1月31日(木) 5年生が総合学習の時間に餅つきを行いました。
もち米は、5年生が自分たちの手で田植えをし、収穫をした物です。子ども達からは、「自分たちが蒔いた種籾から餅ができたことに驚いた。」「自分たちで作ったから、おいしい。」との声が上がっていました。初めて杵と臼で餅をついた子どもばかりでしたが、やはり自分たちでついたお餅は格別なようで、自然と笑顔がこぼれていました。
また、おうちの方もたくさん協力してくださり、慣れた手つきを披露してくださいました。餅のちぎり方一つをとっても子ども達には勉強になったようです。さらに、今回特別に「会津餅つき唄」を教えていただきました。餅をつく時や、結婚式などのおめでたい時に歌われているようです。子ども達も一緒に歌いながら、楽しい時間を過ごすことができました。
2013/01/31 00:00
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投稿者:緑小学校管理者d