餅つき

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苗作りからはじまり、田植え、稲刈り、脱穀と1年を通して、米作りについて学んできた5年生が先日、餅つきをしました。毎日食べているものがどのような努力の積み重ねで私たちに届いているか、その一部を知ることができたと思います。いただいたお餅はたいへんやわらかく、特に、きなこを大豆から粉にし、ひき立てをいただいたことは去年に続き感動です。
1年間米作りを手ほどきいただいた講師の方をはじめ、お世話になったみなさんに感謝の気持ちを忘れずにいてほしいと思います。(担当 校長)

そば粉挽き

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6年生は総合学習でそば作りについて学んできましたが、先日講師の先生の手ほどきのもと、そば粉挽きに挑戦しました。石うすを使った製粉では、そばの実の中から白い粉がいっぱいでてきたことにみんなおどろきの表情でした。丁寧に殻を取り除ききれいなそば粉ができました。次回はいよいよそば打ちです。毎日食べているものがどのような努力の積み重ねで私たちに届いているか、その一端を知ることが出来たと思います。(担当 校長)
 

地区子ども会

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地区子ども会では登校の反省と次年度の組織づくりを行いました。班長も6年生からバトンタッチです。このあとの下校の際、これまでお世話になった班長さん達に下級生がみんなでお礼を伝えました。これより新班長での登校となります。(担当 校長)

第17回卒業証書授与式

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 柔らかな春の日射しがあふれる3月23日(木)、第17回の卒業証書授与式が行われました。今年は10名ほどの来賓の方々が参列される中、開式から儀式的な部分である卒業証書授与、そして、式辞・告示・祝辞は厳粛に、卒業生と在校生で作り上げた呼びかけは和やかな雰囲気の中で行うことができました。
 およそ1時間の卒業式は、参加者全員に感動を与えてくれました。
 卒業生のみなさん、本日は誠におめでとうございました。これから猪苗代中学校へと進学しても、緑小学校の卒業生としての自覚と誇りを持って、自分の人生を一歩一歩着実に歩み続けてほしいと願っています。(担当:教頭)

もうひとつの卒業式

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 子供達の卒業式終了後、もう一つの卒業式が行われました。卒業生を担任した菅井先生は、38年間の教員生活を終え、今年度定年退職を迎えます。そこで、6年生の保護者の発案でサプライズの卒業式を行うことになりました。
 6学年委員長さんから、手作りの卒業証書と花束が渡され、これまでの教員生活の思い出がたくさん詰まった映像が放映されました。突然の出来事に菅井先生も涙をポロリ。ここでも保護者と子供達の思いのたくさんこもった感動の卒業式を行うことができました。
 菅井先生、38年間お疲れ様でした。そしてこれからの第二の人生も菅井先生らしく楽しんでください。(担当:教頭)

令和4年度離任式

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令和4年度の離任式が行われ、3月をもって学校を離れる先生方と最後のお別れをしました。勤務年数は違っても、子どもたちのために力を尽くしてくれた先生方です。児童代表の挨拶では、先生方の教えを胸に頑張りますという力強い言葉が伝えられました。卒業生や保護者の方も多くお見えになり、先生方との別れをいつまでも惜しんでいました。(担当 校長)