3年生はみとみ学園の先生に楽しくそろばんを教えていただきました。
そろばんを使うのは初めてでしたが、3時間後には、くり上がり、くり下がりの計算もばっちりになりました。あっという間の3時間でした。
3年生は本日豆腐作りを行いました。総合的な学習で3年生が育てて収穫した大豆を使ってのみんなが楽しみにしていた活動です。
豆腐作りを始めてみると、大豆のにおいにおどろいたり、おからはこれなんだと初めて知ったりと、たくさんのことを発見できました。子どもたちからは、「豆腐職人さんってすごいな。」という声が聞かれました。お家の方々の力をかりて、おいしい豆腐ができました。ありがとうございました。
6年生は総合的な学習の時間で、夏よりそばを育ててきました。
猪苗代手打ちそばの会会長さんに教えていただき、そば粉100%のそば打ちに挑戦しました。細く切るのも難しかったですが、おじいさんおばあさんにお手伝いをいただき、とてもおいしいそばを味わうことができました。
2月13日(金)、緑小学校にさくらこども園の園児26名が、体験入学に来ました。
1年生は、この日のために、「こども園のみんなが『小学校に早く入りたいな!』と思うような楽しい会にしよう!」を合い言葉に準備を進めてきました。園児のみなさんが来ると、1年生はみんな緊張していましたが、ゲームをしていくうちに、仲良くなってきました。その後、勉強を教えたり、学校を案内したり、園児の面倒をよく見ていました。頼もしいお兄さん、お姉さんになっていました。
来年はいよいよ2年生。今から1年生が入学してくるのを楽しみにしているようです。
参加人数は町内中一番少なかったですが、やる気、滑りのテクニック、応援の迫力はどこにも負けていませんでした!練習の時から、そして当日の朝早くから支えて下さったお家の方、コーチ、ありがとうございました。
そして子どもたち、すてきな滑りをありがとう!
2/3(火)の野口スキー大会ではたくさんのご声援ありがとうございました。今年最大の敵はインフルエンザになってしまいましたが、出場した子どもたちは皆全力を尽くして最後まで滑りきりました。上り坂の苦しさにも負けず一生懸命に走る姿にとても感動しました。
3年生が会津民俗館へ行って、昔の人々の道具や生活に付いて学習して来ました。いろりの座る場所には決まりがあったこと、6才の子どもが「火の用心」と書初めで書いた紙を貼ると火事にならないと言われていたこと、様々な昔の道具やなどについてたくさん勉強してきました。
1、2年生でだんごさしを行いました。赤、青、黄色、白、オレンジのだんごを班毎に、お家の人に教えてもらいながら、楽しくだんごを作ることができました。
そして、作っただんごや飾りを、みずきの木に飾りました。
だんごさしの由来は、「みずきの木に実がならず、こんな木にも実がなるように」と豊作の願いが込められているようです。また、無病息災や一家繁栄、豊かな生活になるよう願いが込められています。
緑小も今年一年、無病息災でありますように・・・
1月13日(火)に猪苗代町内で「十三日市」が行われ、1、2年生も、生活科の授業の一環として見学に行ってきました。
1,2年生混合のグループを作って行動しました。2年生がお兄さん、お姉さんになって、しっかり1年生を誘導してくれました。
子どもたちはお小遣いの500円が入った財布を握り締めながら、なにを買おうかとあっちに行ったりこっちに行ったりしていましたが、やがて、わたあめを買ったり、縁起物の起き上がり小法師を買ったり、くじを引いたりと、買うものを決めてそれぞれ楽しんでいました。
天気にも恵まれ、とても楽しい見学学習となりました。
春から講師の土屋さんにご指導頂いてきた「米づくり」の最終章、「もちつき大会」を12月18日、これまでお手伝いいただいたお家の方々を招いて行いました。
ごぼうと鳥肉でつくるつゆ餅、大豆から挽いてきな粉を作ったきなこ餅、おばあちゃんが持ってきて下さったあんこを使ったあんこもち、そして、のりをまいた餅をおいしくいただきました。
「うす」と「きね」でもちをつくことは、5年生全員が初めての経験で、とても楽しく行いました。なんといっても、餅がとてもおいしかったです。
おばあちゃんが歌ってくれた「もちつき歌」も最高でした。