今日、保護者でもある農家の深谷さんが全校生に一個ずつご自宅で育てたキャベツをプレゼントしてくださいました。そして、いただいたキャベツを子ども達一人一人が校庭の植木を目印に雪の中に埋めていきました。埋めたキャベツは、寒さから身を守るために、タンパク質をアミノ酸に変えることで糖度が増し、えぐみも抜け、甘み・旨みがギュッと凝縮された「雪下キャベツ」になるそうです。そんな話を聞いた子供達は、大喜びで雪の中に埋めていきました。
収穫は2月を予定しています。どんなにおいしい「雪下キャベツ」が収穫されるのか今から楽しみです。(担当:教頭)
2022/12/23 11:50
|
投稿者:緑小学校管理者