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剪定体験

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木にも愛情が一番!

緑の少年団活動の一環として、本日、造園業の大竹さんから5年生が樹木の剪定について教えていただきました。大竹さんには今回学校の樹木の移植をお願いしており、その作業の合間をぬって活動となりました。
大竹さんの話によると、剪定とは、単に見栄えを良くするためだけではなく、樹木に適切な日光や風を与えたり、枯れた部分を切り除いて樹木の病中害を防ぐなどの目的もあるとのことです。何より、愛情込めて世話をすることで木はそれに応えて花や葉を芽吹かせるのだそうです。
後半は、実際にドーダンツツジの剪定体験をさせていただきました。子ども達ははじめこそおっかなびっくりではありましたが、だんだんと剪定ばさみの扱いにも慣れ、ドーダンツツジ3本仕上げることができました。大竹さん、ご指導ありがとうございました!

さて、5年生は家庭でもお手伝いができそうですね。ただし、けがにだけはご用心。