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昔のくらしについて学習しました

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3年生は、社会科で「町の様子や人々の生活のうつりかわり」について学習しています。
昔のくらしや道具についての理解を深めるため、11月16日(水)に会津民俗館を見学しました。
民俗館に入るとすぐに、絵ろうそくを作る道具や会津の仕事着コレクションが展示されていました。子どもたちは、ろうそくが漆の実からとれた蝋(ろう)からできていることに驚き、またろうそく作りの工程で使われる道具を興味深そうに見ていました。
次に県重要文化財の旧佐々木家住宅や国重要文化財の旧馬場家住宅を見学しました。そこでは、現在の住居や暮らし方との違いを知るとともに、昔の人々が知恵を働かせながら工夫して道具を作っていたことに感心する姿が見られました。
見学中は、館長さんが、楽しく分かりやすく説明してくださったので、子どもたちは昔の生活や文化にたくさん触れることができ、充実した学習となりました。
                            (担当 渡部(久))

えとタイムカプセル埋設式

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「猪苗代の子供たちの夢を応援する会」の主催で、今年度も「えとタイムカプセル埋設式」が行われました。過去2年間は各校代表2名のみの参加でしたが、今年度は猪苗代町6つの小学校から6年生全員が夢や大切な思いを未来へつなぐ仲間として集まることができました。タイムカプセルの「宝箱」には手紙や写真、寄せ書きなどが入れられ、12年後の自分に届けたい思いや夢、そして希望がたくさんたくさん詰まっています。12年後の開封での再会に向け、一人ひとり,歩む道は違っても、自分の夢に向かって、一歩ずつ,しっかりと歩んで行ってほしいと願いました。(担当 校長)