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剪定体験

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木にも愛情が一番!

緑の少年団活動の一環として、本日、造園業の大竹さんから5年生が樹木の剪定について教えていただきました。大竹さんには今回学校の樹木の移植をお願いしており、その作業の合間をぬって活動となりました。
大竹さんの話によると、剪定とは、単に見栄えを良くするためだけではなく、樹木に適切な日光や風を与えたり、枯れた部分を切り除いて樹木の病中害を防ぐなどの目的もあるとのことです。何より、愛情込めて世話をすることで木はそれに応えて花や葉を芽吹かせるのだそうです。
後半は、実際にドーダンツツジの剪定体験をさせていただきました。子ども達ははじめこそおっかなびっくりではありましたが、だんだんと剪定ばさみの扱いにも慣れ、ドーダンツツジ3本仕上げることができました。大竹さん、ご指導ありがとうございました!

さて、5年生は家庭でもお手伝いができそうですね。ただし、けがにだけはご用心。

「へぇー!!」の連続

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学校の樹木を覚えよう

10月7日に「森の案内人」の橋口直幸さんをお招きし、校地内にある樹木のお話をして頂きました。普段なんとなく目にしている樹木でも葉っぱ1つにいろいろな見分け方や楽しみ方があり、子どもたちは「へえー!!」の連続でした。

葉っぱ判定士になろう

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幹の太さは・・・・・?

葉っぱはきれいな酸素を作ってくれるのか!
その量はどのくらいなのか!
緑の少年団活動の一環として、5,6年生が子ども葉っぱ判定士の学習を行いました。
樹種により吸収する二酸化炭素量を計算する方法を学び、実際に学校敷地内の樹種とその数を調べることで、学校の樹木がどれだけの二酸化炭素を吸収し、酸素を作ってくれるのかを学習することができました。

元気に育て 八重の桜とアジサイたち!

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猪苗代町を代表して3,4年生26名が第3回会津耶麻地方植樹祭に参加してきました。植樹が終わると木切れを使った木工教室が催され、子ども達は木のぬくもりを感じながら、自然の恵みを充分に堪能してきました。

緑を広げよう

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野口英世記念館にて

緑小学校では、緑の少年団活動に取り組んでいます。先月おこなった緑の羽根募金活動で集まった資金で、マリーゴールドを育て、本日は猪苗代警察署、野口英世記念館、月輪駐在所に花を届けてきました。この花が多くの町の人の目にとまり、心を楽しませてくれる事を本校緑の少年団は願っております。

街頭募金活動

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ご協力、ありがとうございまーす!

緑を育て、緑を広げる緑の募金活動が行われています。本校では、みどりっ子リーダーズと、地球ニコニコチームエコの二つの委員会が緑の少年団を代表して町内のスーパーマーケット2店の店頭で募金を呼びかけました。募金に協力して下さったお店の方々、募金して下さった地域の方々、ありがとうございました。

会津耶麻地方育樹祭に参加しました

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間伐作業を体験したよ

 猪苗代町琵琶沢原森林公園で行われた第1回会津耶麻地方育樹祭に3・4年生が参加してきました。
 森林公園には、植樹されたアカマツやスギの木が育っています。子ども達は、これらの木を育てるためにどんな仕事をしているのか、間伐などの育樹作業を体験することで学んでくることができました。
 丸太切り体験では、ノコギリを使い慣れている4年生は、力強くノコギリで丸太を挽き、太い丸太も楽々切ることができました。初めてノコギリを触った3年生は、始めはこわそうにノコギリを使っていましたが、徐々に慣れて丸太を切ることができました。