猪苗代町で連携している、東京学芸大学の先生による図画工作科の授業が5・6年生を対象に行われました。新聞紙という身近にある材料を用い、長くつなげて塔のように高く伸ばすという授業内容です。子どもたちは2人ペアで高く伸ばす工夫をいろいろ考えながらチャレンジしていました。残念ながら体育館の天井までは届きませんでしたが、どうしたら伸ばせるかどの子も次への挑戦に意欲を燃やしていました。(担当 校長)
1年生が国語の時間に「これはなんでしょう」クイズを行っていました。身の回りの物をクイズにして、受け答えを行う内容です。はっきりと大きな声で問題を出し、また、答える方は頭を悩ませながらもクイズを楽しんでいました。1年生も昨年4月に比べるととても話す聞く力がついてきました。(担当 校長)
外部講師の先生をお呼びして、3・4年生が算数で「そろばん教室」を行いました。特に3年生は初めての体験で、そろばんの仕組みや指の動かし方を丁寧に教わっていました。後半は、すらすらと珠をはじきながら計算する姿がどの学年にも見られました。それぞれの学年2時間だけの教室でしたが、そろばんの奥深さを体験することができました。(担当 校長)
1週間後の記録会に向けて、子どもたちは今日も練習に励んでいます。1・2年生は校庭で3年生以上は親水公園でクロカンを行いますが、さらさらした雪質の中、気持ちよさそうに練習に励んでいました。3年生ははじめて公園での記録会になりますが、長い距離もたくましく滑っています。1年生は倒れそうになりながらもバランスを上手にとって校庭を何周もしていました。2月3日の記録会に向け、自分のめあてに向かって練習は続きます。(担当 校長)
今月より鼓笛の引継ぎ練習が始まりました。5年生以下は新しい鼓笛のパートも決まり張り切って練習しています。6年生が優しく下級生に教える姿に、緑小の伝統がしっかりと引き継がれていると感じました。感染予防に努めながら3月の移杖式に向け、鼓笛の練習を計画的に進めていきます。(担当 校長)
校庭にもたくさんの雪が積もっています。もう少しで鉄棒の鉄柱が埋もれてしまいそうです。そんな中ではありますが、今日は天気が回復し晴れ間も見える中、各学年スキーの練習に励んでいます。1・2年生はアルペンスキーで雪の感触を確かめていました。スキーの着脱もスムーズに行うことができ、来週のスキー教室が楽しみです。また朝はクロスカントリースキーを使った体力づくりを行いました。寒さに負けず、ウインタースポーツを大いに楽しんでいます。(担当 校長)
冬休み4日目。好天にも恵まれた中、GGSがありました。新雪の積もった校庭でみんな気持ちよくクロスカントリースキーに取り組んでいました。クロカン部の皆さんは親水公園での練習です。冬場の体力づくりや野口スキー大会に向け、励まし合いながら年明けも練習が続きます。(担当 校長)
低学年は体育でボールゲームに取り組んでいます。今回は手でボールを打つ練習です。ボールを手で打つ体験は後でバットを使って打つ感覚につながります。様々な動きを体験させることで自分の体を自在に操る素地が育まれていきます。初めはなかなか当たらなかったボールですが、終末にはボールを遠くまで飛ばすことができる子も多く見られました。(担当 校長)
2学期も残りあとわずかとなりましたが、5年生の教室では書き初め練習が行われていました。床に書き初め用紙を広げ、手本を見ながら、全員集中して取り組んでいました。筆の扱いに苦戦しながらも、一人一人心のこもった文字を書き上げていました。各家庭で冬休みにも取り組みます。どんな力作が仕上がるか楽しみです。(担当 校長)
2学期末の授業参観と学級懇談会等が行われました。各学年2学期の学習の様子がよく伝わるように趣向をこらした授業が見られました。子どものそばに寄り添って一緒に考える場面も見られました。また、懇談会では担任から子どもたちの活躍の様子を具体的に伝え、保護者同士でも交流する貴重な場となりました。(担当 校長)