今日は、6年生で道徳の授業がありました。今年度から道徳科になり、どの学校でも今まで以上に道徳科の授業に力が入っています。本校でも、授業参観等で必ず保護者にも見ていただくよう工夫してきました。
授業では、互いに思いやる心を大切にした「最後のおくりもの」という教材で学習しました。登場人物の行動に一人一人がどんな考えを持ち、そしてその考えを友達とどんなふうに交流させていくかが大きなポイントになります。子供達は、お互いの考えを聞くことで、更に自分の考えを深めることが出来ました。答えは1つではありません。それを引き出すことが道徳科で大切になりますが、子供達の話し合いの様子から、一人一人の心の成長を感じることが出来ました。あと2ヶ月で卒業する子供達、きっとすてきな中学生になることと思います!
2019/01/23 12:33
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投稿者:緑小学校管理者
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各学年の活動