2月26日(金)、緑小学校にキビタンが遊びに来てくれました。1,2年生と一緒に「だるまさんがころんだ」や「キビタン体操」「キビタンダンス」をやりました。キビタンの一つ一つの行動がとてもかわいく、みんなを楽しませてくれました。最後にみんなで写真を撮り、一人一人キビタンと握手・ハグをしました。キビタンは、もこもこして気持ちよかったです。
昨年から育ててきたそばの実を石うすでひき、そば粉にしました。猪苗代そばの会会長、小平潟の佐藤善司さんを講師にお招きし、そば打ち体験を行いました。悪戦苦闘しながらそば粉を丸め、打ってそばにしました。きしめんのようになったそばもありましたがお手伝いに来て下さった。おばあちゃんお母さんとおいしく頂きました。
暑いくらいの快晴の下、中学年のクロカン記録会が行われました。3年生以上は親水公園特設コースとなるため、3年生にとっては初めてのコースとなります。これまで体育の時間も朝の時間も放課後も一生懸命クロカンの練習をしてきました成果を存分に出し切ることができました。
応援に来て下さった保護者の方々、ありがとうございました。
2月12日(金)、快晴の中、3校時目に1,2年生のクロカン記録会が行われました。1年生は、初めてのクロカンでなかなか慣れないところがありましたが、今ではすいすい滑れるようになりました。2年生は毎日の記録を教室に掲示し、常に目標を持って練習しました。本番では、1年生も2年生も今までの練習の中で最高のタイムを出すことができました。『努力すれば報われる』そんな言葉が合うクロカン記録会となりました。
今日は野口スキー大会に向けた、最後の現地練習を行いました。今日はアルペンの様子をご報告いたします。3回目の現地練習は、コースインスペクションから始まりました。しっかりポールセッティングを頭に入れて、いよいよアタック開始です。各自が練習のめあてをもち、リフトで上がるたびに確認したり、コーチに来ていただいた方々のアドバイスを聞いて上達を目指していました。来週の火曜日はいよいよ本番。これまでの練習の成果を存分に発揮できるよう、応援よろしくお願いいたします!
2月9日(火)に行われる「第44回 野口英世博士顕彰記念 町内小学校スキー大会 クロスカントリーの部」に向けて5・6年生が現地練習を行いました。空模様は晴れでしたが、風が強いコンディションでしたが、1周3kmのコースを力いっぱい滑りました。先週実施した第1回目の練習よりもコンディションが悪かったにも関わらず、記録を大幅に更新した選手もいて、本番がいよいよ楽しみとなってまいりました。現地練習はあと一日。調整を念入りにして、来週の本番にのぞみます。(アルペンチームも練習を行っていますので、次回はそちらの様子もご報告いたします。)
1月15日(金)、5名の保護者の方に手伝って頂きながら、1,2年生でだんごさしをしました。はじめに、赤、青、黄、白の4色のグループに分かれてだんご作りをしました。出来上がっただんごは、どれもきらきら輝いていました。みんなで一個ずつだんごをぱくり。すると、「おいしい。」「全部食べたい。」など、おいしいだんごにみんな大喜びでした。
そして、一人一人願いを込めてだんごさしをし、立派なだんごの木ができました。それを見て「雪みたい。」「花みたい。」と感動する子どもの姿が見られました。また、家でもだんごさしをやってみたいと話してくれた子どもがいました。
すてきな伝統に触れ、子どもたちにとって貴重な体験となりました。
1月13日(水)、1,2年生で十三日市の見学に行きました。一人500円ずつもち、どんな物があるのか、何を買おうか考えながら班ごとに行動しました。フルーツ飴やくじ、起き上がり小法師を買っている子どもが多かったようです。
縁起物の起き上がり小法師や風車の出店など、会津地方の年始めならではの物を見学することができ、子どもたちにとって充実した学習になりました。
5年生が総合的な学習の時間で取り組んできた「マイライス・マイライフ」。1年間の学習の締めは「もちつき大会」でした。地域の方々、ご家族の方々のお力をお借りして丹精込めて育ててきたもち米を、力を合わせてつきました。今回はきな粉も手造り。大豆を炒るところから始め、石臼で挽いて、出来たてのきな粉をつけていただきました。自分たちが育てたお米を美味しくいただけただけでなく、米作りの体験を通じて「食べ物を作る」ということがどれだけ大変か、ということが実感できた学習でした。食事をいただく度に、少しでもこの体験を思い出して、作ってくださった方、調理してくださった方、そして何よりも食べ物となった「生命」に感謝の想いをもち続けてほしいと思います。
盲導犬協会によります盲導犬キャラバンが来校して、3,4年生に盲導犬の役割について教えて頂きました。猪苗代町内で盲導犬を利用している人は今回来られた中村さんとハリーのみだそうです。盲導犬は目の不自由な人を連れて歩き、交差点や段差になるとチャント止まって教えてくれます。その後、命令を受けてその方向へ進んでくれます。とても賢く、よく訓練されており、子どもたちは驚きを隠せない様子でした。特に3年生は国語で盲導犬の訓練について学習したばかりだったため、後半の質問コーナーでもたくさんの質問があがりました。