本日、日本水難学会の講師による着衣泳を行いました。川や湖に落ちてしまった時はもちろん、最近心配される水害なども想定したものです。子ども達は水に落ちてしまった時の心構えを教わったあと、服や靴を身に付けたままプールに入り、3年生以上はペットボトルで3分間浮くことにも挑戦しました。着衣の場合の水の抵抗などを体感できたことは子ども達にとって大きな経験だったと思います。合い言葉は「ういてまて!」です。事故のない夏休みを願うばかりです。
(担当 校長)
2021/07/16 17:00
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投稿者:緑小学校管理者